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【部活引退からの受験】今からMARCHに逆転合格だ!

皆さん、こんにちは。
国立駅徒歩1分の大学受験予備校、武田塾国立校です。

インターハイ予選が始まり、
惜しくも負けてしまった人たちは
本格的に受験勉強を始めなければいけない
時期になってきました。

そんな中で、
「部活に熱中しすぎて、全く勉強してなかった…」

「初めて模試を受けたけど、
 判定がよくなかった…」

受験ノイローゼのイラスト(男性) | かわいいフリー素材集 いらすとや

なんて人も多いかと思います。

そこで、今回は
①今からMARCHレベルの大学に間に合うのか
②合格するにはどのように勉強するべきか
の2点をメインに紹介したいと思います!

 

 

部活引退後からMARCHにギリギリ逆転合格するには

 

MARCHに合格するための逆算

そもそも間に合うの?

結論から言うと、間に合います
ただし、
高3の春やそれ以前から勉強を始めた人よりも
ハイペースで進めていく必要があります。

では、実際に合格までの道のりを逆算
してみましょう。

 

MARCHの入試日までの週数

5月の終わりに部活を引退したと仮定し、
MARCHの一般入試が始まる
2月の頭までの日数を計算すると

日数:約250日
週数:約36週間
月数:約8か月

となります。

一見、まだまだ時間があるように思えますが、
0から受験勉強を始めるとなると、
「ギリギリ間に合うかもしれない」レベルです!

ギリギリ合格

今度は、この8か月で何をすればいいのか
どこまでに何を終わらせればいいのか
具体的なルートをお見せします。

 

まず何をやればいいの?

いざ、勉強を始めるといっても
やみくもに様々な教科を同時並行するのは
得策ではありません。

では、何の教科をやればいいのか

文系は英語、理系は数学 です!

文系と理系

理由はどの大学においても、基本的に
上記の科目は外すことはできないうえ、
配点が高くなることが多いからです。

そして、夏休み、遅くても9月まで
基礎(=武田塾の日大レベル)まで
仕上げましょう!

夏休みに入るまでは、
他の教科と同時並行するよりも
英語か数学に注力したほうがいいと思います

では、ひとまず夏までなにをやればいいのかを
武田塾の「ルート」を使いながら
説明していきます!

 

夏休みまでにやること

英語

①使用参考書(逆転合格.comより)

英語 日大ルート

②目安

☆はじめはシス単大岩(もしくは肘井)
 でスタート!

シス単&大岩

☆単語と熟語
①3週間でシス単~1200(100単語/日)終了
②4週間で速読英熟語(4章/日)終了
③4週間でシス単の残り全部
④③と並行して速読英熟語のシャドーイング
※単語は1周したら、1日にやる単語数を
 増やして何度も復習しましょう!

☆文法→構文解釈→長文
①2週間で大岩(もしくは肘井)を終了
②3週間でNext Stageを終了
 ※Next Stageなどは文法・語法のみやる
---ここまでで6月末~7月頭---
③2週間で肘井の読解を終了
④3週間で入門70を終了
-----ここまでで8月第1週-----
⑤2週間でハイトレ2を終了
⑥2週間でポラリス1を終了

 

数学

①使用参考書

基礎問題精講ⅠA・ⅡB・Ⅲ
(必要であれば初めから始めるシリーズを併用)

Amazon.co.jp - 数学I・A基礎問題精講 五訂版 | 上園信武 |本 | 通販

②目安

・4週間でⅠA終了(9~10例題/日)
・5週間でⅡB終了(8~9例題/日)
・5週間でⅢ終了(6例題/日)
→これでちょうど8月末に終了

 

どうやって参考書学習をするの?

ここまでの説明で、
夏休みまでに何をやればいいかは
分かったのではないでしょうか。

ただ、上記の参考書をどうやるのかや
日々のペース管理をどうしていけばいいのか
がわからない人も多いと思います。

もちろん、それらについても解説していきます!

 

4日2日ペース

もしかしたら、
今までの定期テストに向けての勉強は
「復習なしで範囲をどんどん進める」
ものだったかもしれませんが、
それでは受験勉強では通用しません!

そうではなく、
1週間の中の
4日間で範囲を進め、
2日間で4日間でやった内容を復習し、
最後の1日は確認テスト(特訓)
にあてるのが、武田塾の基本的な勉強法です!

詳しくはこの動画をご覧ください!

 

各参考書の勉強法

武田塾チャンネルに
参考書をどのようにやるのかが
まとめられているので、
項目ごとに7つ紹介していきます!

①英単語

 

②英熟語

 

③文法(大岩など)

 

④英文法(Next Stageなど)

 

⑤構文解釈

 

⑥長文

 

⑦数学(基礎問題精講)

 

まとめと大事な情報

・部活を引退して今から勉強を始める人は
 文系は英語、理系は数学 から手を付ける

・夏休み、最低9月までに
 英数の基礎(=日大レベル)を終わらせる

復習日を必ず設ける

 

☆大事な情報☆

ここまで、挽回の方法を説明してきましたが、
「いまいち自分でペース管理ができない人」
「この参考書のやり方がいまいちわからない」
「現状の実力がそもそもわからない」
という人もいるかと思います!

そんな人には、ぜひ国立校の無料受験相談を活用
してもらいたいと思います!
入塾の有無にかかわらず、親身に相談に乗りますので、
ぜひ一度国立校に足を運んでみてください!

↓校舎長秋山の紹介はこちら!
秋山先生

武田塾のシステムについて

①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。

「できる」とは
テストで点が取れる
ということです。

授業を何時間聞いても、実践しなければ

いつまで経っても「できる」ようにはなりません。

武田塾は「わかる」ことよりも

「やってみる」「できる」

を重要だと考えています。

 

②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。

すでに通年のカリキュラムが組まれている塾の場合、

学力の上がり幅はカリキュラム次第です。

そのため、狙える志望校はそのカリキュラムに入った段階である程度決まってしまいます。

逆に、上位校を狙うために無理をして自分の偏差値以上のコースに入ってしまうと

最初から授業について行けない

ケースが非常に多いです。

逆転合格を叶えるためには

カリキュラムに依存しない、

「自学自習」

による徹底的な学習の効率化が必要です。

 

③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!

自学自習を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に全指定します。

こうすることで毎日「何を勉強すればいいのか」で悩む時間を削減します。

そして1週間後、やってきた宿題が身についているかどうかをチェックするテストを行います。

その後の個別指導では日々の勉強が間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなど、講師が生徒と一対一で細かくチェックします。

課題の進捗状況や理解度を厳しくチェックし、それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。

①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…

この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。

 

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