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【武田塾倉敷校講師紹介】北海道大学|M先生

こんにちは、武田塾倉敷校です!

 

武田塾倉敷校にはとても頼りになる実力派の講師陣が揃っています♪
今回は、武田塾倉敷校にて日々生徒の受験勉強をサポートしてくれているM講師についてご紹介します✨

M先生のこと教えて!M先生の基本データ

進学先

北海道大学

得意科目  

英語

受験生の頃のお話聞かせて!M先生が受験生だった時の体験談

最も苦労したことは何?

メンタルケアとモチベーション維持に特に苦労しました。

受験勉強をしている時に落ち込んでしまった時はどうやって立ち直ってたの?

自分なりにポジティブに考えたり、成績の良かった模試等の成績表をみてテンションを上げていました(笑)

もっとこうしておけばよかった!と今だから思うことはある?

受験生時代は読むのが遅く、また何かをイメージするのが苦手で様々な場面(特に国語)で苦労しましたが、大学生になって速聴を始めてみたら自分でも驚くほど読むのが速くなったりイメージしやすくなったりしたので、受験生時代にやっておけば良かったと思いました。

これはしておいて正解だった!と思える勉強方法はある?

暗記全般について寝る前に勉強してその内容を翌朝復習するようにしてみたら覚えるのがかなり楽になりました。
特に英単語については効果抜群でした。

・英語について

【単語について】
早期に完成させたことにより、それ以降の英語学習がすべて単語の復習にもなり、長文演習等もかなりやりやすくなりました。

【文法について】

品詞と文型を意識しながら勉強したことにより覚える負担が減りましたし、解釈や長文や英作文においても応用が効きやすくなったと思います。

【解釈・長文等について】

一度解いた問題など内容や文構造が分かった文章を繰り返し読んだりすることで、文構造を理解するのが速くなったと思います。
また、抽象→具体という流れを意識し始めて内容把握がかなり楽になりました。

【英作文について】

無理に難しい表現を使おうとせずに、知っている表現を組み合わせたりして、得点を積み重ねるというよりは減点されないようにすることに力を入れ始めたら高得点をとれることが増えました。

・数学について

解法パターンの理解暗記を心がけるようにしてからは典型的な問題をしっかりとれるようになり、また応用問題についても理解暗記した解法パターンを組み合わせて考えてみるとある程度は解けるようになりました。
また、特に解法パターンの理解暗記の学習段階においては理解だけで終わらずに自力で解けるようになるまで繰り返し学習することにより、”見たことはあるけど出来ない”という状況を劇的に減らせたと思います。
また、定数と変数や、方程式とグラフの相互関係への理解が深まると解ける問題(特に関数分野)がかなり増えました。

・国語について

苦手ながらもイメージすることを心がけてみたら解ける問題がかなり増えました。
特に現代文は頭の中で文章の内容を図式化してみると理解できることが増えました。
また、記述問題においてはいきなり解答を書き始めるのではなく、まず解答の骨格を考えて書き始めたり、解答の要素を意識したり、本文中の使える表現をできるだけ使ってみたりすることにより、部分点がもらえることがかなり増えました。

・社会について

自分は日本史と世界史を選択していました。
どちらも基本的には参考書や問題集を使って学習していました。
どちらもセンター試験(現共通テスト)までしか使わなかったので、センター試験用の参考書や問題集を使って学習していました。

・日本史について

金谷先生の「センター試験はこれだけ」(現在は「共通テストはこれだけ」)シリーズを使っていました。
使い方としてはまず表解板書(各単元のまとめページのようなもの)を使って全体像を把握して、その後に講義ページを読み具体的な流れを理解して最後にまた表解板書で確認するといった流れで学習していました。

・世界史について

主に学校で配られた「センター世界史」という問題集のまとめページを使って学習していました。
日本史と世界史の両方に共通して意識していたことは、日本史でいうと表解板書、世界史でいうとまとめページをそれぞれそのまま写真のように記憶するということです。

日本史も世界史も表解板書やまとめページだけをコピーして貼り付けたノートを作っていたのですが、それを丸ごと記憶して(もちろんかなり大変でしたが)、過去問などを解くときには頭の中でそのノートを一冊のアルバムのようにぺらぺらとめくりながら解いていました。

初期は頑張って教科書で勉強していたのですがどうも自分には合わなく、特に日本史については赤点もとったことがあるのですが、参考書を使って学習し始めるとかなり学習がはかどり良かったと思います。
また、写真記憶を意識した学習を始めてからは、安心感をもってテストに挑めるようになり点数も比較的安定しました。

・理科基礎について

自分は生物基礎と化学基礎を選択していました。

生物基礎について

進研ゼミの生物基礎や浪人時代に通っていた予備校のテキストを使っていました。

化学基礎について

学校の授業を中心として問題集や浪人時代に通っていた予備校のテキストを使っていました。

理科基礎については他の科目に比べるとかなり範囲が狭く比較的短期間で攻略しやすいので直前の追い込みが他の科目以上に重要になってくると思います。
(もちろん、ある程度は直前期に入る前に学習しておく必要があると思いますが。)
ちなみに理科基礎について現役時は普段から高得点をとれていたのですが、それに慢心してしまい直前期にはかなりサボってしまい本番で思いもよらない点数を取ってしまったので、浪人時は逆に普段は特に勉強せずに模試の前に軽く見直す程度にして直前期に追いこんでみたら、本番では高得点を取ることができました。

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長くなってしまいましたが参考になりそうな部分があれば幸いです。

武田塾の講師として働く中で感じることは??

武田塾の勉強方法で最も共感することを教えて!

理解だけで終わらずに自力で解けるようになるまで学習することに注力していることです。

武田塾での特訓を行う際に心がけていることは何?

傾聴を心がけています。
また、否定的な表現ではなく肯定的な表現を使うように心がけています。

最後に受験生や受験勉強を頑張るあなたに一言!

辛いことも多いかもしれませんが、体調には気を付けて頑張ってください、応援しております!

武田塾倉敷校ってどんなところ?

一言で言うならば、武田塾は「授業をしない」塾です。

授業をしない代わりに、みなさんが効率よく受験勉強を進められるように自学自習を徹底管理サポートしています✨

 

授業をしない塾ってどんな塾?どうやって勉強を進めるの?

塾なのに授業をしないってどういうこと?

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突然ですが、実際に入試の試験会場を想像してみてください。

あなたの隣に学校の先生や塾の先生は座ってくれますか?きっとあなたは一人でその大事な試験に臨むはずです。

いつも勉強を教えてくれる先生はそばにいません。一人で目の前の試験問題を解き、合格点をとらなくてはいけないのです。

 

つまり!「自分で問題に向き合い、その問題を解く力」を身に付けなくてはいけないということですね!

試験問題に向き合うときにもちろん問題解決能力もとても大切ですが、何よりも難問にぶち当たった時の諦めない力や集中力が必要不可欠です。

 

それを高めるのは一朝一夕にはできません。どうやったらその力を学力とともに高めることができるのか。

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答えは、「参考書を使った自学自習」にあります。

日頃から正しい自学自習で目の前の参考書を自分の力で解く練習をし、難しい問題に当たったとしても諦めずに何とか自分の力で解こうとする習慣を付けておくことで本番も怖気づかずに問題を解くことができるのです。

 

武田塾では「勉強」を教えるのではなく、「勉強方法」を教えます

小学生から今まで学校で勉強をしてきたと思いますが、「正しい勉強方法」を教わったことはありますか?

あなたの勉強するための力を高める塾なのです!正しい勉強方法を知ることによって効率的に勉強を進めていくことができるようになります。

 

「正しい勉強方法ってなに?」

「勉強はしているけれど、成績があがらない…自分の勉強方法はあっているの?」

 

そう不安になってしまった方・もっと効率よく勉強したいと思った方は是非武田塾倉敷校に訪れてみてください。

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