こんにちは。JR黒崎駅から徒歩3分、北九州市八幡西区にある大学受験専門塾、逆転合格の武田塾黒崎校です♪♪
黒崎校 校舎HP:https://www.takeda.tv/kurosaki/
今回は「高校の偏差値と大学の偏差値について」についてお話ししていきます。
【関連記事】(↓クリック)
●【逆転合格】武田塾ってどんな塾?短期間で成績が伸びる秘訣!
●【受験生必見】勉強法は合っているか定期健診をしましょう!!
【オススメ記事】(↓クリック)
そもそも偏差値とは?
受験や模試の話をする上で必ず話題にあがる偏差値…。
皆さんは自身の模試の結果や志望校の偏差値を日ごろから見ていると思いますが正しく理解していますか?
偏差値というのは簡単に言えば、みんなが一斉に同じ試験を受けた際、平均点と比べてその人がどれだけ上回っているのか、もしくは下回っているのかというのを表した数値で平均点と同じだった場合を50として表しています。
※偏差値の算定式※
偏差値=10×(得点ー平均点)÷標準偏差+50
なぜ偏差値が重要なのかというと、テストごとに難易度は変わるからです。
テストの得点だけだと、問題の難易度が低ければみんなが高得点だったり、逆に難易度が高ければみんな得点が低かったりしてしまうため正確な実力が測れないという問題点があります。
そこで問題の難易度に影響されずに実力を測るための指標として受験の際には偏差値が用いられています。
高校の偏差値と大学の偏差値に違いはあるのか?
高校と大学の偏差値は違うのか?
先に結論から言うと、高校の偏差値と大学の偏差値は全くの別物です!!
さらに言うと、高校の偏差値の方が大学の偏差値よりも高めに出ます。
ではなぜそのようになるのでしょうか?
別物であるという理由について
その理由は、受験する人の範囲が違うからです!
高校入試は高校に入るものであり、ほとんどの中学生が受験します。そのため、勉強が得意な人だけでなく勉強が苦手な人も受験するため必然的に平均点が下がります。
加えて中学校は義務教育なので、全員小学校から進学しますが、一部の受験が必要な中高一貫校に進学した人たちは高校受験の土俵に上がりません。
これらのことから、平均点が下がって高校の偏差値は高めに出やすくなります。
一方、大学入試は高校入試に比べて勉強を重ねた人たちが受験し、勉強が苦手な人たちはチャレンジしない傾向があるため、その分偏差値は上がりにくくなります。
近年の大学進学率は全高校生の5~6割程度なので、大学入試の偏差値というのは、「全高校生の半分より上の方の中での偏差値」と捉えるとイメージしやすいと思います。
別物だからこそ気を付けないといけないこと
前の項目で高校の偏差値と大学の偏差値は違うという話をしましたが、目安としては高校の偏差値-15=大学の偏差値と言われています。
このことから、気を付けないといけないことがあります。
例えば進学した高校の偏差値が65だとしましょう。
偏差値65の高校と言えばその地域を代表できるような進学校と言えるでしょう。
そんな高校に通っていると大学入試でも偏差値65の大学の合格ができるだろうと考えている人もいるかもしれません。
大学入試で偏差値65と言えば、国公立大学で言えば学部にもよりますが大阪大学や一橋大学、筑波大学など有名難関大学が該当します。
しかし偏差値65の高校の進学実績を公式ホームページなどで見ても、ほとんどがそのような難関校に合格できていません。
先ほどお伝えした目安で考えると65-15=50となるため、大学の偏差値としては50くらいのところに進学する人が多いです。
大学で言うと日東駒専や産近甲龍といわれる大学群やそれに近い地元の大学に進学する方が多いと思います。
加えて気をつけておかなければならないこととしては、高校入試は基本的に「都道府県ごと」に行われるため、同じ偏差値65でも都道府県が違うと比較ができません。
大学入試は「全国」から受験するため、仮にその地域のトップ校に通っていても、必ず難関校に行けるとは限りません。
しかし、当然、例外はあります。
高校に入ってからも大学受験に向けて慢心することなく勉強している人は3年経って難関校に合格する人もいます。
さらに高校受験の際に入試が上手くいかずに偏差値が高くないところに進学したとしても、その悔しさをバネに3年間頑張って自分が進学したかった高校の生徒たちを抜き去って大学入試で逆転合格する人もいます。
武田塾は”逆転合格”を目指している塾なので、そういった生徒が毎年数多くいます!
まとめ
今回の内容をまとめると…。
・高校の偏差値と大学の偏差値は違う
・高校の偏差値から15を引いた値がおおよそ大学の偏差値となる
・高校の偏差値が高いからと言って偏差値の高い大学に行けるとは限らない
以上となります。
偏差値の話だけでなく、志望校に向けての勉強をどうしたらよいか、勉強方法に自信がないなど勉強面の悩みがある人は気軽に武田塾黒崎校にご相談ください!!
一人でダメなら武田塾黒崎校へ
武田塾は参考書を授業代わりとした至ってシンプルな塾・予備校です。しかし、参考書を授業代わりとするにはちゃんとした理由があります!とにかく重要なことは、予備校や塾に入っただけで決して満足しないこと!今の自分にとって、成績を上げられる塾はどこなのかをしっかり検討していく必要があるのではないでしょうか!!武田塾では、無料受験相談を実施しており、受験生の悩みやアドバイスを受験生のみなさんにおこなっています。何回でも受験相談を受けることができるので、ぜひ一度武田塾へお越しください♪♪
武田塾では、無理な勧誘を一切いたしません。それは、武田塾の理念として、「一人で勉強して成績が伸びる生徒は武田塾に入塾する必要はない」という想いがあるからです。これを読んでいただいた皆様には、ぜひ一度、黒崎校へ足を運んでいただき、武田塾の勉強法や参考書ルートをお伝えし、受験に活かしていただければと考えております!!
「授業を聞いても成績が伸びない・・」
「模試の結果が良くなかった・・」
「使用する参考書だけでも欲しい!!」
「黒崎校ってどんなトコだろう??」
どんな動機でも構いません!まずは、この機会に一度、無料受験相談をご利用ください!!
いかがでしょうか?
皆さん一人ひとりに合った勉強方法を見つけるのは武田塾の仕事。したがって、一人でできる方は入塾不要!一人で勉強するのが難しい方は、二人三脚で乗り越えましょう。武田塾チャンネルを上手く活用して、基礎の完成度をグッと上げましょう。皆さんの合格を心より願っております!武田塾では、手厚いサポートと一人一人に合わせた無理のないカリキュラム管理を徹底して、確実に勉強を進めることができるので、皆さんが抱える受験への不安や悩みを一緒に解決する塾です!
話の続きが気になる人!
これからの計画立てに不安がある人!
とにかく今すぐ勉強を始めたい人!
一人では成績が上げれない人!
受験で後悔したくない人!
受験生のみなさんはぜひ一度、無料受験相談をご利用ください!!
合わせてどうぞ(クリック)
【大学受験】新たな選抜方法!総合型選抜とは?【西南学院大学編】
公式Twitter
黒崎校には公式Twitterがあります!
Twitterから
無料受験相談の申込・勉強相談も可能です。
↓フォローお願いします↓
武田塾は全国に400校舎以上あり、大学受験を控える現役高校生や浪人生を対象に"日本初!授業をしない塾・予備校"として皆さんの成績向上に貢献します!
武田塾では、九州大学や九州工業大学、北九州市立大学などの国公立大学を始め、東京大学、京都大学、一橋大学、大阪大学、東京工業大学、東京医科歯科大学、北海道大学、東北大学、お茶の水女子大学などの最難関国公立への逆転合格者を多数輩出しています。私立大学は、地元の西南学院大学、福岡大学を始め、関東圏・関西圏などの都心部においては、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、明治大学東京理科大学、中央大学、法政大学、学習院大学立教大学、青山学院大学、関西大学、同志社大学関西学院大学、立命館大学などの超有名私立大学への進学者も多数います。関東や関西地区で人気上昇中の武田塾だからこそ、地元進学者以外にも手厚いサポートや、合格カリキュラムの作成が行えます。他の塾や予備校にはない、武田塾の個別サポートシステムを利用して一緒に合格を目指しませんか?
武田塾チャンネル
(↑画像をクリック)
逆転合格.com
(↑画像をクリック)
******************
武田塾 黒崎校
〒806-0021
福岡県北九州市八幡西区黒崎3丁目1−7
アースコート黒崎ビル 2階
TEL: 093-645-7088
FAX:093-645-7089
******************