【本当に大丈夫？】基礎の重要性　～いつ日大レベルに到達するの？～

受験生のみなさん、こんにちは！　

武田塾草津校です。

今回は、基礎の重要さについて

お話ししようと思います。

皆さんは「日大レベル」という言葉を

聞いたことがありますか？

「なんか聞いたことがあるなあ」

「え？でも、簡単なやつでしょ？」

と考えている方は、

ぜひこのブログを読んでみてください！

基礎を舐めてはいけませんよ？

そしてこのブログを見て、ドキッとした人は

今日から勉強を始めてください！

明日からではありません。

今日からです！！！

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日大レベルとは？

そもそも、日大レベルってどれほどなのでしょうか？

一様、大学受験における基礎レベル

として位置しています。

日大レベルが身に付くと大学受験で戦える

レベルに持ち込むことが可能です。　

これを聞いて

「え？基礎やん！」

「自分なら大丈夫！」

なんて思いませんよね？？

そーゆー人ほど危ないです！！

「日大レベル＝基礎レベル」

と紹介しましたが、

これは「高学歴を目指す」高校生にとっての

「基礎レベル」です。

また、定員枠の削減による入試難化からも

日本大学に合格することは簡単ではありません。

共通テストのレベルで言うと

7割以上といったところでしょうか。

つまり、現地点で最低でも

共通テスト7割取れない人は

日大レベル以下です。

基礎が固まっていません。

どうですか？結構ヤバくないですか？？

大学受験の基礎がちゃんとできていれば？

大学受験の基礎がちゃんと固まっていれば、

偏差値50の前半ぐらいの大学は合格できる

とされています。

日東駒専・産近甲龍レベルの大学ですね。

では、そのレベルの達している人はどれくらい

いるのでしょうか。

難関大学目指しているのに基礎の完成度が

それで大丈夫なの？？

という人を多々見かけます。

ちゃんと基礎が固まった人が、

「日大レベルは簡単！」

「やればできる！」

という感想を持つのはわかりますが、

中途半端な科目や手を付けてない科目がある人が、

「日大？なにそれ？」

「最低でもMARCH！」

「国公立しか行かない！」

「それより下は眼中にない！」

と、考えているパターンが結構多いです。

これらを踏まえ、

今の自分の勉強で振り返る点は、

・入試に間に合うビジョンが見えているのか

・志望校に合格できる質に届いているのか

・ネットなどを見ただけで、できる気になっていないか

などです。ぜひ、確認してみて下さい。

焦ってない？？

日大レベルを突破する前の勉強をしている人は

焦りが先行していることが多いです。

MARCH・地方国公立・早慶・東大レベル

の参考書をすることに

意識が向きすぎています。

やたらと難しい参考書ばかりに手を出しがち

ですよね？

基礎の完成度を上げて、次に進める！

ことをする人がとても少ないです。

早慶やMARCHレベルの参考書、問題集

というのは、

日大レベルよりも前の小・中学生レベルを

押さえていると実力が発揮できます。

中途半端な人が上のレベルをやっても、

なんの意味もありません。

いつ日大レベルに到達するの？？

「日大レベルは簡単」と考えている人は、

どの時点で過去問で合格点を取ることが

できるのかが大事なポイントです。

武田塾生であれば、

日大レベルの参考書が仕上がった段階で

段階突破テストを行います。

日大レベルの段階突破テストとは、

日大レベルの問題がランダムに出題され、

その結果で合格点に到達しているかを

確認することが出来ます。

武田塾生以外の人はスルーして進めて

しまいがちです。

しかも完成度が低い場合がとても多いです。

一方、武田塾では毎週確認テストが実施

されます。

そして、その週に勉強した課題の完成度を測ります。

合格最低ラインは8割ですが、

9割以上とれて当たり前

という認識で塾生は取り組んでいます！

練習の時点で点数が取れない状態なのに

本番で高得点がとれるはずがありません。

完成度が低いと本番で致命傷になります！

基礎を甘く見ている人ほど本番で大失敗

します。

入試本番になって実力が追い付いていないと

気づいても、それはもう手遅れです。

そうならないために、基礎固めをしっかりして

なるべく早く日大レベルに到達しましょう！

基礎の重要性

基礎の完成度を上げて次に進めることが

志望校に最短合格できる方法

だと認識すること

が重要です。

そこで現在の自分の実力を認識しましょう。

・現時点の実力と合格に必要な実力の差はどれほどか

・いつまでにどれほどの実力を身につけるのか

・その実力を身につけるために勉強量はどのくらい必要なのか

これらを意識して、勉強に励みましょう！

さて、高校生の皆さん

ただ単に学校の授業をぼーっと受け、

宿題をこなしている

だけでは高学歴になるための「基礎固め」

すらできていません。

つまり「日大レベル」にも遠く及ばない学力

ということです！

近年、日本大学以外の有名大学も

定員枠の削減・入試難化の傾向を示しています。

入試傾向の変化を知らないまま、

高校3年生になると受験で痛い目を見ます。

ぜひ、

今のうちにしっかり基礎固めをしましょう！

「日大レベル」の大切さについては、中森塾長も警告しています！

「日大レベル」をなめているような人は、

高学歴にはなれないということが十分理解できたと思います。

今すぐ授業・宿題以外の自学自習の時間を

確保するように頑張りましょう！

おわりに

いかがでしたでしょうか。

日大レベルをなめずに、

基礎を徹底的に固めることの

重要性が身に染みて伝わったと思います。

実力を確かめる手段としては、

過去問・模試を解くことが有効です。

そこで自分の実力を確かめてから

次の段階のレベルに進んでください！

すでに受験の戦いは始まっています。

「明日からやる」のではなく、

「今日から」始めてください！

しかし、自分のするべきことが分かっても

行動に移すのは難しいです。

「一人では集中できない」

「サボってしまう」

「受験に間に合うか不安」

「どの参考書を使えばいいのかわからない」

「自分だけの勉強カリキュラムがほしい」

「勉強をサポートしてくれる先生がほしい」

そういったお悩み、武田塾草津校では

無料受験相談にてすべて解決いたします！

武田塾草津校まで

どうぞお気軽にお問合せください！！

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