こんにちは。
武田塾国立校の校舎長の秋山です。
今回、合格体験記を書いてくれたのは
受験生版Tiger Fundingに出演した
坂上誓哉君!
さっそくお話を聞いていきましょう!
受験生版Tiger Funding、坂上君!中央大学に逆転合格!
まずはこちらをご覧ください。
入塾の時期と入塾時の成績は?
入塾時期:8月末
当時の成績
入塾後すぐの抜き打ちテストの結果は
共通テスト形式の英語で
リーディング41点/100点
リスニング80点/100点
合計121点/200点(60.5%)
武田塾に入ったきっかけは?
正しい勉強法を教えてもらうことができ、
また自分の勉強を管理してもらえる
と思ったからです。
武田塾に入ってから勉強法や成績はどのように変わりましたか?
どの参考書をどのようにやれば良いのかが分かり
基礎を固めることができました。
特に、古典文法が分かるようになって
それまで全く分からなかった古文が
分かるようになりました。
好きな参考書ランキングベスト3!
システム英単語
とにかく、これをやっていれば安心!
富井の古典文法をはじめからていねいに
この参考書のおかげで
古典が全く分からなかったのに、
文法を理解することができました!
富井の古典読解をはじめからていねいに
自分の知らなかった読解のルールが分かり
目から鱗でした!
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
武田塾の先生方は、受験生の味方です。
限界まで頑張り続けてください。
僕も応援しています!
秋山校舎長からひとこと
坂上君は入塾してすぐの頃は
開校時間の少し後から閉校時間の少し前まで
自習室で勉強をしていました。
その"少しの時間"が気になり
1週間もしないうちにそのことを伝えました。
受験においては1分も惜しい。合格はそう簡単には取れないと
厳しい指摘もしました。
しかし、それから心を入れ替えてくれて
次の日からは開校時間から閉校時間が過ぎるまで
誰よりも自習室で勉強をしてくれるようになりました。
はじめは些細な事でも受験は長丁場。
塵も積もれば山となるです。
最初の指摘を素直に受け入れ反省してくれた坂上君だからこそ、
厳しい受験の中でつかめた勝利です。
最終的には校舎長の秋山よりも
校舎にいたのではないでしょうか?(笑)
周りの生徒からも
「あの人より早く自習室に来るのが目標」
と言われていた程です。
第一志望は残念な結果になりましたが
努力が実を結び中央大学に合格できて良かったです。
中央大学進学後も夢に向かって
資格取得のために頑張ってほしいです!
武田塾のシステムについて
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
「できる」とは
テストで点が取れる
ということです。
授業を何時間聞いても、実践しなければ
いつまで経っても「できる」ようにはなりません。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重要だと考えています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
すでに通年のカリキュラムが組まれている塾の場合、
学力の上がり幅はカリキュラム次第です。
そのため、狙える志望校はそのカリキュラムに入った段階である程度決まってしまいます。
逆に、上位校を狙うために無理をして自分の偏差値以上のコースに入ってしまうと
最初から授業について行けない
ケースが非常に多いです。
逆転合格を叶えるためには
カリキュラムに依存しない、
「自学自習」
による徹底的な学習の効率化が必要です。
③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!
自学自習を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に全指定します。
こうすることで毎日「何を勉強すればいいのか」で悩む時間を削減します。
そして1週間後、やってきた宿題が身についているかどうかをチェックするテストを行います。
その後の個別指導では日々の勉強が間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなど、講師が生徒と一対一で細かくチェックします。
課題の進捗状況や理解度を厳しくチェックし、それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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