こんにちは!
国立駅から徒歩1分の大学受験予備校
武田塾国立校です。
最近、生徒から
「時間が足りなくて困っています…」
「時間が無くて宿題が終わりませんでした…」
といった声が増えてきました。
中には
「睡眠時間が2-3時間です…」
なんていう生徒までいます。
確かに
現役生や予備校に通っている浪人生は
朝から夕方まで学校や予備校があるため
1日の間で自由に使える時間は
少ないでしょう。
しかし
本当に自分の使える時間を
全て勉強時間に回せていますか?
勉強というのは
座って教科書や参考書を進める
だけではありません。
今回
はそんな時間が無い受験生向けに
『1日の勉強時間を捻出するコツ』
についてまとめたいと思います。
1日の中で何も考えていない時間は無い!?勉強時間捻出スポット!
起床編
皆さんは普段何時に起きていますか?
ギリギリまで寝ていませんか?
勉強時間を捻出する上でまず重要なことは
早起きをすることです。
朝起きた後というのは
脳がリフレッシュしていて
集中力を長く維持し易いです。
まずは起きる時間を早め
早起きして勉強する習慣をつけましょう。
(ただし睡眠時間を削るのは逆効果です)
特に朝起きてすぐは
前日の就寝前のインプットを復習する
ことがオススメです。
(就寝前編で紹介)
通学編
次に通学時間についてです。
皆さんは登校時間に
どういった勉強をしているでしょうか?
電車の中で勉強をするのは当然ですが
自転車や徒歩の場合にも
通学中に勉強することができます。
秋山校舎長は現在でも
通勤中の自転車の時間は
暗記物を思い出しているそうです。
実はこのような
何も見ずに思い出すという行為は
強力なアウトプットになります。
自転車通学の方は
是非自転車を漕いでいる間に
徒歩の方は歩いている間に
前日のインプット内容を思い出す
ようにしましょう。
徒歩の場合には
英単語やリスニングの音声を聞く
というのも良いと思います。
安全には気を付けて
通学時間も勉強しましょう。
学校・予備校編
次に学校や予備校の中での
勉強時間捻出についてです。
「内職することだけが勉強時間を捻出する方法」
と思っていませんか?
確かにまとまった勉強時間を
学校で確保することは難しいです。
しかし
捻出ポイントは他にもあります。
それは休み時間とお昼休憩です。
1日に6時間の授業がある場合
10分×4回の休み時間があります。
その時間は勉強に当てましょう。
またお昼休憩は大体50分程度
与えられると思います。
そこでお昼は30分で食べ、
残りの20分を勉強時間に当てましょう。
すると
単純計算で1日あたり1時間ほど
勉強時間を捻出することができます!
この時間で暗記物の確認をするだけでも
大きく変わってくるでしょう。
放課後編
放課後は急いで塾や家に帰りましょう。
塾生は必ず自習室に行ってください。
何故なら自習室は誘惑が無く
集中するのに適しているからです。
そしてできる限り
自習室が閉まるまで自習室で勉強しましょう!
武田塾国立校では
22時まで自習室を開放しています。
長時間かかる勉強は
この間に終わらせましょう。
就寝前編
自習室閉鎖後は急いで家に帰りましょう。
もちろん塾帰りも通学時間なので
勉強をしてください。
さて皆さんは帰宅後に何をしていますか?
実はここが大きな差が生まれやすい時間です。
お風呂に入ってから
好きなドラマやテレビを見て寝る。
よくありがちなルーティーンですが
受験生はこの時間を勉強に当てるべきです。
記憶は寝ている時に定着する
と言われています。
寝る前は是非暗記物(単語等)の
インプットの時間を設けましょう。
その日に勉強した内容の確認で問題ありません。
また時間が余る場合は
早く寝て、その分早く起きましょう。
いかがだったでしょうか?
いきなりこのような生活をすることは
難しいかもしれませんが、
自分が取り組めそうなところから
是非チャレンジしてみてください。
1つ1つに取り組んでいく内に
あなたは周りのライバル達に
大きな差をつけることができます!
「今年くらい全てを勉強に捧げて来年笑おう!」
大学生活は本当に楽しいですよ!
がんばれ受験生!!!
日々の勉強時間の管理について
もっと詳しく知りたいという方は
是非無料受験相談にお越しください。
武田塾のシステムについて
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
「できる」とは
テストで点が取れる
ということです。
授業を何時間聞いても、実践しなければ
いつまで経っても「できる」ようにはなりません。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重要だと考えています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
すでに通年のカリキュラムが組まれている塾の場合、
学力の上がり幅はカリキュラム次第です。
そのため、狙える志望校はそのカリキュラムに入った段階である程度決まってしまいます。
逆に、上位校を狙うために無理をして自分の偏差値以上のコースに入ってしまうと
最初から授業について行けない
ケースが非常に多いです。
逆転合格を叶えるためには
カリキュラムに依存しない、
「自学自習」
による徹底的な学習の効率化が必要です。
③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!
自学自習を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に全指定します。
こうすることで毎日「何を勉強すればいいのか」で悩む時間を削減します。
そして1週間後、やってきた宿題が身についているかどうかをチェックするテストを行います。
その後の個別指導では日々の勉強が間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなど、講師が生徒と一対一で細かくチェックします。
課題の進捗状況や理解度を厳しくチェックし、それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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