皆さん、こんにちは。
国立駅徒歩1分の大学受験予備校、武田塾国立校です。
新高2・3生は新学期を迎え、
自分の『志望校』を決める時期となってきました。
「自分は数学が苦手だから
私立大学専願にしたいけど、
家庭の事情でどうしても
国公立大学を目指さなければならない…」
「旧帝大に行きたいけど、
数学が苦手だから無理かも」
なんて人も少なくないと思います。
そんな受験生へ向け、
数学不要、数学の配点が低い国公立大学を
関東圏を中心に紹介します!
数学がない、数学配点が低い国公立大学10選
数学不要の公立大学6選
東京都立大学 法学部(前期)
偏差値60.0 共テ80%
共通テスト(750)
国語(200)・英語(350)・地歴(200)
2次試験(310)
国語(150)・地歴(150)・調査書(10)
・公民が使えないことに注意!
横浜市立大学 国際教養・国際商学部(B方式)
偏差値62.5 共テ81~82%
共通テスト(700)
【必須】英語(300)
【2つ選択】国語・地歴・公民・数学(各200)
2次試験(500)
小論文(300)・英語(200)
高崎経済大学 経済学部(前期)
偏差値52.5 共テ66%
共通テスト(400)
【必須】英語(100)
【3つ選択】国語・地歴・公民・数学・理科(各100)
2次試験(400)
【2つ選択】国語・数学・英語(各200)
・中期日程も数学なしで受験できます!
高崎経済大学 地域政策学部(3科目型/前期)
偏差値55.0 共テ69%
共通テスト(400)
【必須】英語(100)
【3つ選択】国語・地歴・公民・数学・理科(各100)
2次試験(400)
【必須】小論文(200)
【1つ選択】地歴・公民・数学(各200)
・地域政策には3科目型の後期も存在し、
数学なしで受験できます!
都留文科大学 文学部・教養学部
偏差値55.0 共テ75~80%
入試科目は学科によって異なるため、
パスナビを参照してください!
https://passnavi.evidus.com/search_univ/1100/ippan.html
・前期は共通テストのみ、
中期は2次試験1科目と特殊な入試方式です
静岡県立大学 国際関係学部
偏差値50.0~52.5 共テ72%
共通テスト(600)
【必須】国語・英語(各200)
【1つ選択】地歴・公民・数学(各200)
2次試験(200)
英語
・2次試験も英語のみであり、お得かもしれませんね
国際教養大学 B日程
偏差値70.0 共テ80%
共通テスト(300)
【必須】英語(100)
【2つ選択】国語・地歴・公民・数学・理科(各100)
(理科基礎は2科目で1科目とみなす)
2次試験(200)
国語・英語(各100)
・国際教養大学はC日程も存在し、
科目は共通テストの英語と小論文のみ。
しかし、難易度はすごく高いので要注意です!
数学不要or配点が低い国立大学4選
滋賀大学 経済学部(前期)
数学比率:0%
共通テスト(500)
【必須】国語(200)・英語(200)
【1つ選択】地歴・公民・数学(各100)
2次試験(400)
【必須】英語(200)
【1つ選択】国語・数学(200)
筑波大学 人文・文化学群/比較文化学類(前期)
数学比率:3%
共通テスト(600)
【必須】国語・英語(各180)
数学・理科(各60)
【選択】地歴、公民から2科目(各60)
2次試験(1200)
国語・外国語・地歴or倫理から1(各400)
・数学には数学ⅠA・ⅡBが必要になります。
・合格最低点が1207/1800(67%)と高めなので、
配点が低いとはいえ、難関であることには
変わりないようです…
千葉大学 国際教養学部(前期)
数学比率:7%
共通テスト(450)
【必須】国語・数学・英語(各100)
【選択】地歴・公民・理科(各50)
2次試験(900)
【必須】英語(300)
【選択】国語・理科から1(300)
地歴・数学から1(300)
・数学には数学ⅠA・ⅡBが必要になります。
・千葉大学の看板学部であり、筑波と同様に
数学以外での失点が少ないことが
合格のカギとなります。
実は旧帝大でも数学の配点が低いところが!?
大阪大学 外国語学部(前期)
数学比率:3%
共通テスト(150)
【必須】国語・数学・理科・英語(各25)
【選択】地歴・公民から2科目(各25)
2次試験(500)
【必須】国語(100)・英語(300)
【選択】数学・世界史Bから1科目(100)
・数学には数学ⅠA・ⅡBが必要になります。
・大阪外国語大学を前身とするため、阪大の中でも
外国語学部は特殊な位置づけになっています!
まとめ
・国公立大学でも
数学不要、数学の配点が低い大学が
意外とある!
・ただ、数学比率が少ない=入試が簡単
なわけではないことに要注意!
武田塾国立校では、国公立の数学に対応できる
万全の体制を整えております。
「数学が苦手だけど、国公立に入りたい…」
そんな人は受験相談お待ちしています!!
武田塾のシステムについて
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
「できる」とは
テストで点が取れる
ということです。
授業を何時間聞いても、実践しなければ
いつまで経っても「できる」ようにはなりません。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重要だと考えています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
すでに通年のカリキュラムが組まれている塾の場合、
学力の上がり幅はカリキュラム次第です。
そのため、狙える志望校はそのカリキュラムに入った段階である程度決まってしまいます。
逆に、上位校を狙うために無理をして自分の偏差値以上のコースに入ってしまうと
最初から授業について行けない
ケースが非常に多いです。
逆転合格を叶えるためには
カリキュラムに依存しない、
「自学自習」
による徹底的な学習の効率化が必要です。
③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!
自学自習を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に全指定します。
こうすることで毎日「何を勉強すればいいのか」で悩む時間を削減します。
そして1週間後、やってきた宿題が身についているかどうかをチェックするテストを行います。
その後の個別指導では日々の勉強が間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなど、講師が生徒と一対一で細かくチェックします。
課題の進捗状況や理解度を厳しくチェックし、それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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