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九州大学・早稲田大学・慶応大学・
東京理科大学を始め、福岡大学・
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中央大学・法政大学・関西大学といった
上位私大の逆転合格を目指して日々、
学習に励んでいます!
今現在、通っている生徒さんは
久留米地区を中心に、
みやま地区から通っている生徒さんも居ます。
中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで
一緒に、目標に向かって頑張っています!!
文化史はどうやって覚える?
歴史科目の中でも文化史は覚えづらく
なかなか苦戦しがちな分野です。
そこで今回は、
日本史・世界史の文化史の勉強ポイントを
解説します。
文化史の勉強ポイント
①通史と絡める
例えばルネサンスの文化を学ぶときに、
なぜルネサンスが起こったのかという
背景を学ぶことが重要になります。
通史の流れで合間ごとにセットで覚えていきましょう。
背景知識を入れてその時代の美術作品を見ると
「なるほどな!」と感じることができます。
武田塾御茶ノ水本校校舎長の清水先生がおすすめする
『超速!日本文化史の流れ』という参考書では、
ただ文化史を暗記するのではなく
「その時代背景に○○という裏事情があって
□□の文化だったので△△の書物が作られた」
という流れが通史と絡めてあるので
文化史を楽しく学べます。
単調な文化史にストーリー性を混ぜていくと
かなり覚えやすくなります。
②図説を使う
ただ単語を覚えようとするのではなく、
資料集の絵画や像を見ることで
歴史の面白さをより感じられます。
御茶ノ水本校教務の川野先生も高校の時
文化史をつまらないと思っていましたが、
ある日友達が図説を開いて
「ボッティチェリの『春』の中ならだれがタイプ?」
と聞いてきて「なんだそれ!」と思ったそうです。
一見ふざけているようですが、
そのような見方をすれば
文化史も楽しくなるかもしれません。
また、日本史は仏像がたくさん出てきて覚えづらいですが、
清水先生は友達に教えられた
仏像の手の形や足の組み方をモノマネする方法で
面白く覚えられたそうです。
日本史の図説では仏像・建物・宝物・書籍などを
確認しておきましょう。
楽しく工夫しよう!
日本史・世界史の文化史は
通史と絡めつつ図説を参照することで
覚えやすくなります。
文化史に苦戦している人はぜひ試してみてください。
武田塾久留米校(0942-36-7736)では
科目ごとの勉強方法をあなたにお伝えします。
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