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大学受験の予備校・塾・個別指導塾の
武田塾久留米校です。
武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」
「E判定からでも逆転可能な学力をつける」
学習塾です!
通塾生は、最難関の医学部医学科や
九州大学・早稲田大学・慶応大学・
東京理科大学を始め、福岡大学・
西南学院大学・
明治大学・青山学院大学・立教大学・
中央大学・法政大学・関西大学といった
上位私大の逆転合格を目指して日々、
学習に励んでいます!
今現在、通っている生徒さんは
久留米地区を中心に、
みやま地区から通っている生徒さんも居ます。
中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで
一緒に、目標に向かって頑張っています!!
定期テストで捨ててもいい科目は?
定期テスト対策をしていると、
「これは受験に役立つのだろうか?」
と不安になることもありますよね。
そこで今回は、
定期テストでやっておいた方がいい科目と
そうでない科目についてお話しします。
定期テストでやらなくていい科目
まず初めに定期テストでやらなくていい科目は
読解系の科目である英語・国語です。
ただし、英語でも唯一英文法は
定期テストの勉強が受験にも活きます。
英語(リーディング)・現代文・古文は
定期テストで勉強したことが
受験で活きる可能性が低いです。
ゼロとは言いませんがほぼ10%未満になります。
これは学校の定期テストが教科書暗記ゲームに
なってしまっているためです。
英語リーディングの長文は
教科書を丸暗記して点数が取れる仕組みです。
現代文も入試では初見の文章を読んで
筆者の言いたいことを推測しますが、
定期テストは授業で扱った教科書の文章を使うので
それを覚える作業になりがちです。
また、受験に使わない科目や実技科目などは
卒業できる程度の成績を目指しましょう。
やっておいたほうがいい科目
数学・理科・社会は定期テストで
頑張った分だけ受験勉強に反映されます。
今から受験を意識している高1・2生の方は
普段から数学・英語の勉強はしているかと思いますが、
理科・社会は少し勉強しづらいですよね。
17~18時に帰ってきて全教科の勉強はきついので
定期テスト前しか理科・社会を
勉強するチャンスはありません。
部活がテスト前で無くなって時間が取れるときに
一気に詰め込みましょう。
学校の定期テスト範囲はそれでいけます。
高1~2の定期テストで毎回
受験で使う理科・社会の範囲を
きちんと仕上げていけば、
それが高3の覚え直しに活きてきます。
想像してみてください。
それまでの定期テストを全部サボってきて
高3になった時に、理科・社会がゼロで
数学・英語も入試対策しないといけないとなると、
かなり大変だと思いませんか?
定期テストでは数学はもちろん理科・社会も頑張ってください。
理系で物理・化学を受験で使う人は特に
『リードα』『セミナー』『センサー』など
学校教材で勉強しておきましょう。
自分の受験に活かせるか考えよう!
定期テストでやらなくていい科目は
英語リーディング・国語、
やったほうがいい科目は数学・理科・社会です。
もちろん推薦などを狙っていて評定が欲しい人は
全科目を全力で頑張ってください。
大学受験を狙っている人は
受験で活かせるかどうかを考えて
その科目を頑張るか決めましょう!
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