こんにちは！
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大学受験の予備校・塾・個別指導塾の
武田塾久留米校です。
武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」
「E判定からでも逆転可能な学力をつける」
学習塾です！
通塾生は、最難関の医学部医学科や
九州大学・早稲田大学・慶応大学・
東京理科大学を始め、福岡大学・
西南学院大学・
明治大学・青山学院大学・立教大学・
中央大学・法政大学・関西大学といった
上位私大の逆転合格を目指して日々、
学習に励んでいます！
今現在、通っている生徒さんは
久留米地区を中心に、
みやま地区から通っている生徒さんも居ます。
中学生～受験を控えた現役生や浪人生まで
一緒に、目標に向かって頑張っています！！
そろそろ受験に向けて何かしたい！
高校2年生の人も先輩の様子を見て
そろそろ受験を意識したり
本格的に対策を始めたりする時期です。
以前夏までの目標として紹介した
『システム英単語』1200番まで、
『大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】』、
『数学Ⅰ・A基礎問題精講』が終わっていない人は
そのレベルから始めてほしいのですが、
今回はそこまで順調に進んでいる人に
高校2年生の秋にやってほしい参考書4選をご紹介します。
高校2年生の秋にやってほしい参考書4選
①『関正生の英文法ポラリス1』
この参考書は『大岩の英文法』が終わった後に
絶対にマスターすべき基礎的な問題を凝縮した1冊です。
『大岩の英文法』の後は『Next Stage 英文法・語法問題』に
進む人が多いのですが、高2には『ポラリス1』がおすすめです。
『Next Stage』や『英文法・語法 Vintage』は
高2時点ではかなり時間がかかってしまいます。
薄くて2~3週間で仕上げられる『ポラリス1』を
まずは完成させましょう。
『ポラリス1』が終わった後は『Next Stage』に入らず
読解のための勉強に入ってOKです。
②『肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本 必修編』
これは英文解釈の基礎を学べる、
長文を読む準備段階の参考書です。
1文ずつが組み合わさったものが長文なので、
まずは1文を正確に読めるように訳す練習をしましょう。
この本の特徴は、紛らわしいと思う箇所に対して
丁寧に解説をしてくれる点です。
単純に文法事項として文法を覚えているだけだと
解釈に繋ぐのは難しいです。
解釈への橋渡しをしてくれる参考書なので、
文法が終わっている人はこの秋にやってみてください。
③『速読英熟語』
『シス単』の1200番まで完璧な人は
熟語の暗記を進めてください。
熟語は模試でよく出てきます。
高2の11月に進研模試を受けると思いますが、
イディオムや熟語を覚えていないと解けない問題が出てきます。
模試に合わせて『速読英熟語』を覚えていればベストです。
この参考書は簡単な文章がついているので、
『肘井の読解のための英文法』で読み方を学び、
解釈の練習込みで英熟語を覚えられると理想的です。
実際には長文を無視して熟語を覚えていいのですが、
解釈が終わった人で練習したいなら長文を使ってみるのもありです。
ただし心が折れそうなら長文は触れなくて大丈夫です。
④『チャート式解法演習数学』
高2の秋に一番大事なのは11月の進研模試の偏差値です。
先取りすべきか上のレベルの勉強をすべきかよく相談を受けますが、
まずは『数学基礎問題精講』で模試の試験範囲を完璧にします。
それが終わった人は『チャート』で
弱点分野を追加する形で演習をしてください。
『チャート』は素晴らしい参考書ですが、
最大の弱点は分厚くて終わらない点です。
うまく使いこなせない人が多いので
武田塾では『基礎問題精講』を勧めていますが、
使いこなせるのであれば活用してほしいです。
全部解いていては大変なので
分野を絞って演習に使うのがおすすめです。
例えば1学期の進研模試を振り返って、
「2次関数を間違えてしまった……2次関数が弱い」
と弱点が分かったとします。
2次関数でよく出る最大・最小の問題は、
『基礎問題精講』には数問しか載っていません。
その数問で要点をマスターすれば他の問題に応用できますが、
それでも不安な人はいると思います。
そこで『チャート』や『Focus Gold 4th Edition 数学』などで
追加演習をして、自分で解けた自信を持つことができれば
模試に自信をもって挑めます。
高3で『チャート』を使うのはきついですが、
高2の秋の模試対策として利用するのには最適です。
1冊全部やるのは時間的に難しいので分野を選んでやりましょう。
高3に繋ごう！
①『関正生の英文法ポラリス1』
②『肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本 必修編』
③『速読英熟語』
④『チャート式解法演習数学』
夏までにある程度基礎を固められた人は、
以上の参考書を使って秋の模試で好成績を収めましょう。
武田塾久留米校(0942-36-7736)では
高1・高2の生徒が周りに差をつけるための
勉強方法を指導しています。
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