こんにちは!
西鉄久留米駅から徒歩1分!
大学受験の予備校・塾・個別指導塾の
武田塾久留米校です。
武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」
「E判定からでも逆転可能な学力をつける」
学習塾です!
通塾生は、最難関の医学部医学科や
九州大学・早稲田大学・慶応大学・
東京理科大学を始め、福岡大学・
西南学院大学・
明治大学・青山学院大学・立教大学・
中央大学・法政大学・関西大学といった
上位私大の逆転合格を目指して日々、
学習に励んでいます!
今現在、通っている生徒さんは
久留米地区を中心に、
みやま地区から通っている生徒さんも居ます。
中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで
一緒に、目標に向かって頑張っています!!
復習はなぜしないといけない?
復習が大事だとはよく言いますが
それはなぜか考えたことはありますか?
ぶっちゃけ復習はめんどくさいと思う人が
多いかと思います。
しかし一度やったら二度と忘れない人はいないため、
大半の人は復習が必要なのです。
復習することでより理解が深まることもあります。
今回は、復習の重要性についてお話しします。
復習はなぜ重要なのか
そもそも皆さんが今やっている勉強は
受験のためです。
入試当日まで知識を維持しなくてはならないので
今正解しているかではなく
その問題を入試会場でも解けるかが大事です。
そのためには逆算してどれくらい復習するのか、
どのタイミングでどの参考書を
進めて戻るのかを考え、
かけた時間のわりに記憶に残っていない
ということがないよう気を付けましょう。
人は繰り返すことで忘れにくくなります。
エビングハウスの忘却曲線という
中期記憶(長期記憶)の忘却を表す曲線を
ご存じですか?
あれを見るとわかるように、
人間は忘れることと覚え直すことを繰り返して
長期記憶に定着させます。
つまりそれまで復習を繰り返さないと
覚えられないのです。
長期記憶は頭の中に知識が染みつくので、
そのレベルまでいけば復習はしなくてもよくなります。
受験生なら各科目の知識や解法、
文法の仕組みなどがおぼつかないのであれば
長期記憶になっていないので復習が必要です。
また、過去問演習で復習する場合
復習の見方は一面的ではありません。
順番・説明・使い分け・選択など
同じ知識を多面的にみる必要があります。
どういう設問が聞かれるかによって
復習の仕方は変わります。
教科書などで読んでいるはずなのに、
いざ入試問題を見てみると
「こんな知識出てきたっけ?見た記憶ないけど……」
と思って索引検索してみるとしっかり載っていた
ということは良くあります。
復習することで完璧でない部分が浮き彫りになります。
参考書ルートを仕上げたところまででは完成していません。
アウトプットして漏れがあるところを
何回もつぶして完璧に近づいていくのです。
受験に合格したとしても完璧には
なっていないかもしれません。
さらに、繰り返す復習だけでなく
発展させる復習もあります。
今までの知識を違う方向から捉え直したり、
見落としていたことを押さえたりするのです。
同じことを覚え直すというよりも
より仕上げるための復習として
違うフェーズに入ってきます。
復習をおろそかにしない!
1冊の参考書を使い倒すのは一度では無理です。
難関大学に受かる人の差を分けるのは
復習のやり方・量・質です。
「復習なんかしてないでどんどん先に進みたい!」
と思うこともあるでしょうし、
気持ちはよくわかります。
しかし今やっている勉強が
使えるところまで仕上がっているのかを
改めて見直すために復習は重要です。
きちんと復習をして理解を深めていきましょう。
武田塾久留米校(0942-36-7736)では
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