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武田塾久留米校です。
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学習塾です！
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九州大学・早稲田大学・慶応大学・
東京理科大学を始め、福岡大学・
西南学院大学・
明治大学・青山学院大学・立教大学・
中央大学・法政大学・関西大学といった
上位私大の逆転合格を目指して日々、
学習に励んでいます！
今現在、通っている生徒さんは
久留米地区を中心に、
みやま地区から通っている生徒さんも居ます。
中学生～受験を控えた現役生や浪人生まで
一緒に、目標に向かって頑張っています！！
1問○秒以内に解けないと意味がない！？
「1冊を完璧に」参考書学習をする中で
意識しておきたいことがあります。
それはスピードです。
今回は、スピードの重要性について
お話しします。
問題は即答できるように！
即答できないなら覚えていないのと一緒です。
特に英単語は2秒以内に解答できなければなりません。
自分の名前を聞かれたら即答できますよね。
それと同じくらい英単語の瞬発力を鍛えましょう。
「あーなんだっけ……」と思った時点で
他の受験生と差がついているのです。
文法や解釈も考えたら終わりです。
解釈は「考え込んでわかる」ではわかるとは言えませんし、
私立大学の文法問題にはあまり時間を割けません。
参考書で学習するときは解答根拠も大事ですが、
スピードも兼ね備えないと入試では不利になります。
実際に問題を解くときは
解答根拠なんて考えている暇はありません。
英語長文もSVOCを振って訳すことはありますが、
共通テストレベルの長文になると
左から右に読んで解答しないと間に合いません。
最初は精読してどんどん速読に慣れ、
解釈が浮いて見えるくらいにスピードUPしていきます。
そのレベルまで仕上げないと完成度は低いです。
昨年度の時間制限が厳しかった数学でも
即解答できる人はいます。
二次関数でもまず平方完成するなど
すぐに手を動かすことはできますよね。
入試の時間内に解き終わらない「解ける」は
「解ける」とは言いません。
長い文章の中から情報を引き出し
解答の方針を作った段階で
試験時間が終わってしまうのはよくあることです。
スピードを上げることで捨て問の判断が速くなったり、
残った時間で見直したり考えたりできるので
入試で有利になります。
その場で考えることになるべく多くの時間を割けるように、
事前に準備できる英単語の暗記・解釈の精度・
基礎的な問題の解法などは極力早くできるよう
春の段階で意識してほしいです。
どうやってスピードUPする？
では、普段の勉強でどうやってスピードを
上げられるのでしょうか。
それには問題の核を見極める、
つまり問題文と条件からどれだけ早く
公式に気づいて解答を導けるかが重要です。
数学は共通テストだと分野の順番がわかるので
ほぼ公式の予測が立ちます。
英文法の場合、選択肢や問題の末尾から読み始めると
”if”が最初についていたら「仮定法か」、
選択肢を見たら「時制か」、
「動名詞・不定詞・原型不定詞を見分ける問題か」
などだいたいわかります。
各分野や問題の形式ごとの解き方のセオリーは
正面衝突する形ではありません。
・選択肢や設問から読む
・下線部の前後を読む
・全部読む必要がある
など、どうしたら早いかを常に考えて解きます。
知識だけでなく問題パターンへの対応策、戦略面も
反射的に対応できるように各科目を仕上げると、
本当に時間を使いたい箇所に時間を回せて
高得点を稼げます。
体が勝手に解いている状態を目指しましょう。
即解ける人と悩みぬいて解ける人では
大きな実力の差が出ます。
問題を全問正解する、
解答根拠を説明できるようにするのは
みんなやりますが、
何も考えずにできるレベルまで仕上げられていると
合格する大学がワンランク変わります。
昔東京大学に受かった生徒は、
センター数学を暗算で解けるので
30分以内に解き終わっていました。
速い人は極端に速いのです。
時間がぎりぎりで確認する暇もなく
何とか終わらせている人と、
制限時間半分で終わって
余裕で見直しができる人では、
同じ成績とは言いづらいです。
徐々にスピードを上げていこう
参考書1冊を完璧にするのももちろん大事ですが、
どれくらいのスピードで反射的に答えられるかも
最終的に大きな差になります。
問題の核を見極めて反射的に解答できる状態を
作りましょう。
武田塾久留米校(0942-36-7736)では
効率の良い最速の学習方法をお教えします。
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