こんにちは！
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大学受験の予備校・塾・個別指導塾の
武田塾久留米校です。
武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」
「E判定からでも逆転可能な学力をつける」
学習塾です！
通塾生は、最難関の医学部医学科や
九州大学・早稲田大学・慶応大学・
東京理科大学を始め、福岡大学・
西南学院大学・
明治大学・青山学院大学・立教大学・
中央大学・法政大学・関西大学といった
上位私大の逆転合格を目指して日々、
学習に励んでいます！
今現在、通っている生徒さんは
久留米地区を中心に、
みやま地区から通っている生徒さんも居ます。
中学生～受験を控えた現役生や浪人生まで
一緒に、目標に向かって頑張っています！！
英語長文って難しい！！
参考書ルートを進めて基礎を終わらせ、
英語長文に入った人も出てきているかと思います。
順調に進んでいるならいいのですが、
ここでつまずいてしまう人も一定数います。
そこで今回は、
英語長文につまずく5つの壁
についてお話しします。
壁にぶち当たっているなーという人は
ここで乗り越えていきましょう。
英語長文につまずく5つの壁
①単語・熟語
語彙力がないと長文を読むことはできません。
単語・熟語でつまずいている人は、
長文ごとに分からない単語に○をつけ
それがいくつあるか把握しましょう。
そして○をつけた単語を単語帳で調べてみて、
その単語が記載されていた場合はキケンです。
すでに学習した単語帳なのに忘れていた単語が
あったということになりますよね。
そんな時は単語帳の総復習をしてください。
英語長文を読んでいて1行に2個以上
知らない単語が出てきたら、解釈以前の問題です。
分からない単語が多い場合は
覚えるところからやりましょう。
単語は見た瞬間に意味が答えられるようにしてください。
単語帳を順番に覚えている人も
つまずきやすいので要注意です。
②文法・解釈
単語は訳せても、
文の構造やSVOCを振るときにつまずくと
正確に訳すことができません。
そんな人は文法・構文の復習をしてください。
文法・構文のチェックとして長文中の
「that」「as」「it」の役割をすべて説明できるか
確かめてみましょう。
これで間違えた人は英文法の参考書に戻り
訳・構文・SVOCの成り立ちを必ず確認してください。
ここがあいまいなまま長文に入る人が多いので、
「ヤバい」と思ったら戻りましょう。
③文章の内容の理解度
単語・熟語・文法・解釈は大丈夫なのに
文章の内容が頭に入ってこないという人も
少なくありません。
目の前の単語を訳すことに必死で
読み終わっても文章の言っていることが分からない
というお悩みを抱える人には、
段落一言メモがおすすめです。
次の段落を読むときに視野が狭くなるのは
仕方ありません。
1段落読み終わったら5~10秒休憩し、
振り返って「この段落では○○と言っていた」と
段落ごとに一言メモを残しましょう。
内容を理解しようとすることが重要なのです。
また、ディスコースマーカーに注目することも
鍵となります。
ディスコースマーカーを見れば、
森の中を目印に従って歩くように
現在位置と最終目的地がわかります。
とくに「However」などの逆接の後は
「しかし私は○○だ」など主張が来ることが多いので、
主張を捉える指標となります。
しかし必ずしも主張が繋がるわけではないので
気を付けてください。
④文章が読めても設問が解けない
共通テストのような文章量が多い試験では
設問にたどり着いたときに
間違えてしまうケースもあります。
これを防ぐためには、
本文に戻って各選択肢の内容がきちんと
書いてあるのか一つずつチェックしましょう。
⑤スピード
英文を読むのが遅くて時間が足りない人は
シャドーイングや音読教材を使って
速読力を強化しましょう。
ただし、これは①②③④を順番に突破してから
最後に行ってください。
例えば共通テストの模試を受けると
全員時間が足りない状況になります。
そこで焦って①②③④ができていないのに
スピードを意識して雑に読んでしまう人がいますが、
それは絶対にやめてください。
「早く読まなきゃ！」
と基礎をないがしろにしたまま
最後だけ頑張ろうとしても結果はついてきません。
まずはゆっくり正確に読むことを目指しましょう。
あなたの壁はどこから？
①単語・熟語
②文法・解釈
③文章の内容の理解度
④文章が読めても設問が解けない
⑤スピード
英語長文の5つの壁はこの順番で乗り越えていきましょう。
長文が苦手な人は自分がどこでつまずいているか確認して
一つずつ積み上げていけば絶対に読めるようになります。
長文を得点源にしちゃいましょう！
武田塾久留米校(0942-36-7736)では
参考書ごとに学習の仕方を詳しくお教えします。
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