【受験生必見！】長時間勉強しても落ちる人の特徴をご紹介！

みなさんこんにちは。

武田塾草津校です。

11月も終盤、寒い日が多くなってきましたね。

共通テストまでもう少し！

体調に気をつけて勉強を進めていきましょう。

さて、みなさんは一日に何時間ほど勉強できていますか？

長時間勉強できているはずなのに点数が伸びない…

なんて人も多いのではないでしょうか？

そこで今回は、長時間勉強しているのに合格に届かない

人の特徴をご紹介します！

みなさんは当てはまっていませんか？

ぜひ最後まで読んでチェックしてみてください！

復習をおろそかにしている

いくら長時間勉強していても、復習をおろそかにしていては

成績は延びません。直前になり焦ってしまう気持ちもわかりますが、

大切なのは「どれだけ解くか」ではなく、

「どれだけ理解できているか」です。

もちろんたくさん問題を解くことも大切ですが、

多くの問題を解いてわからないままにするくらいなら

解いた問題一つ一つの理解度を上げていく方が重要です。

特に赤本演習などに関しては、赤本を解くことでへとへと

になってしまって、復習ができないという人も多いでしょう。

その日のうちに復習することができるのであればそれが最善ですが、

もしどうしても復習する気力がないというのであれば、次の日に

必ず復習するというのもいいでしょう。

しかし、当日中にすましておいてほしいこともいくつかあります。

・答え合わせ

答え合わせくらいなら少し頑張れば可能なのではないでしょうか？

自分の正答率を把握することは過去問を解くにあたってとても

重要なことです。その日のうちにすましてしまいましょう。

・問題に対する印象のメモ

間違っている問題で、何がわからなかったのか？

あっている問題でもわからなかったこと、など

次の日では忘れてしまいそうな問題に対する率直な印象を

メモしておきましょう。例えば

「英単語の意味自体がわからなかった」

「見たことあるような気がするけど公式が思い出せなかった」

「正解だけど正直あてずっぽ」

などです。

このようなメモを残しておくことで次の日に復習するときに

穴をしっかり埋めていくことができます。

また、次の日の復習では、

メモの疑問や心配ごとを解消するだけでなく、

英語だったら問題文の全訳・構文・英単語など、

国語だったら出てきた文章の作者の

文学史などを確認しましょう！

なんとなく勉強している

長時間勉強していても、なんとなく勉強していれば成績は延びません。

みなさんは、試験の日程から逆算してしっかり計画を立てて

勉強できていますでしょうか？

「今、これが気になるから解いてみる！」

「なんとなく赤本を解いてみた！」

なんていう人は要注意です。

そのままいくと、結局自分のすべき勉強をできないまま

試験当日を迎えています。

自分の点数と、取るべき点数を比較し、また正解した問題

不正解の問題などを見比べて自分に必要な要素を

考えてみましょう。

例えば、

語彙力の問題が苦手であれば毎日英単語帳をみる習慣をつける。

古文の文法系の問題が苦手であれば、古典文法の復習をする。

などです。

このように少しずつ自分の苦手分野をつぶしていく作業をすることで

必然的に点数は上がっていくでしょう。

また、計画を立てずに勉強していると得意分野ばかり勉強してしまう

ということも多いはずですからね（笑）

非効率な勉強をしている

長時間勉強することはもちろん大切です。

褒められるべきことです。

ですが長時間の勉強のデメリットとしてはやはり体が疲れてしまい

集中力が下がってしまうという点があります。

つまり、もし短時間でたくさんのことができるのであれば

長時間で勉強するよりも短時間のほうがいいのです！！！

効率的な勉強のためには、ロスタイムをなくすということが

重要になってきます。

例えば、電車の通学時間、学校の休み時間など

みなさんはどのように過ごしていますか？

電車の通学時間に英単語を覚えたり、

学校の休み時間に一問だけ問題を解いたりするだけでも

時間は効率的に使うことができます。

どの時間帯にどの勉強をするかも

時間を効率的に使うために大事になります。

夜寝る前に暗記科目を暗記して、

朝起きた後はすぐに前日の夜に暗記したもの

を確認するなどしてみてください。

このサイクルは記憶が定着しやすいので

確実に暗記にかかる時間が少なくなります。

集中できていない

いくら時間をかけていても集中できていなければ、

成績は上がりません。

集中力を上げるために必要なこととしては、

・睡眠時間をとる

・朝ごはんをしっかりたべる

・目標を明確にする

などです。

睡眠時間をとる

受験勉強に力を入れすぎるあまり、

睡眠時間を削ってしまっているという人も

多いのではないでしょうか？

最低でも6時間睡眠をとり、日中の

パフォーマンスを向上させましょう。

朝ごはんをしっかり食べる

朝ごはんを抜いてしまうと脳のエネルギー源である

ブドウ糖の不足により集中力が持続しなかったり

イライラが続いてしまったりしまいます。

いくら時間がなくても必ず朝ごはんは食べましょう。

目標を明確にする

なんのために勉強するのかを明確にすると

やる気がでて集中力が向上するでしょう。

例えば、ノートの表紙に「〇〇大学合格！」など

書いておくとモチベーションがあがるでしょう。

最後に

いかがでしたか？

もう共通テストまであと数か月しかありませんが、まだまだ

あきらめなければ可能性は残っています。

この記事を読んで当てはまった！という人は

すぐにでも改善してみてください。

また、12月は私立大学の入試申し込みが始まります。

自分のスケジュールを確認し、入試に必要な書類などの

準備も進めていきましょう。

あともうちょっとですが頑張っていきましょう。

応援しています！！

正しい勉強をしていますか？

勉強は正しい勉強をすることが大切です。

しかし、そのやり方をわかっていても

行動に移すのは難しいです。

「一人では集中できない」

「サボってします」

「受験に間に合うか不安」

「自分に合った勉強カリキュラムが欲しい」

「勉強をサポートしてくれる先生が欲しい」

そういったお悩み、武田塾草津校では

無料受験相談ですべて解決します！

武田塾草津校まで

どうぞお気軽にお問合せください！！

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