【武田塾草津校 講師紹介】同志社大学グローバル地域文化学部 辻村先生
【講師基本情報】
大学:同志社大学 地域文化学部
高校:八日市高校出身(滋賀県)
サークル:ボランティアサークル
(高校時代はサッカー部でした。)
指導科目:国語、英語、日本史
趣味:音楽を聴くこと(特にジャズ)
映画鑑賞(バックトゥザフューチャーが好き)
校舎長から一言:やさしい笑顔の素敵な先生で、
優しいところは優しく、厳しいとことは厳しいメリハリのあるいい先生です。
辻村先生の合格体験記
辻村先生の受験生時代
内田「受験勉強を始めたのはいつからかな?」
辻村「高校2年生の2月です。」
内田「そうなんだ、2月まで勉強はまったくしてなかったのかな?」
辻村「そうですねww まったく勉強せずにだらだらゲームをしてました。」
内田「そっかww どうやって勉強にきりかえたのかな?」
辻村「ちょうど2月にコロナの影響で学校が休校になって、
それまではずっと部活中心の生活を送ってきたのですが、
部活がなくなって周りが受験勉強を始めたのを見て
これはヤバいぞと思ってですねww」
内田「焦ったのかなww?」
辻村「はいww そこからまず勉強の仕方がわからなかったので
武田塾チャンネルの動画を見まくって勉強法を確立していきました。」
内田「知らないところで武田塾が受験生の役に立ってたのは嬉しいですね!」
「具体的にはどういうところに気を付けながら勉強しましたか?」
辻村「まず勉強時間の確保ですね。学校が始まってからも、朝30分早く学校にいたり、
昼食の時間を削って図書館で勉強したりしていました。」
内田「毎日の小さな積み重ねが重要だよね!」
辻村「平日5時間以上、休みの日は10時間以上は勉強できるようにしていました。
同時にただ量をひたすらこなすだけで、何も残らない勉強にならないように
気を付けていました。」
「そのために武田塾の勉強法と似ているのですが、一週間のうち、5日インプット
して2日アウトプットと復習をするように心がけていました。」
内田「その結果成績はのびたかな?」
辻村「はい!秋から記述模試の成績が一気に伸びて、同志社大学の
グローバル地域文化学部・商学部・経済学部・政策学部・社会学部
に合格することができました。」
内田「すごい!!」
辻村先生がやりこんだ参考書は?
内田「やりこんだ参考書はありますか?」
辻村「あります。諸説日本史Bですね。」
内田「これしかないといっていいぐらい定番の参考書だよね!」
辻村「はい!、重要なところにマーカーを引いたり、
追加情報は付箋を貼ったりしてかなりやりこみました!」
同志社大学グローバル地域学科について
内田「同志社大学グローバル地域学科について少し聞いてもいいですか?」
辻村「わかりました!、グローバル地域学部はアメリカ、アジア・太平洋、
ヨーロッパの3つのコースがあり、学生はいずれかのコースに所属します。」
「グローバル地域学科は同志社の学部の中でも人数がかなり少ないので
横のつながりが自然とできます。
また、意識の高い人が多いので自然と目標や夢に向かって努力できるところです。」
内田「なるほどです。辻村先生が思うグローバル文化学部のいいところって何ですか?」
辻村「同志社大学が協定している大学派遣留学生制度による留学の場合、
この制度を利用して、留学中に取得した単位を同志社大学の単位として
認定してもらうしてもらうことで、長期間(1年間)留学しても
4年で大学を卒業することができます。」
内田「長期間留学しても4年で卒業できるのはいいですね!」
辻村先生が武田塾を選んだ理由
内田「武田塾で働いてみようと思った理由って何かな?」
辻村「もともと塾のバイトには興味があったりました。」
内田「そうなんだ!」
辻村「はい!自分も受験生の時に、どういうふうに勉強したらいいかわからずに
ずっと武田塾チャンネルを見て勉強法を試行錯誤してきました。
その経験や勉強法をシェアできたらいいなと思って武田塾のアルバイトに応募しました。」
辻村先生の目指す講師像
内田「武田塾草津校でそんな講師になりたい?」
辻村「勉強法を指導することも重要ですが、生徒との関係の質が同じぐらい
重要だと考えています。」
内田「というと?」
辻村「信頼関係を構築して、お互いに尊重できる関係性をつくることで、
武田塾の正しい勉強法を、押し付ける形ではなく、気づきとして
生徒に与えられるといいなと考えているからです。」
「僕もそうなんですが、やはりいくら正しいことを言っても、押し付けられると
素直に聞きたくなくなるのが人間だと思うんですww」
内田「それはたしかにそうだよね。」
辻村「生徒さんにとってより良い形で武田塾の勉強法を受け入れてもらって、志望校に合格してもらうために
“生徒さんの不安に寄り添い優しく引っ張っていける講師になりたいです!!”」
辻村先生の将来のビジョン
内田「今後やりたいことはあるかな?」
辻村「実は今、TOEFLの勉強をしていて、大学在学中に留学をしたいなと思ってます。」
内田「いいね!ちなみに大学卒業後のビジョンはどうかな?」
辻村「そうですね、留学と現在所属しているボランティアサークルの経験を活かして、
JICAに所属して貧困削減などのプロジェクトに取り組みたいです。」
最後に、辻村先生から受験生に向けてひとこと
内田「後輩の受験生に向けて一言アドバイスをお願いします!」
辻村「自分はモチベーションの管理が苦手で、夏休みに一週間まったく勉強できないこともありました。
振り返ってみると、毎日少しずつでも勉強するべきだったと思います…」
「モチベーションを維持するために、1日ごとの勉強の計画をしっかり立てて、
勉強に取り組みやすい環境を作る ことが重要だと思います!」
内田「まさに武田塾が行っている、志望校の受験日から逆算して
1日ごとのカリキュラムを作成して進捗を管理することだね!」
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