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武田塾久留米校です。
武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」
「E判定からでも逆転可能な学力をつける」
学習塾です!
通塾生は、最難関の医学部医学科や
九州大学・早稲田大学・慶応大学・
東京理科大学を始め、福岡大学・
西南学院大学・
明治大学・青山学院大学・立教大学・
中央大学・法政大学・関西大学といった
上位私大の逆転合格を目指して日々、
学習に励んでいます!
今現在、通っている生徒さんは
久留米地区を中心に、
みやま地区から通っている生徒さんも居ます。
中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで
一緒に、目標に向かって頑張っています!!
共通テストの点数配分はどうする?
そろそろ共通テスト対策を始める人が増える時期です。
国公立志望だと5教科7科目が大半で、
8割が全体の目標だとしても
全教科8割は厳しいですよね。
そこで今回は、
共通テストの各教科の点数配分の
バランスについて詳しく解説します。
取れるところで取る!
合計8割が目標でも、
全教科8割を取れる人は少ないです。
そこで、稼げる科目は+1割、
稼げない科目は-1割取って
最終的に帳尻があって8割を目指しましょう。
具体的に言うと、
文系は英語と社会、理系は数学と理科で
9割を取りたいところです。
今〇割で9割を目標とした場合、
何が埋まれば9割を取れるのか考える必要があります。
他の科目よりも簡単に、少ない時間で
9割を取れる科目は9割以上を狙いに行きましょう。
数学が苦手なのに「理系だから9割を取らなければ」
という発想はいりません。
共通テストだと稼げない人もいると思います。
稼げる科目へ優先的に時間を投資し、
どうすれば1番早く8割を取れるか
バランスを考えて科目ごとに見極めましょう。
稼げない科目に時間を使わずに
他の科目で補填できないか考えてください。
捨てる問題はすぐに捨てよう
「取りたい」と「取れる」は違います。
9割を取りたい場合、9割を取れるという
ビジョンが大事です。
ここでは捨てる問題を見極める能力が
重要になります。
9割なら1~2問しか落とせないとなると、
大問の最後を捨てることになります。
しかしほぼ落とせないので
満点を狙うのがベストです。
捨てる問題の決断が早ければ早いほど
時間を使わなくて済みます。
8割目標の科目を9割狙いに行った結果、
全問解き終わらず6割になることが最悪です。
8割目標なら解ける問題を8割取り切って
2割を計算通り落としましょう。
本番にきちんとその点数が取れる見込みで
稼げる・稼げない科目の目標点数を設定しましょう。
苦手科目も最低限安定させる!
苦手科目の場合、苦手すぎると一撃で致命傷になるので
8割目標なら最低でも6割に到達させる必要があります。
さらに本番でもいつもと違うことをして
普段取れない点数を狙うと失敗するので
目標以上に取りにいかないようにしましょう。
本番は普段の練習を出し切る機会であって
当日のひらめきを試すものではありません。
戦略性と安定力を大切にしましょう。
予想問題や実戦模試などで
本番の目標点を設定して取れるように動き、
イレギュラーを起こさないように本番の経験を積んで
修正していきます。
基本的には少し減るくらいの感覚で
冷静に分析して本番に臨んでください。
本番で冒険しない!
各科目で何割なのか目標点を決める
→取る問題と捨てる問題を決める
→実際に挑む
→結果を分析する
→うまくいかなかった問題は修正する
→より安定する点数へ近づける
のが共通テスト対策のやり方です。
稼げない科目は目標+1割、稼げない科目は-1割を目指し
計算通り目標点に到達しましょう!
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