皆さんこんにちは!武田塾倉敷校です!
今回は川崎医科大学の入試の傾向と対策について詳しく紹介していきます!
医学部の受験は情報戦といわれるように、ある程度の実力があっても、情報に基づいた対策をしないと合格をなかなか手に入れることができません。
実際に川崎医科大学を受験し、在学中の講師4人が書いたブログですので、目指しておられる方は参考にしてみてください!
目次
1.川崎医科大学の基本情報
川崎医科大学は岡山県倉敷市にある私立大学です。
よく“川崎”という名前のため、神奈川県川崎市にあると思われがちですが校名の“川崎”は創立者である、川崎祐宜の名前に因んで川崎医科大学という名前になっています。
入試の注意点として、一次試験に小論文が含まれています。
配点として英語と数学は100点、理科が2科目で150点なので、理科が得意な受験生よりも英語数学が得意な受験生の方が総得点は高いです。
面接は一次試験合格者のみが対象で、受験番号順に1日目から面接日時を大学側が振り分けます。
なので、他の大学と面接日程や一次試験日程が被らないように出願を調節するようにしましょう。
2.川崎医科大学の生物の傾向と対策
物理・化学・生物の2科目で120分。マークシート形式。
3科目ともに共通するのが問題は簡単なので満点を目指しましょう。
川崎医科大学の生物の傾向
大問は3問です。満遍なく出題され化学と同様に全大問が小問集合になっています。
内容はやや易しいものから標準的なものまでありますが、問題文が長く選択肢も多いので必要な情報を手際よく整理しテキパキと処理する力が必要です。
川崎医科大学の生物の対策
見慣れない単語が出題され難しく感じられることもありますが、前後の文章を落ち着いて読むと実は内容自体は平易だったりもします。
グラフ問題の場合には単位に注意することも大事です。
生物名や人名も出題されるので教科書に載っている有名な単語はおさえる必要があります。
正誤問題や選択問題は生物用語をいかに正確に覚えているかで決まると思うので、教科書を使って生物用語の意味をしっかりとおさえておくようにしましょう。
過去問を使って正誤問題、選択問題の対策を行うことをお勧めします。
年によっては計算問題が出題されていない年もありますが基本的な計算問題はマスターしておいてください。
かなりの高得点勝負になるので基本的な問題を落とさないように日頃から勉強しましょう。
川崎医科大学の生物で取り組んでおきたい参考書
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いかがだったでしょうか。
今後他教科についても詳しく紹介をしていくので、是非ご覧になってみてください!
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