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【あなたはどっちが向いている?】国公立と私立の対策の違い

こんにちは。JR黒崎駅から徒歩3分、北九州市八幡西区にある大学受験専門塾、逆転合格の武田塾黒崎校です♪♪

黒崎校 校舎HP:https://www.takeda.tv/kurosaki/

今回は【あなたはどっちが向いてる?】国公立と私立の対策の違いについてお話ししていきます。

あなたは どっちが向いてる?

 

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あなたはもう志望校は決まっていますか?

行きたい学部は決まっても志望校の決定となると難しいですよね。

本記事では、国公立と私立に違いについて、4つ解説していきます!

是非、志望校決定に役立ててください!

 

①科目数

国公立志望の子は科目数が多い分、特に早めの対策が必要です。

高2で中学生~高1までの内容の復習をして、高3では演習に時間を使っていこう!

 

②共通テストの有無

私立志望の人なら共通テストが必要ないことがほとんどので、11~1月を私立対策にたっぷりと使えます。

一方、国公立志望の人は11~1月の2か月半ぐらいは、基本的には共通テスト対策に専念する時期が生まれます。

それまでに二次試験対策を終わらせることを考えると、国公立志望の人は本当に時間がないです。

共通テスト攻略のために、参考書学習だけではなく普段から自分で考える力を身につけよう!

 

③問題の傾向が違う

国公立は記述が多いのが特徴です。

特に英語だと、英作文には十分な対策が必要になってきます。

 

一方私立は、重箱の隅をつつくような細かくて他の人が知らない知識を問われる問題も多いのが特徴です。

その科目のマニアになるつもりで、細かい知識を応用問題で身につけよう!

 

④受験回数の違い

国公立は共通テストと二次試験の一発勝負を2回する必要があります。

一方、私立の人は、学部・学科を問わなければ、チャンスは何回でもあります。

 

もしかして私立の方が簡単!?

ここまで読んだ方の中には、私立は共通テストも基本的には必要なくて、記述も少ない、そして何回でもチャンスがあるから

「私立って簡単じゃないないの?」

「国公立と私立を比べたら私立は余裕でしょ!」

と思った人もいると思います。

私立は一見簡単に見えますが、実は簡単ではありません。

国公立の上位と言われている大学の長文とMARCHの長文では、文のレベルはMARCHの方が高いことが多いんです!

一方、国公立は長文自体は読みやすいけれど、記述で説明したり、論述で書いたり和訳をしないといけません。そこは国公立が難しいです。

 

まとめ

私立と国公立で難しい分野が違うので、自分の得意・不得意で判断するのが一番です。

「科目のマニア」になれるなら私立向き。

「幅広い分野に興味があってマルチタスクが得意なら国公立向き。

とにかく早めに志望校の決定や対策を行って、年間スケジュールを決めていこう!

 

また、今回の内容はこちらの動画でも紹介しています。ぜひご覧ください!

 

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