偏差値12以上up!E判定から お茶の水女子大学大逆転合格!
今回、合格したのは
立川国際中等教育学校のT・Rさん
さっそくお話を聞いていきましょう。
合格大学
🌸お茶の水女子大学 生活科学部
🌸日本女子大学 家政学部
🌸昭和女子大学 環境デザイン学部
武田塾に入る前の成績は?
入塾時期:高3の7月
当時の成績:偏差値48くらい(?)
秋山「入塾前の勉強はどうだった?」
TRさん「学校が中高一貫校だったこともあって
勉強の習慣が全くありませんでした。」
秋山「やってる日はどれくらい勉強してた?」
TRさん「家でなかなか勉強ができないので
多くても1日2-3時間くらいでした。」
秋山「学校の成績はどんな感じだったの?」
TRさん「高1・高2で特にサボり過ぎて
得意だったはずの理系科目も
成績も下がってしまいました…
学年順位は90/150くらいでした。」
武田塾に入ったきっかけは?
秋山「武田塾は何がきっかけで知ったの?」
TRさん「親が武田塾ファンで、オススメされて
高2の夏に一度他の校舎で夏だけタケダを
受講したことがあったんです。」
秋山「その時は入ろうと思わなかったの?」
TRさん「学校と上手く両立することができなくて
入塾は一度見送りました。
結局だらだらしたまま高3になって
『頑張ろう!』と意気込んでみたものの
とにかく思い通りにいかなくて
丸1日勉強をしない日もありました。」
秋山「一人だとなかなかできないタイプの
典型例みたいな感じだったんだね(笑)」
TRさん「はい…(笑)
『さすがに塾に行こうかな…』
と思った矢先に、
最寄の国立駅に武田塾ができると聞いて
急いで受験相談に行きました!
武田塾の良さは既に知っていたので
すぐに入塾を決めました!」
秋山「講習を受けた校舎もあったよね?
決め手は何だったの?」
TRさん「夏だけタケダを受けた校舎は
学校からも自宅からも少し距離があって
『行くのが億劫だな』と思って…
国立校ができてくれて
本当に良かったです!」
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
入塾前
平日:0-3時間
休日:0-3時間
入塾後
平日:5-6時間
休日:8時間以上
秋山「入塾して勉強はどう変わった?」
TRさん「とにかく
ほぼ毎日自習室で勉強するようになって
勉強時間が増えたのが一番大きいです!
勉強法に関しては
そもそも全然していなかったので
変化が分かりません(笑)」
秋山「最初は計画的に勉強することに
ちょっと苦戦していたよね?」
TRさん「私は4日2日のサイクルを
あまり上手に活用できている方では
なかったと思います。
性格的に完璧主義なところがあって
細かいとことがいちいち気になって
先に進まないことがあったので
最後まで足を引っ張ってしまいました。
でも、成績はとても伸びて、
重点的にやってた英数物のうち
英語と物理が
秋くらいから急にできるようになって
嬉しかったです!
勉強はできるようになると
楽しくなってやる気が出るので、
モチベーションになりました!」
先生はどうでしたか?
秋山「最後まで担当してくれた
椿先生はどうだった?」
TRさん「最初は『あまり性格が合わないかも…』と
少し不安に思うこともありました。
でも
『大岩のいちばんはじめの英文法
超基礎文法編』
『数学の重要問題集』
椿先生が勧めてくれた
この2冊の参考書おかげで
苦手だった英語と数学が伸びたので
本当に感謝しています。
完璧主義な私の性格に合わせてか
反転授業よりも
問題を細かく見過ぎない方法等を
メインに教えてくれて
私にはとても合っていました。」
秋山「自分と似た性格の先生だからといって
相性が良いとは限らないもんね。」
TRさん「でもやっぱり性格は合わなかったので、
椿先生に言われて納得いかないことを
秋山校舎長に相談したり
その逆をしたりすることで、
より自分に合った勉強法を
見つけることができました。」
武田塾での思い出を教えて下さい!
秋山「武田塾での思い出を聞いても良い?」
TRさん「めちゃくちゃ質問をしました!
些細なことでも、一度気になると
突き詰めたくなってしまう
少し面倒な性格なので
質問せずにはいられませんでした(笑)」
秋山「毎日のように質問していたね(笑)
質問しづらいとかはなかった?」
「私の場合は、担当の椿先生ではなく
秋山校舎長によく質問をしていたので、
最初の頃は
『迷惑かな…』と気にしていましたが、
いつも快く対応してくださって
本当に助かりました!
秋山校舎長は
全科目オールマイティにできて
特に理系科目は大得意なので、
理系の私は恵まれていたと思います。」
秋山「ありがとう(笑)
他には何か思い出はある?」
TRさん「思い出と言われても
毎日勉強していただけなので
他に何を書けばいいのか分かりませんが
国立校の一番初めの生徒だったので
今たくさん生徒が増えていて
嬉しいです!(笑)」
オススメの参考書ランキングベスト3!
大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編
「基礎」や「入門」が一番大切と言われても
ついつい「今更基礎をやるなんて」と
変にプライドが邪魔してしまい
1回目にやったときは全く身になりませんでした。
しかし
2回目にVintageと並行してやったことで
見違えるほど成績が上がりました!
結局2月まで何度もここに戻って
基礎の大切さを実感しました!
物理のエッセンス
元々物理は苦手ではありませんでしたが
分厚い問題集はとにかくやる気が起きず
演習が全くできていませんでした。
でも、この参考書は、とにかく薄い!
学校では教わらないようなことも書かれていて、
試験本番でも持っていきやすいし、
何よりも薄くてやる気が出るので最高でした!
肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本
これをやる前とやった後では
英文の見え方が全く違います!
解釈のやり方が分かるようになって、
長文も前よりずっと楽に読めるようになったし
難しい英文も読めるようになりました!
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
「武田塾なんて
授業しないんだから意味ないじゃん。」
は私の学校でもよく聞くセリフでしたが
本当に家で勉強ができるのであれば
その通りだと思います。
しかし、
夏休みの宿題ギリギリ族の皆さんは
きっとそうではないのでは?
是非そういう方に通ってほしい塾です!
自分に合った勉強法で
合格を掴み取ってください!
国公立大学志望の方、
不安になって、色々な科目に
手を付けたくなってしまうと思います。
私もそうでした。
結局、色々な科目の勉強が間に合わなくて
一度お茶の水女子大を諦めて
私立大学志望として二次試験でも必要な
3科目に重点を置いて勉強していました。
共通テストのみの科目は
直前の1ヶ月ほどしか勉強していませんし
共通リサーチの結果もE判定です。
「国公立志望でも二次の科目ができて初めて
共通テストのみの科目を勉強すれば良い」
と校舎長に言われていて半信半疑でしたが
結局二次試験で挽回して合格できたので
言われていた通りでした(笑)
色々な科目に手を出すのではなく
まずは二次試験の科目を優先して
頑張ってください!
(もちろん配点にもよると思います!)
校舎長からひとこと
誰よりも質問をしていたTRさん、
疑問を残さないように勉強を進めていたことが
難関大学に通用する基礎力
を作り上げたのだと思います。
自分では足を引っ張ってしまった
と言っている完璧主義な性格も
大学に進学すれば
常に疑問を解決しようとする
大きな武器になるはずです。
これからも、疑問を常に解決しながら
目標の建築士に向けて頑張ってほしいです!
武田塾のシステムについて
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
「できる」とは
テストで点が取れる
ということです。
授業を何時間聞いても、実践しなければ
いつまで経っても「できる」ようにはなりません。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重要だと考えています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
すでに通年のカリキュラムが組まれている塾の場合、
学力の上がり幅はカリキュラム次第です。
そのため、狙える志望校はそのカリキュラムに入った段階である程度決まってしまいます。
逆に、上位校を狙うために無理をして自分の偏差値以上のコースに入ってしまうと
最初から授業について行けない
ケースが非常に多いです。
逆転合格を叶えるためには
カリキュラムに依存しない、
「自学自習」
による徹底的な学習の効率化が必要です。
③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!
自学自習を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に全指定します。
こうすることで毎日「何を勉強すればいいのか」で悩む時間を削減します。
そして1週間後、やってきた宿題が身についているかどうかをチェックするテストを行います。
その後の個別指導では日々の勉強が間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなど、講師が生徒と一対一で細かくチェックします。
課題の進捗状況や理解度を厳しくチェックし、それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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