皆さんこんにちは、
武田塾国立校です。
「やばい、受験票忘れちゃった…どうしよう…」
と思っている方、安心してください。
共通テストは受験票を忘れてしまっても
最悪、何とかなります。
今回は
受験当日に受験票を忘れてしまった方
のための
受験票を忘れた際の対処法と
ご紹介していきたいと思います。
【当日】受験票を忘れた際の対処法
①仮受験票・仮写真票が発行可能
まずは落ち着いてください。
共通テストの各試験会場で
仮受験票・仮写真票が発行できます。
試験会場に着いたら
係の方に案内してもらいましょう。
②取りに帰るのはNG
受験票は取りに帰らない方が良いです。
慌てて取りに帰って試験時間に間に合わない
ということが最悪の場合考えられます。
すぐに取りに帰れるという場合を除いて
受験票を忘れたことに気づいても
そのまま試験会場に向かいましょう。
③仮受験票の発行に必要な物
一番良いのは受験票の写真を取っておくことですが
それがないという場合には身分証が必要になります。
身分証も持っていない場合には
家族に受験票の写真を送ってもらいしましょう。
④間に合う場合は家族に持って来てもらう
往復すると時間が無くなってしまう場合でも
家族に持って来てもらう時間はあるかもしれません。
持って来てもらうことで解決するのであれば
焦らずに持って来てもらいましょう。
【当日以前】受験票を忘れ予防
仮受験票が発行できるとはいえ
落ち着いて受験するためにも
試験前の時間をトラブルに使うのは
避けたいところです。
ここからは
受験当日以外にこの記事を見ている方のために
受験票忘れ防止の方法や
受験票を忘れてしまったときのための備えを
ご紹介していきたいと思います
①早めに家を出よう
どんなことが起こっても
早めに家を出て時間に余裕を持っていないと
対処することは難しいです。
早めに家を出て
時間に余裕を持つようにしましょう。
②受験票専用のファイルを用意しよう
今後受験する大学の受験票も含めて全ての受験票を
自分の決めたファイルの中に保管しておきましょう。
受験が終わるまで同じカバンを使用して
そこに受験票のファイルを常に入れておけば
受験票を忘れることはありません。
③受験票・身分証の写真を取っておこう
万が一忘れてしまったときのために
受験票と身分証の写真は撮っておきましょう。
念のため裏表の写真を撮ってください。
コピーを取って筆箱に忍ばせておくのも
良いかもしれません。
④学生証などの身分証を持っておこう
身分証さえあれば仮受験票などの発行も
スムーズに行うことができます。
身分証は持っていくようにしましょう。
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いかがでしたでしょうか?
共通テスト本番直前。いよいよ受験本番です。
ぜひ参考にしていただければと思います。
本番持参するべきものについてもまとめていますので
是非参考にしてみてください。
大学受験に関して
他にも相談したいことがあれば
是非無料受験相談にお越しください。
武田塾のシステムについて
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
「できる」とは
テストで点が取れる
ということです。
授業を何時間聞いても、実践しなければ
いつまで経っても「できる」ようにはなりません。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重要だと考えています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
すでに通年のカリキュラムが組まれている塾の場合、
学力の上がり幅はカリキュラム次第です。
そのため、狙える志望校はそのカリキュラムに入った段階である程度決まってしまいます。
逆に、上位校を狙うために無理をして自分の偏差値以上のコースに入ってしまうと
最初から授業について行けない
ケースが非常に多いです。
逆転合格を叶えるためには
カリキュラムに依存しない、
「自学自習」
による徹底的な学習の効率化が必要です。
③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!
自学自習を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に全指定します。
こうすることで毎日「何を勉強すればいいのか」で悩む時間を削減します。
そして1週間後、やってきた宿題が身についているかどうかをチェックするテストを行います。
その後の個別指導では日々の勉強が間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなど、講師が生徒と一対一で細かくチェックします。
課題の進捗状況や理解度を厳しくチェックし、それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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