こんにちは。JR黒崎駅から徒歩3分、北九州市八幡西区にある大学受験専門塾、逆転合格の武田塾黒崎校です♪♪
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今回は「ベストな休憩時間は〇分!」についてお話ししていきます。
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はじめに
まず、休憩は何分するのがベストだと思いますか?
答えは「人による」のですが、
どうやったら最適な休憩時間を導けるのか?
その考え方について解説していきます!
勉強の質と量を上げれば合格に近づくとよく言われますが、
そのためにはいかに休憩を使いこなすかが鍵になります。
計画的に休憩を取るパターン
計画的に休憩を取るパターンの人は、
〇分勉強→〇分休憩のように予めスケジュールを決めてから勉強を始める人のことを指します。
この〇に入る数字に関しては、
勉強時間を記録していくと、
集中力を持続できる時間がわかってくるので、
そのタイミングに合わせて休憩を設定するとよいです。
休憩は取れば取るほどよいというものでもなく、
疲れたからといって休憩を長く取ったとしても、
次の勉強にうまく向かえるわけではないです。
なぜかというと、休憩が長いと勉強の意識が途切れてしまうからです。
勉強から気持ちを離れさせない程度の休憩と考えると、
人にもよりますが5分程度がおすすめです!
このパターンの最大のメリットは締め切り効果を発揮できることです。
具体的に〇分勉強すると決めておくことで、
終わりを意識しながら勉強できるので、
少し疲れたと思っても残りの時間の集中力を引き延ばすことができるのです。
また、途中でやめたいと思っても、
「時間が決まっているからその時間までは頑張ろう」
と自分が勉強を持続させる理由づけもできます。
学校の時間割のように先にスケジュールを決めることで、
時間に対しての意識が自然に作られていくのです。
無計画に休憩を取るパターン
休憩時間を何時に取るかは勉強の本質とは本来関係ない!
何時に休憩して何時に終わると考えることが
思考の無駄遣い・タスク処理の無駄遣いだ!
と思う人もいるかもしれません。
こういった人が無計画に休憩を取るパターンの人の特徴です。
例えば学校の休憩時間でいうと、
休憩の時間が決まっているが、
その時間に休憩が必要になるほど疲れているとも限らず、
臨機応変に休憩したほうが本当に休憩したいときに休憩することができるのではないか?
という考え方もあります。
また、事前に〇分勉強→〇分休憩と決めていて、
休憩時間が近づいた時に勉強の波が来る可能性もありますよね?
計画的に取るパターンの人は、ある程度自分のリズムを知った上でスケジュールを作るので、
決めた時間くらいで集中力が切れてくるなという前提で休憩を入れます。
しかし、そんな綺麗にリズムを作れますか?
ここで鍵となる言葉が「習慣化」です。
ある程度自分のリズムを知ってそのリズムで計画を作ると、
自分が順応してくる、つまりリズムが自然と作られるのです。
その時間になってくると当たり前のように集中力が切れてくる
といったように勉強と休憩を習慣化していけばリズムを作ることができます。
自分は無限に集中できるタイプだ!
と思う人であれば休憩を無理に入れる必要はありません。
しかし、そういった人は少数だと思うので、
事前に細かな時間までは決めてないにしてもどこかで意図的に休憩を挟むとよいです。
脳のエネルギー補給をする
休憩を意識的に効果的なものにしてほしいので、
休憩の際に脳のエネルギー補給を兼ねることも大事になります。
ブドウ糖やラムネ、チョコを食べたりといった脳のエネルギー補給も休憩に加えると
そこからの切り替えもうまくいきやすいです。
また、過去問演習になるとかなりハイスピードで解くので、
間に休憩を入れたほうが効率は上がります。
むしろ休憩が必要なくらい勉強の質を担保してほしいです。
本番を見据えて休憩する
共通テストや2次試験では制限時間が長いものがあり、
あまりにも小刻みにしか休憩ができないとまずいので、
なるべく大きい単位で勉強できるようになることが理想です。
本番はスケジュールが決まっているので、
どうすれば集中力を最大化できるか考えるということが大切になってきます。
休憩時間が目的化するのではなく、集中時間を最大化させる、
つまり勉強のパフォーマンスを最大化するために休憩をどのように使えばいいのかというのを考えてほしいのです。
まとめ
いかがでしたか?今回のまとめとしては以下3点が挙げられます。
最適な休憩時間は人によるので、記録を取りながら見つけていこう!
集中がずっと続くわけはないので休憩を挟んで効率を上げていこう!
試験本番で集中力を持続させるために普段の勉強で負荷をかけていこう!
こちらの動画でも紹介していますので、是非ご覧ください!
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