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今回は「共通テストを舐めないで!」についてお話ししていきます。
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共通テストを舐めないで!
国公立を受ける人で、共通テストの特に理科や社会で、「参考書を一冊やれば8割は取れるだろう」と思っていませんか?
特に難しいのは、「決める!共通テスト」の理科基礎は良い参考書ではありますが、これは半分正解で半分間違いなのです!
実は、簡単に対策できるほど共通テストは甘くないです。
今回は、共通テストで注意すべき点について紹介します!
また、進学校か非進学校かの差は大きいです。
①読解力と思考力の壁がある
先ほど、「きめる」で半分正解半分間違いといいましたが、どういうことかというと読解力と思考力が共通テストでは求められるからです。
知識や思考力が問われる問題に対して、知識を活かして対応することが重要です!
知識をインプットするところまでは大体の参考書でできますが、アウトプットの過程でハードルがある人が多いです。
共通テストの社会では、史料も多く情報量も多いため、ほぼ国語のような問題が出てきます!
知識としては難しくないですが、読解系の問題で落としていることがあります。
難しくて解説を読んでも分からないは、あまり起こらないです。
資料を使いこなしたり、着眼点はどこかなど、知識の活用部分で苦戦する人が多いです。
これらは、進学校の人が上手いです!
では、非進学校の人がどう克服するかというと、演習量や資料読解系の対策を行えば伸びます!
ただ、それをしっかり時間を取って1か月くらい見積もっておかないと、12月から対策を始めると間に合わなくなりますよ!
共通テスト対策のそもそものボリューム感が分かっていないから始める時期が先延ばしで遅くなります。
共通テスト対策の基本的な考え方は、
一段目「参考書やベースの理解やインプットを行う」
二段目「予想問題集で解き込んでいく」です。
共通テストの演習を早ければ10月、遅くとも11月にはスタートすると考えたときに、その時点で知識は揃っていないといけないですね。
まだ共通テストの対策は手付かずで、インプットも終わっていないという人は焦った方が良いです!
早めに共通テストの科目だけをやる日を作って、集中的に覚えましょう!
10月から共通テストの演習を始めていくという人は、共通テストの予想問題集などを2~3日に1回くらい解いて、自分の基礎知識がどれくらい入っているのかを確認する時期を作りましょう。
インプットができている人は演習に入り、アウトプットの精度を高める時期にしましょう!
②スピードの壁
スピードの壁で代表的な例は、英語(リーディング)、数学、国語は時間が足りないことで定評があります。
ただ、社会や理科基礎も時間が厳しく、センターの時代とは違い、今はどの教科も時間が余らないです!
なぜかというと、読む量が増えているからです。
史料問題はゆっくり丁寧に読めば、情報は揃っているので、時間さえあれば解けたということもあります。
ではどのように時間を生むかというと、簡単な問題を自信を持ってスパッと解くという瞬発力が必要です!
例えば、読解力が必要な問題と得意科目ならすぐに分かる問題があると、読解力が必要な問題に時間を使いたいですよね?
ですが、すぐに分かる問題で迷っていて時間を奪われてしまうと、丁寧に読めば分かる問題を落としてしまうことになります。
時間が必要な問題に時間をかけられるように、科目ごとの解き方や戦略を持つことが重要です。
なんとなく模試を解いてみたら解けなかったという人は、どうやったら時間内に解き終わって最大効率化させて点を稼げるか考えてみましょう。
基礎力をガチガチに固めることが、一番時間を効率的に使うコツです!
簡単な問題を即答する瞬殺力と時間配分を考えた戦略の双方が重要です。
共通テストは一発本番なので、そこでミスったら終わりです。
12~1月に点数が安定しないと駄目です。
安定させるためには、何回か良い点を取れるという波のある時期を11月くらいに作るということです。
特に国公立志望の人は、共通テストが重要な人が多いので、しっかりやっておきましょう!
皆さんに伝えたいこと
志望校が難しくない国公立の場合、100点を取らなくても良い教科もあり、どの分野であれば自分の目標点にその科目の中で届くかを把握しましょう。
全体で7割を目指す場合、演習しないと自分の最適な得点プランは分かりません。
こういった意味でも、早めに演習はスタートさせましょう!
まとめ
いかがでしたか?
共通テストを甘く考えずに入念に対策を進めていきましょう!
読解力と思考力の壁とスピードの壁を乗り越えましょう!
問題を科目ごとに戦略的に効率良く解いて得点に繋げましょう!
こちらの動画でも紹介していますので、ぜひご覧ください!
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