皆さん、こんにちは。
国立駅徒歩1分の大学受験予備校、武田塾国立校です。
後期入試の出願が
本格的にスタートしましたが、
受験生の皆さんは
どのように対策をしようと考えていますか?
今回は、どのように
後期入試の過去問を入手し、対策すべきかを紹介します!
国公立・私立大 後期の過去問の探し方
赤本
まずは各大学の赤本の中に
「後期」の問題が含まれていないか確認しましょう。
国公立大学の場合、前期の後ろのページに
掲載されていることが多いです。
また、一部の大学(主に難関大)では
後期の問題のみが集められた赤本も
存在します。
過去問掲載サイト(パスナビなど)
赤本に後期の問題が存在しなかった場合は、
パスナビや東進過去問データベースといった
過去問を掲載しているサイトを
見てみましょう。
基本的に前期入試の問題のみが掲載
されていますが、
稀に後期の問題があることがあります。
大学のHPを確認
赤本、パスナビなどで過去問がない場合は
大学のHPに過去問を掲載していないか
チェックしてみましょう。
大学によってはWeb上ではなく、
過去問を請求することで閲覧できる場合が
あるので、早めに確認することを
強くおすすめします。
2019年時点の情報ではありますが、
ベネッセが
「HP上で入試問題を公表している大学」
をリストアップしているので、
自分の志望校がどうなっているかを
確認してみてください。
→https://manabi.benesse.ne.jp/daigaku/nyushi/mondai/2020/
ネットの質問サイトを見てみる
これはあくまで
上記の手段でも入手できなかった場合の
悪手ではありますが、
知恵袋といった質問サイトで
後期の傾向を検索してみるのも一つの方法です。
実際に受験した人が、
前期との比較や難易度、大問構成を
回答していることがあります。
それでもだめなら……
ここまでの手段を用いても、
後期の過去問が入手できない場合は、
「前・中期の問題」をもとに対策を
しましょう。
私立大学によく当てはまることですが、
後期の問題が
前・中期の傾向と似通っている
ことがあります。
そのため、
「過去問がないから対策しない」のではなく、
少しでも後期の対策となりうるもので勉強する
というのがこの場合の最善手でしょう。
まとめ
「後期の対策をする!」となったら…
①赤本
②過去問掲載サイト
③大学のHP(過去問の請求)
④ネットの質問サイト
⑤前期・中期の過去問
の順番で探してみましょう。
もちろん、過去問を解くだけでなく、
基礎事項の抜け漏れがないかを
参考書などを使って確認すること
も忘れないでください!
また、国立校では無料受験相談を行っています。
「後期の対策を知りたい」
という人から
「浪人が決まったので、今後の計画を立てたい」
という人まで、お待ちしております!
武田塾のシステムについて
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
「できる」とは
テストで点が取れる
ということです。
授業を何時間聞いても、実践しなければ
いつまで経っても「できる」ようにはなりません。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重要だと考えています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
すでに通年のカリキュラムが組まれている塾の場合、
学力の上がり幅はカリキュラム次第です。
そのため、狙える志望校はそのカリキュラムに入った段階である程度決まってしまいます。
逆に、上位校を狙うために無理をして自分の偏差値以上のコースに入ってしまうと
最初から授業について行けない
ケースが非常に多いです。
逆転合格を叶えるためには
カリキュラムに依存しない、
「自学自習」
による徹底的な学習の効率化が必要です。
③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!
自学自習を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に全指定します。
こうすることで毎日「何を勉強すればいいのか」で悩む時間を削減します。
そして1週間後、やってきた宿題が身についているかどうかをチェックするテストを行います。
その後の個別指導では日々の勉強が間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなど、講師が生徒と一対一で細かくチェックします。
課題の進捗状況や理解度を厳しくチェックし、それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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