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【記述対策】英語の記述答案を自分でチェックする方法、教えます!

皆さん、こんにちは!

受験生の皆さんは
私立大学の入試や二次試験に向けて
勉強に取り組んでいる時期だと思います。

過去問や問題集で演習する中で特に困るのが
「記述答案の確認をどうするか」ですよね?

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学校や塾などで
添削をしてもらえるという方でも
全てを添削してもらうということは
難しいと思います。

そこで今回は
英語の記述答案
自分で確認する際に気を付けるべき点
試験の際にチェックすべきことについて
説明していこうと思います。

※高校2年生以下の方でも
模試等で記述答案を作る際の注意点が
分かると思いますので
是非確認してみてください。

 

英語の記述答案を自分で確認する方法とそのポイント!

英語の記述問題には主に
英作文・和文英訳、内容説明、和訳
の問題があると思います。

今回はこの三つについて
説明していこうと思います。

 

英作文・和文英訳

英作文や和文英訳は
まず読み返すことが大事です。

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読み返す中で主に意識することとしては
三単現のsの抜けがないかどうかや
時制の一致冠詞などのミスがないか等
基本的な文法事項の確認です。

更に、いつも自分がする文法ミス
については徹底的に確認しましょう。

英作文の場合は
加えて問題文をもう一度しっかりと読み
本当に問題に対して正しく答えているか
自分の解答を確認しましょう。

問題に求められている解答をしない
部分点すらもらえないこともあるので
ここはしっかり確認してください。

念のため
最後に自分の描いた英作文が
指定語数の範囲内かどうかを確認しましょう。
〇〇字程度と指定されている際は
±一割程度に収める良いと思います。

 

内容説明

内容説明は、まず問題を読み直して
自分の説明が問題に対する答えになっているか
を確認しましょう。

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的外れな答えを書いてしまい
1点も得点できていない受験生を散見します。

さらに、
自分が回答のポイントだと思う個所
きちんと全て含まれているか確認しましょう。

一つのポイントについて
必要以上の語数で書いていたり、
あまりにも少ない語数で書いていると、
ポイントを把握していてもあまり得点できない
という事態が起きてしまいます。

その点も注意して
自分がポイントを掴めていることを
しっかりとアピールしてください。

 

和訳

和訳に関しては、
まず自分の回答を読み返して
日本語としておかしくないかどうか
確認をしましょう。

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よく、ただ直訳をしたような文章
書いて持ってくる受験生がいますが
不自然な日本語は減点の対象となってしまいます。

加えて、
英文の中に用いられている文法事項や構文
きちんと和訳に表せているかどうか
確認をしましょう。

分かっているかどうか曖昧な訳をしてしまうと
減点されてしまう可能性が高くなります。

自分がわかっているぞということを
しっかりアピールしましょう。

 


 

いかがでしたでしょうか。

どんな記述問題でも
自分の答案を読み返すことが何よりも重要です。

今回紹介したようにチェックを行うと
減点が減って点数アップに繋がります。

記述問題が苦手という方は
是非試してみてください。

上記の様な確認をした上で
復習でコロケーション等を確認していくと
より記述力を上げることができるはずです。

武田塾のシステムについて

①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。

「できる」とは
テストで点が取れる
ということです。

授業を何時間聞いても、実践しなければ

いつまで経っても「できる」ようにはなりません。

武田塾は「わかる」ことよりも

「やってみる」「できる」

を重要だと考えています。

 

②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。

すでに通年のカリキュラムが組まれている塾の場合、

学力の上がり幅はカリキュラム次第です。

そのため、狙える志望校はそのカリキュラムに入った段階である程度決まってしまいます。

逆に、上位校を狙うために無理をして自分の偏差値以上のコースに入ってしまうと

最初から授業について行けない

ケースが非常に多いです。

逆転合格を叶えるためには

カリキュラムに依存しない、

「自学自習」

による徹底的な学習の効率化が必要です。

 

③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!

自学自習を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に全指定します。

こうすることで毎日「何を勉強すればいいのか」で悩む時間を削減します。

そして1週間後、やってきた宿題が身についているかどうかをチェックするテストを行います。

その後の個別指導では日々の勉強が間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなど、講師が生徒と一対一で細かくチェックします。

課題の進捗状況や理解度を厳しくチェックし、それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。

①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…

この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。

 

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