こんにちは!
西鉄久留米駅から徒歩1分!
大学受験の予備校・塾・個別指導塾の
武田塾久留米校です。
武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」
「E判定からでも逆転可能な学力をつける」
学習塾です!
通塾生は、最難関の医学部医学科や
九州大学・早稲田大学・慶応大学・
東京理科大学を始め、福岡大学・
西南学院大学・
明治大学・青山学院大学・立教大学・
中央大学・法政大学・関西大学といった
上位私大の逆転合格を目指して日々、
学習に励んでいます!
今現在、通っている生徒さんは
久留米地区を中心に、
みやま地区から通っている生徒さんも居ます。
中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで
一緒に、目標に向かって頑張っています!!
大量の宿題をこなしている時間がない!
今回は「学校の宿題が大量で大変」という
お悩みに答えていきます。
学校の宿題と受験勉強を両立するのは
高校生の課題です。
どうバランスを取るべきか悩んでいる人は
今回の記事を参考にしてみてください。
学校の宿題は潔く捨てよう
学校の宿題は全捨てしましょう。
そもそも学校の宿題は本当に無意味だという考え方があります。
高校の1クラス40人に対して同じ宿題を出しているのです。
学力・志望校・部活の有無など各個人のレベルが違うのに
一律の宿題を出されても、自分のレベルに最適なわけがありません。
それなら学校の宿題を捨てて受験勉強にシフトしたほうが
自分の実力とペースに合わせて参考書を進められます。
武田塾教務の高田先生も、
京都大学に合格するために学校のことをしていたら
絶対に間に合わないと思って、
学校の宿題は基本写してとりあえず提出していたそうです。
ここで一つ注意していただきたいのが
学校との関係です。
高田先生は一度先生に激怒されて
勉強が手につかなくなったそうです。
勉強のやり方以外は責任を負えないので、
学校に反抗的な姿勢を取るのは慎み、
上手く折り合いをつけて勉強を進めましょう。
そんな過激な行動ができない場合は?
とはいえ、完全に宿題を捨てられる人なら
すでに捨てていると思います。
宿題を捨てることの精神的負担が大きかったり、
親や先生からの圧力で学校を
優先しなければならなかったり、
学校の成績が良い人が悩みがちなのです。
真面目に勉強して学校と受験勉強の
両立を図ろうとする人は、
宿題をこなせないことでストレスを抱えて
結局どちらもダメになるパターンが多いです。
これで悩んでいる人に上記のようなアドバイスをしても
貫けない可能性が高いです。
そんな人は全捨てするのではなく負担を減らしてみましょう。
まずどれだけ時間があれば学校の宿題を
終えられるのか考えてください。
完全に学校の宿題が役に立っていないのであれば
課題提出という最終目標のために
答えを写すのも一つの手段です。
しかし、どうせやるなら受験にうまく利用しましょう。
参考書学習を進めている場合、
学校の教材が代わりになれば使います。
学校の教材は答えと解説がついていないのが難点なので、
『数学Ⅰ・A基礎問題精講』『やさしい高校数学』
などで基礎を理解した演習として学校教材を使いましょう。
計算演習に使うのに答えはいりません。
答えを写すだけでは成績は上がらないので
やっている時間が無駄になりますし、
身についていなければテストの成績も悪いです。
さらに宿題を写すことで
「試験は大丈夫かな……」
「親からめっちゃ怒られる……」
と余計な考えが巡り、
受験勉強にも集中できない影響が出ます。
個人の性格による向き・不向きがあるのです。
逆にダメなのが学校の宿題を丁寧にやり過ぎて
受験勉強が間に合わないことです。
さらに「学校の宿題なんか捨てる!」
と言ってやる気を失い勉強が進まなくても
失敗に繋がります。
選択肢は一つじゃない!
受験勉強でベストを尽くすためには
ストレスがないことが重要です。
学校の宿題を捨てて参考書学習をする、
もしくは負担を減らす、宿題を利用するなど
自分にとってより負担が少ない方法を選んでください。
どちらにしても本人が全力を出し切れるなら
間に合います。
両立タイプでも極端タイプでも、
自分に合ったやり方を模索することが大事です。
武田塾久留米校(0942-36-7736)では
学校での課題も含めた詳細な学習方法をお教えします。
気になる方は無料の受験相談にお越しください!