こんにちは。JR黒崎駅から徒歩3分、北九州市八幡西区にある大学受験専門塾、逆転合格の武田塾黒崎校です♪♪
黒崎校 校舎HP:https://www.takeda.tv/kurosaki/
今回は「赤本・過去問のやってはいけない使い方」についてお話ししていきます。
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共通テストが終わり、ほとんどの受験生は過去問演習に入ると思います。
ここからは過去問の取り組み方が志望校の合否に大きく関わります。
以下やってはいけない赤本・過去問の使い方を紹介するので、
もしやっていたら今すぐやめるようにしましょう。
①最新年度を取っておく
本番の直前にシミュレーションとして最新年度をとっておく受験生は多いと思います。
ですが、最新年度は一番最初に解くべきです!
理由として、傾向が本番に一番近いのが最新年度なので、
そこから傾向を知れば適切な対策を打てるからです。
また、最新の傾向を早く知ることによって、
普段、同じ参考書で勉強しているにしても目の付け所が変わってきます。
このように、過去問から逆算して参考書をやることが最も効果的なため、
最新年度を解いていない人は今すぐにやりましょう。
②難問ばかりに目を向ける
過去問演習をやっていると難しい問題に目を向けがちですが、
最も大切なのは、みんなが取れていて自分が取れていないところを見つけ、
そこの埋め合わせをすることです。
つまり、正答率の高い問題を落としていたらそこに意識を向け、
合格者でも正答率の低い問題は一旦置いておいても大丈夫だということです。
③とにかく解きまくる
もちろん演習量が多いことは悪いことではありません。
ただ、とりあえず過去問を消化してやり切るよりも、
復習や課題を見つけて克服するために、
その後の戦略を立てるということの方が大切です。
あくまで過去問は本番で点を取るためのツールであり、
課題を発見したり、解決したりするものであるという認識を持ちましょう。
④高得点を取ろうとする
過去問演習で高得点を取りたい!という気持ちはあると思いますが、
過去問でいくら高得点を取れたとしても
合格するわけではありません!
過去問で高得点をとることを最優先してしまうと、
しっかりと準備してから過去問に臨みたいという気持ちが生まれ、
過去問演習が後回しになってしまいます。
しかし、本来は早めに過去問に取り組み、課題発見に時間を割くことが大切です。
過去問に対する向き合い方としては、
過去問で高得点を取る必要は無い!
過去問演習を通してまずは自分に足りないものを発見しよう!
という意識で向かいましょう。
⑤絶好調で過去問を解く
さあ、受験勉強を始めよう!と思い、
まずはウォーミングアップとして参考書で勉強し、
脳が絶好調になってきたら過去問演習を始める、という人はいませんか?
一見、よさそうな勉強法に思えますが、
大学入試は予め時間が決められています。
そのため、調子が良いときに過去問を解くのではなく、
たとえ絶好調でなくても入試当日のスケジュールに合わせることが大事です。
また、過去問を解く場所として、
普段使い慣れている自習室や図書館ではなく、
試験本番、集中できる環境ではない可能性を考慮し、
別の場所で解いてみるという工夫も必要です。
⑥赤本お守り状態
赤本を買って満足してはいけません!
赤本をお守りのように持っているだけでなく、
しっかりと有効活用できているか確認しましょう。
いつまでも綺麗な赤本の状態では、いつまで経っても志望校に合格できません。
⑦覚えずに終わってしまう
過去問を解いていくうちに、自分の足りない課題が見つかってくるはずです。
大半の原因は突き詰めると知識不足だと思います。
知らなかった知識はそのつど覚えていかないと、
また同じミスをすることになります。
そうならないためにも、間違えた原因を分析しただけで終わるのではなく、
それを解決するために必要なことを覚えることが大切です。
⑧解く際に戦略を立てない
「③解きまくる」でも紹介しましたが、
何も考えずひたすら過去問を解くだけでは成績は伸びません。
一度過去問を解いてみて、課題を発見したら、
こういう風に解こう!
この大学はこういう聞かれ方をするからこう解いた方が上手く回るな!
こういう順番で設問を対応していこう!
などの戦略を考えてから、次の年度で試すというサイクルが最も効果的です。
ただ解きまくるのではなく、目的意識をもって過去問を解いていきましょう。
どの大学を目指すにしても、
どこで点数を稼いでどこに時間を使うかで
結果は大きく変わるので常に最適な解き方を見直す必要があります。
⑨記録を取っていない
自分がどこで間違えたのか記録を残すことで、
自分の傾向が見え新たな課題が見つかります。
逆に記録を取っていないと、複数年過去問を解いた時に、
あまり覚えていないが、この年の過去問は点数が低かった
というように複数年を通して、重複している課題がわからなくなるので、
必ず記録は残すようにしましょう。
⑩赤本を買わない
赤本を買わずに過去問演習をするとなると、
ネットで公開されている過去問を印刷したりするという対応になると思いますが、
解説がなかったり、あったとしても不十分たっだり、
解きにくかったり、色々と探さないといけない
といった問題点が出てきます。
これらを考えると赤本一冊持っていた方が利便性が高いです。
⑪へこむ
最後はメンタル面についてです。
過去問演習で合格点が取れなくても決してへこむ必要は無いです!
自分が簡単に合格できるところではないのが志望校というものです。
だからこそ今へこんでいる場合ではありません。
大切なのは、何が今の自分に足りたいないのかを考えて、
本番までに解決することです。
へこむ時間があったら、今何をするのかを考える時間に回しましょう。
まとめ
過去問のよくありがちな間違った使い方としては、
①最新年度を取っておく
②難問ばかりに目を向ける
③解きまくる
④高得点を取ろうとする
⑤絶好調で過去問を解く
⑥赤本お守り状態
⑦覚えずに終わってしまう
⑧解く際に戦略を立てない
⑨記録を取っていない
⑩赤本を買わない
⑪へこむ
です。
以下の動画でも今回の内容について詳しく話していますので、是非ご覧ください!
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