こんにちは!
西鉄久留米駅から徒歩1分!
大学受験の予備校・塾・個別指導塾の
武田塾久留米校です。
武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」
「E判定からでも逆転可能な学力をつける」
学習塾です!
通塾生は、最難関の医学部医学科や
九州大学・早稲田大学・慶応大学・
東京理科大学を始め、福岡大学・
西南学院大学・
明治大学・青山学院大学・立教大学・
中央大学・法政大学・関西大学といった
上位私大の逆転合格を目指して日々、
学習に励んでいます!
今現在、通っている生徒さんは
久留米地区を中心に、
みやま地区から通っている生徒さんも居ます。
中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで
一緒に、目標に向かって頑張っています!!
5月の模試はどう活かす?
5月には河合塾の全統共通テスト模試など
1回目の模試があります。
受験生として初めての模試でドキドキしている人も
多いかと思います。
そこで今回は、
5月の共通テスト型模試の攻略法
を伝授します。
これを読んで模試を受験にどう活かすか
知っておきましょう。
模試の判定・点数について
現役生は点数や判定を気にしない!
まず初めに受験生としては
一番気になるところかもしれませんが、
この模試の判定は無視しましょう。
現役生は取れないものだと思って構いません。
今まで共通テストの勉強をしていない人は
初めての形式なので点数に繋がりません。
まさに初見殺し模試です。
3~5月に一生懸命勉強したことが
そのまま使えるものではないので、
判定や点数も伸びないかと思いますが、
皆同じ条件なので落ち込まなくても大丈夫です。
特に英語はボコボコにされます。
英語は単語と文法をやっているところだと思いますが、
そこで大量の長文を出されても処理できるわけがありません。
夏以降の模試で8割取れる実力がつけばいいので
今は全然取れなくても大丈夫です。
浪人生はいい結果が出ても思い上がらない!
浪人生は普通に勉強していれば
判定や点数はいい結果になると思います。
浪人生は共通テスト慣れしていて、
5月は現役生の学習レベルが追いついていないからです。
さらに理科と社会の範囲も狭いので
前半の範囲が得意な人はその分の点数を取れます。
しかし共通テスト本番は全範囲から出題されるので
前半しかない模試でいい判定をとっても
それはあなたの実力ではありません。
模試に向けた準備
模試であまり悪い点数を取りたくない人は
準備として英語・数学の過去問を
1年分解いておきましょう。
共通テスト型の模試は
形式を知っていてある程度戦略があれば
数十点動くことがあります。
リーディング・リスニング・数学・国語を
1年分見ておくだけでも試験の形がわかります。
模試後の復習が最重要!
共通テスト模試で一番大事なのが復習です。
ここで今まで勉強したことができているかを
確認しましょう。
共通テストの英語は長文しかありませんが、
多数は今の時点で解釈が終わって
長文に入ったくらいで、
そういった人は高得点を取るのが難しいです。
しかし、模試で解いた問題は今までの勉強に
照らし合わせて振り返ることができます。
長文に入った人はゆっくりなら読めるのか、
覚えた単語は分かっているのかなどを
確認しましょう。
理想としては解き終わることはできなくても
大問3まではほぼ満点が取れれば良いです。
時間が足りないことは分かっているので
それは反省点として挙げる必要もありません。
今まで勉強した範囲を振り返り
3~4月分の抜け漏れを見直しましょう。
模試は自分の実力に異常がないかを
健康診断のように調べるツールだと思って
活用してください。
結果よりもその後の復習をしっかりと!
今の時点で必要以上に点数を
取ろうとしなくても大丈夫です。
自分のやったことがきちんと身についているか
確認する機会と捉え、
弱点を潰していきましょう。
武田塾久留米校(0942-36-7736)では
正しい模試の活用方法をお教えします。
気になる方は無料の受験相談にお越しください!