皆さんこんにちは！武田塾倉敷校です。
今回も岡山大学の学生は普段どんな生活を送っているかを紹介していきたいと思います。
前回の医学部編に続いて、今回は第２弾として経済学部の普段の生活を紹介していきたいと思います！
目次
通学事情
大学の近くで一人暮らしをしている学生は、ほぼ100％の人が自転車で登校しています。
登校時間も5分程度です。
一方で、岡山大学は岡山駅から近いので、遠くから通っている学生も多くいます。
岡山県内からはもちろんのこと、兵庫県、広島県、香川県の実家から新幹線やマリンライナー等を使って通っている学生も多くいて、岡山大学の特徴の1つといえると思います。
講義
経済学部の１・２年生の間は、多くの講義が座学の形式です。
1学年の人数が多く、他の学年の人が同じ講義を受けたりもするので、２00人以上入れるような大きな講義室で講義を受けています。
1年生の必修科目の中には1つだけゼミ形式の授業があります。
10人ほどの少人数のクラスで行われ、内容は、テキストの輪読、グループワーク、プレゼンテーションなどがありますが、担当する先生によって様々です。
また、この授業を3年次以降所属するゼミを選ぶための参考とする人もいます。
経済学部は、必修科目が他学部に比べると少なく、1日の授業が終わる時間は人によって様々です。
午前中で講義が終わる曜日もあれば、１８時３０分に最後の授業が終わる曜日もあります。
昼休み
昼食は大学の食堂で取っている人が多い印象です。
中にはお弁当を持ってきている人もいます。次の授業があいていると、一旦アパートに帰ってご飯を食べる人もいるみたいです！
授業以外の時間
私が大学に入って感じたことは、経済学部は他学部に比べると、そこまで勉強がハードではなく、自由に使える時間が多いということです（楽というわけではないですが…）。
だからこそ、“この4年間をどう使うか“が非常に重要になってきます！！
周りを見ていても時間の使い方は本当にさまざまです。
部活やサークルにひたすら打ち込む人、アルバイトを複数掛け持ちしてたくさん働く人、……。
中には、英語を重点的に勉強して英語の民間試験を受け、海外留学に挑戦する人や、独学または予備校で公認会計士や税理士の資格取得を目指している人もいます。
最後に
岡山大学経済学部の日常はこんな感じです。先ほども述べたように、大学の勉強以外にもいろいろなことに挑戦できるのが、経済学部の特徴です。
受験勉強の息抜きとして、大学に入った後に学部でどのような勉強をしたいのかだけでなく、学部の勉強以外に何がしたいのかもぜひ考えてみてください。
モチベーションを維持するのに役立つと思います。
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