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大学受験の予備校・塾・個別指導塾の
武田塾久留米校です。
武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」
「E判定からでも逆転可能な学力をつける」
学習塾です！
通塾生は、最難関の医学部医学科や
九州大学・早稲田大学・慶応大学・
東京理科大学を始め、福岡大学・
西南学院大学・
明治大学・青山学院大学・立教大学・
中央大学・法政大学・関西大学といった
上位私大の逆転合格を目指して日々、
学習に励んでいます！
今現在、通っている生徒さんは
久留米地区を中心に、
みやま地区から通っている生徒さんも居ます。
中学生～受験を控えた現役生や浪人生まで
一緒に、目標に向かって頑張っています！！
後期入試は受かりやすい？
今は国公立の前期入試直前ですが、
皆さん後期入試のことは考えていますか？
国公立の後期入試はいい加減に決めている人が多いです。
しかし近年、前期がダメでも
後期で受かるパターンもあり、
決して軽視してはならない試験です。
そこで今回は、国公立後期入試について
お話しします。
後期入試は受かる試験！
後期入試は前期入試で受からなかった人たちが
受けるものです。
かなり実力のある人は前期入試で受かっているため、
後期入試は同じような実力の人たちが多く
十分勝機はあります。
また、今更共通テストの点数を変えることはできませんが、
大学によっては前期よりも後期のほうが
二次試験の配点が高くなることがあります。
さらに面接と小論文しかない場合、
対策がうまくいけばそれが決め手になって
合格できます。
後期入試は巻き返しができるチャンスなので
受かる試験という前提で真剣に考えましょう。
出願先はどう決める？
合格率80%の大学を選ぶか、
前期入試と同じ大学を選ぶかは
もう1年浪人できるかどうかで変わります。
武田塾教務の高田先生は前期で京都大学、
後期はD判定だった一橋大学に出願しました。
浪人覚悟で難しい大学にチャレンジしたのです。
共通テストと二次試験の比率
後期入試は残念ながら
共通テストの配点が圧倒的に大きく、
ほぼ共通テストの点数で決まる大学が多いのが実情です。
共通テストの得点が取れていない人は
比率を考慮して出願する必要があります。
一部では共通テストの比率が低く
逆転可能な大学もあるので、
そこが狙い目です。
パスナビなどで出ているボーダーより下でも、
二次試験で巻き返して受かる人はいるので
あまり悲観的にならなくて大丈夫です。
後期入試の科目は？
二次試験が各教科の試験なのか
小論文や面接なのかで
逆転の可能性は変わります。
一般的に小論文や面接は振れ幅が少ないです。
また、少ない教科で受けられる大学もあるので
自分の長所を活かせる教科で
逆転を目指しましょう。
小論文や面接で受ける後期入試は
ある程度共通テストのボーダーを
クリアしておいてほしいです。
二次試験で小論文がある大学は避けがちですが、
前期入試が終わった後の2週間で対策可能であり、
他の受験生も小論文の対策はあまりしていないので
自信をもって受けに行きましょう。
後期まで気を抜かない！
国公立の前期入試が終わっても
後期入試に向けて勉強は続けておきましょう。
勉強は合格を勝ち取るまで続けるものです。
前期が終わった瞬間やめてしまう人が多いですが、
2月後半からは気持ちを後期に向けて切り替えてください。
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