皆さんこんにちは!武田塾倉敷校講師の廣瀨です。
みなさん、「単語が全く覚えられない」「自分は暗記が苦手・・・」などと考えたことはありませんか?受験勉強は覚えることがたくさんあって大変です。勉強はまずは覚えないと始まらないのが現実です。どうやって覚えるのがいいか人によってそれぞれですが、今回はそのたくさんある暗記法の中から私が実際に今もしている暗記法を紹介します。
まず暗記法は大きく分けて見て覚えるのと読んで覚えるのと書いて覚える3つがあります。
1. 見て覚える オススメ度★★★
見て覚えることができれば暗記に困ることはなく、このブログをみていないと思います。
見て覚えられる人はかなり少ないでしょう。
ですが、一度覚えたことを何度も見返すようにする努力は大切です。
結局は想起すること、反復する回数で定着度合いが変わります。
英単語帳などは赤シートで隠して何度も電車で見るのが一番いいですし、理科の無機も資料集を何度も見ることで覚えられます。
特に、見て覚えることができるようになると大量の知識を一気に詰め込むことができるようになります。
2. 読んで覚える オススメ度★★★★★
私は圧倒的に読んで覚える派です。
声に出して読むことで五感を働かせることができ、勉強をしていて眠くなることもありません。
特に何度やっても覚えられない場合は読んで覚えることで耳が覚えていることがあるので、この3つの中では一番オススメします。
欠点は家でしかできないことですが、家でも勉強する良いきっかけになると考えて実践してみてください。
3. 書いて覚える オススメ度★
書いて覚えるのは一番オススメしません。
なぜならば例えば、英単語を1つ書いている間に他の単語を10個見ることができ、5個読むことができます。
そう考えると書いている時間はかなり無駄な時間だと思います。
ただ、自分の知らなかったことをメモとして残し、後で見返すのはいいと思いますが、ひたすら書いて覚えるような作業はやめましょう。どうしても覚えられないものだけは書いてみましょう。
最後に
このように3つの暗記法を紹介しましたが、いずれにせよ何度も繰り返すことが大切です。
少しでもあれってなんだったっけ?となったら思い出すことで知識がつながるので反復することを面倒くさがらないようにしましょう。
実際に私が受験勉強でもしていた暗記法が、まず目を通して音読をし、覚えられないところをメモに残し、電車の中や寝る前に復習をするようにしていました。
これを何回も繰り返すことで定着させていました。
良ければみなさんもいろいろな暗記法を試してみて自分に合う暗記法を見つけてみてください!
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