【武田塾草津校 講師紹介シリーズ】草津校が誇るベテラン講師、T先生 編！（立命館大学 経済学部）

【武田塾草津校 講師紹介シリーズ】草津校が誇るベテラン講師、T先生 編！（立命館大学 経済学部）

皆さん、こんにちは！

梅雨はもう終わったのでしょうか？

湿気で髪の毛ボサボサの武田塾草津校ブログ担当です…( ;∀;)

さて、今日はこのブログで武田塾草津校で指導を行っている講師の紹介をしたいと思います！

これまでこのブログで色々な勉強法など紹介してきましたが、武田塾草津校がどんな塾なのかという紹介はあまりしてきませんでした！

でも皆さんにもっと武田塾草津校のことを知ってもらいたい！

ということで、今回は草津校自慢の講師の先生方をご紹介したいと思います(´▽｀)

今回ご紹介するのは、草津校が誇るベテラン講師、T先生です！

勉強してる「っぽい」T先生↑

見た目はクールなT先生（ブログ担当の個人的な印象です）。

実際に話すとかなり面白い先生です！

ボケかツッコミなら絶対にツッコミキャラ。ボケキャラのブログ担当にもよくツッコミを入れてくれます(笑)

噂によると指導ではとても厳しい先生なのだとか。
しっかり理解したうえで勉強を進められているか、厳しく確認されるそうです！

そんな厳しい追求も生徒を志望校に合格させたいと思っているからこそ。

今回はそんなT先生についてご紹介します！

自己紹介をお願いします！

大学：立命館大学　経済学部　4回生

趣味：Youtube鑑賞、英会話（最近始めました）

サークル：「一応入ってるけどあんまり行ってないですね」

指導科目：国語、日本史

受験生時代のT先生について聞いてみました！

ではT先生の受験生時代について聞いてみましょう！

ブログ担当「いつくらいから受験勉強始めた？」　

T先生「高2の2月…、いや、高3の4月くらいかなー。特に受験勉強のきっかけになったこととかもなく、なんか受験始まったし周りも勉強し出したし、僕もやろかなって感じで(笑)。受験始まったなーって(笑)」

ブログ担当「ゆるいな(笑)。まあT先生そんな感じやもんね(笑)」

ブログ担当「そういえばなんで経済学部にしたの？」

T先生「僕は文系だけど数学が得意だったんですよ。数学が好きな文系でした。ちなみに苦手科目は国語でした(笑)」

ブログ担当「え、T先生今国語指導してるやん(笑)！しかも生徒からT先生の国語の指導めちゃ人気やのに苦手やったの(゜゜)⁉」

T先生「そうなんですよ(笑)。でも克服したんです」

ブログ担当「どうやって？」

T先生「ひたすら暗記しました！特に古文が苦手だったんですけど、単語をひたすら暗記したのはもちろん、フレーズもめっちゃ覚えましたよ！」

ブログ担当「なるほど。そうやって克服していった科目の方が、その科目が苦手な生徒さんの気持ちが理解できるもんね。自分が克服した科目だからこそ、逆にどこを克服したら学力が上がるかがわかる。それで「わかりやすい」って生徒さんに人気なのかもね」

ブログ担当「ちなみに受験期は何時間くらい勉強してた？」

T先生「休みの日は10時間くらいですね。学校があるときは3,4時間くらいでした。どちらかというと朝の方が集中できるタイプで、早起きして朝に集中的に勉強していました。夜7時くらいからはフリータイムにしていました。
勉強の時間と、自分の好きなことをやる時間とでメリハリをつけるように意識していました」

ブログ担当「そういえば前にT先生が担当した生徒も塾では10時間勉強して、家帰ったら勉強しないって言ってたね。
その生徒さんもメリハリきちんとつけて勉強した結果、始め偏差値40前半とかやったのにちゃんと第一志望（同志社）合格してたね。メリハリってやっぱり大事や！
ちなみにT先生って受験期にメンタルやられた時期とかなかった？」

T先生「なかったっすね（即答）」

ブログ担当「そう…(笑)。まあT先生は確かになさそう(笑)」

T先生「やっぱりフリータイム作ってしっかり気分転換してたのが大きいと思います。ストレスとかも別になかったですし」

T先生のキャンパスライフについて聞いてみました！

では大学に合格したあとのT先生についてお話を聞きたいと思います！

ブログ担当「大学では何を学んでるの？」

T先生「国際経済学です」

ブログ担当「もうちょい具体的に…(笑)」

T先生「GVC、グローバルバリューチェーンです」

ブログ担当「私は前教えてもらったけど、この記事読んでる皆さんのために説明お願いします！」

T先生「GVCとは、各国で行われている生産に関しての付加価値がチェーンのようにつながっていることです。例えば、トヨタの自動車やなどでは、発展途上国から資源を購入し、自動車サプライヤーや部品を生産します。そして、最終財として自動車が完成しますね。この一連の流れがグローバルバリューチェーンですね。」

ブログ担当「なんか前は具体例入れてもっとわかりやすい説明してくれなかったっけ？」

T先生「そうでしたっけ？まあ、でもこんな感じですよ」

ブログ担当「では立命館大学自慢お願いします！」

T先生「いろんな意味でいろんな人に出会えますね(笑)。学生数が多いので、本当にいろんな考え方の人に出会えます！」

ブログ担当「出会える人間の幅が広いってことね」

T先生「そうっすね」

武田塾草津校でのT先生について聞いてみました！

ブログ担当者「じゃあ、なぜ武田塾で働こうと思ったのですか？」

T先生「そうですね～、、高校生時代に武田塾のYouTubeチャンネルを見ていて、武田塾のルートにそって勉強していました。そうした経験から、大学生になると過去の経験を受験生たちにも共有をしたいと思って、働くことにしましたね。」

ブログ担当「ふーん…(´・ω・｀)」

T先生「なんすか(笑)」

ブログ担当「真面目や」

T先生「僕いつも真面目ですよ(笑)」

ブログ担当「じゃあ、生徒さんと接するとき何を意識してますか？」

T先生「指導のときは生徒の理解度をしっかり確認することかな。あとは無理のない量で宿題を出すことですね。僕は絶対に生徒さんができる量しか宿題を出さないです。これ、僕の指導するうえでのポリシーなんですよ」

ブログ担当「絶対できる量しか出さない代わりにしっかり中身のある勉強してきてねってことね」

T先生「そうです。やったところはしっかり理解してきてくださいってことです」

ブログ担当「なるほどね。勉強の質を重視してるんやね。じゃあ最後に目指す講師像を教えてください！」

T先生「①親身な対応、

　　　②臨機応変な対応

　　　③相手優先の対応　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　この3点を胸に刻んで日々特訓をしたいと思います！！」

ブログ担当「「胸に刻んで」…(笑)。講師像っていうか選手宣誓みたいになってる(笑)。でもそれくらいの心意気で日々生徒さんを指導してるってことやんね」

T先生「当然です！」

ブログ担当者「では最後に受験生にひとこと！」

T先生「受験期間は、一生でいちばん勉強する期間だと思います。なので、この受験という大変な期間も貴重な経験ができる期間だと考えて、毎日の勉強に励んでください。応援しています。」

ブログ担当「インタビューは以上です！ありがとう！」

T先生へのインタビューをお届けしました！

いかがでしたか？

今回はベテラン講師、T先生のインタビューをお届けしました。

なんとなくT先生の人柄が伝わったでしょうか(笑)。

このインタビューではあんまり伝わっていないかもしれませんが(笑)、T先生って本っ当に要領いいんですよー。

自分がやることも、生徒の指導でも、要所要所をピンポイントでついて要領よく進めていくT先生。

ブログ担当もそんなふうに器用に物事を進めていけたらと思う今日この頃です…。

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