こんにちは!
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大学受験の予備校・塾・個別指導塾の
武田塾久留米校です。
武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」
「E判定からでも逆転可能な学力をつける」
学習塾です!
通塾生は、最難関の医学部医学科や
九州大学・早稲田大学・慶応大学・
東京理科大学を始め、福岡大学・
西南学院大学・
明治大学・青山学院大学・立教大学・
中央大学・法政大学・関西大学といった
上位私大の逆転合格を目指して日々、
学習に励んでいます!
今現在、通っている生徒さんは
久留米地区を中心に、
みやま地区から通っている生徒さんも居ます。
中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで
一緒に、目標に向かって頑張っています!!
ケアレスミスは仕方ないと思っていませんか?
「模試が終わってからケアレスミスを
たくさんしていたことに気づいてしまった……。
でも人間だから仕方ないよね!」
そう思ったことはありませんか?
ケアレスミスは大罪です。
一番やってはいけないことです。
できない問題をミスするのはいいのですが、
できる問題をミスするなんて言語道断です。
今回は、ケアレスミス対策についてお話しします。
ケアレスミスを軽視している人は
今すぐに考えを改めましょう。
ケアレスミスは絶対にやってはいけない!
やりたくてやるのではなく起こってしまう、
ケアレスミスは一種の事故です。
基本的に人はミスをするものなので、
ミスをしても試験時間内に気づけばいいのです。
終わってから気づいても意味がありません。
ケアレスミスをしてしまっても、
「あ!やっちゃった」と軽い気持ちになりがちですが、
二度と同じ轍を踏まないようにミスした内容を
入試の日まで覚えておかなければなりません。
ケアレスミスで落としてしまった問題は
周りも解ける問題の可能性が高いです。
皆が解けない問題を自分だけ解けるということもありません。
解ける問題を落とした人から入試は落ちます。
ケアレスミスはしないことが前提です。
たとえ模試などでしてしまっても、
本番ではミスをしないように修正しておきましょう。
できない問題ができないのは全然気にしなくていいのですが、
できる問題を落とすのは絶対にダメです。
この時期は点数を気にしがちですが、
ほとんどの人が今進めている勉強よりも難しい模試では
点数を取れないので、それはどうでもいいのです。
例えば数学で二次関数の基本的な問題を勉強していて、
ちょうど今回の模試で平方完成の問題が出たのに
計算ミスで間違えたり、
社会で勉強した範囲が出題されたのに
完成度が低くて間違えてしまったり、
用語を正しく覚えていなくてミスしてしまったり
なんてことは許されません。
ミスをしたらどうする?
ケアレスミスをしてしまった場合は
どういうミスをしたのか「黒歴史ノート」に書いて
過去にしたミスを覚えておきましょう。
間違えるときは意識せずに間違えるので、
解いているときに
「昔このミスをしたな」
と思い出せたら未然に防ぐことができます。
それを一つずつ修正していくことで
同じミスをしなくなります。
解ける問題を絶対に取る人が合格する人です。
模試で毎回実力を発揮するために、
黒歴史ノートを作って
試験時間の使い方やミスに対する振り返りを
確実にしておきましょう。
武田塾の確認テストでは宿題と同じ問題が出ますが、
100点を取れる人は意外と少ないです。
ミスをする罪の重さを意識して
二度と同じミスをしないことが大事です。
しかし、ミスをしない意識で細かくやり過ぎるのも
勉強の進捗に影響してストレスで潰れてしまいます。
ミスをするときはすると割り切り、
そのミスを二度としないためにはどうすればいいか
ミスを覚えて対策してください。
例えば計算ミスなら計算を1行増やして防ぐなど
意識をしておくと安定しやすくなります。
ほかにも
・数学の問題は必ず検算する
・社会は問題文に線を引く
・書くだけでなく音読もする
・誰かに問題を出してもらう
・思い込みで勉強しない
・本当にできているのか気にする
・同じミスをしないようにする
などの工夫で普段の勉強から甘さをなくしましょう。
ケアレスミスは命取り!
ケアレスミスはその響きに比べてとても重いミスです。
同じミスを二度としないように黒歴史ノートを作り、
入試本番までやってしまったミスを覚えておきましょう。
できる問題を落とさず受かる人になってください。
武田塾久留米校(0942-36-7736)では
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