こんにちは!
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大学受験の予備校・塾・個別指導塾の
武田塾久留米校です。
武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」
「E判定からでも逆転可能な学力をつける」
学習塾です!
通塾生は、最難関の医学部医学科や
九州大学・早稲田大学・慶応大学・
東京理科大学を始め、福岡大学・
西南学院大学・
明治大学・青山学院大学・立教大学・
中央大学・法政大学・関西大学といった
上位私大の逆転合格を目指して日々、
学習に励んでいます!
今現在、通っている生徒さんは
久留米地区を中心に、
みやま地区から通っている生徒さんも居ます。
中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで
一緒に、目標に向かって頑張っています!!
共通テスト対策の参考書はどう使う?
「共通テストの点数を上げたい!」
そう思って本屋に行くと、
共通テスト対策と銘打った参考書が
山ほど陳列されています。
一見どれも同じに見えて
何を使えばいいか分かりませんが、
それぞれに役割・使い方・順番があります。
そこで今回は、
共通テスト対策でおすすめの参考書
をご紹介します。
共通テスト対策の参考書
共通テスト対策に必要な参考書は
①講義系参考書
②問題集
③実戦問題集
④予想問題パック
の4ジャンルに分かれます。
一つずつ詳しく説明していきます。
①講義系参考書
『きめる!』シリーズや
『点数が面白いほどとれる本』シリーズなどは
分かりやすく説明してくれる理解のための参考書です。
リーディング対策をしてみたけれどわからない、
理科基礎や公民の知識がゼロというような人は
講義系参考書を使いましょう。
英数国は基礎が終わってから入りますが、
理社はゼロからでも大丈夫です。
②問題集
『短期攻略 大学入学共通テスト』シリーズ、
『ハイスコア!共通テスト攻略』シリーズ、
『1冊でしっかりわかる本』シリーズ、
『共通テストスマート対策』シリーズ、
『共通テスト集中講義』シリーズ、
『チャート式 大学入試共通テスト対策』シリーズ
などはピンポイントで大問ごとに対策できたり
共通テスト形式の問題を網羅したりしています。
問題集は基本的に1問ずつ解いていくものですが
実戦問題集は過去問のように1回分ずつ解いていきます。
いきなり1年分を60~80分で解くのではなく
基礎から固めていきましょう。
時間がある場合は問題集の後に実戦問題集に入り、
ない場合は実戦問題集を解いた後に
ピンポイントで問題集に戻って対策してください。
③実戦問題集
実戦問題集は過去問と同じ立ち位置です。
昔はセンター試験の過去問がありましたが
共通テストは1回分しかないのでこちらを使います。
実戦問題集は模試の過去問を用いた
『共通テスト総合問題集』シリーズ、
『大学入学共通テスト実戦問題集』シリーズ、
『共通テスト実戦模試』シリーズ、
『大学入学共通テスト予想問題集』シリーズ
などがあります。
時間を計り解く順番や見直しを含め
総合的に練習する問題集です。
時間を計って目標点を決めたうえで挑み、
足りない部分を埋めるために
講義系・問題集・今までの参考書に戻ります。
武田塾では『共通テスト実戦模試』シリーズを
昨年から推しています。
科目によって揃っていないシリーズもあるので
使いやすい実戦問題集を使いましょう。
④予想問題パック
予想問題パックは本番で取りたい点数を
取るつもりでやってみて試す
全科目1セットの問題集です。
各出版社が予想した問題なので
リアルなものになっています。
難易度に差があるので
出来れば最低2個はやってほしいです。
センター試験の過去問を使う場合は?
センター試験の過去問は練習量を確保して
ピンポイントで課題を潰すために使いましょう。
共通テストの数学は難しい印象があるので、
不安な人はセンター試験の過去問で慣れていって
共通テストの練習に入るのがおすすめです。
センター試験の問題は共通テストと比べると
解き方は同じものが多いですが
何をすればいいかわかりやすくなっています。
正しい使い方で勉強しよう!
共通テストの参考書は主に
講義系参考書・問題集・実戦問題集・予想問題パック
の4ジャンルに分かれます。
使い方やタイミングに注意して演習しましょう!
武田塾久留米校(0942-36-7736)では
直前期の正しい学習の仕方を指導しています。
気になる方は無料の受験相談にお越しください!