こんにちは!
国立駅から徒歩1分の大学受験予備校
武田塾国立校です。
今回は
東工大出身の校舎長秋山が
一番簡単に東工大に入る方法
をお伝えしたいと思います。
東工大に入学する方法
というと
総合選抜入試・一般入試
を想像するかもしれません。
しかし
東工大に入る方法は
それだけではありません。
今回の記事は
『学歴ロンダリング』
をオススメする内容になります。
【コスパ最強】学歴ロンダリングが楽なワケ教えます!
東工大を考えているということは
理系であることは違いないと思います。
理系の場合
大学院進学をすることが
技術職や研究職に就くための
最低条件です。
つまり
理系として生きていくのであれば
大学院進学はほぼ必須になるのです。
結局大学院に進学するのですから
大学院で学歴ロンダリングをする
というのも一つの選択肢です。
もっと言ってしまえば、
大学院から東工大に入ることが
一番簡単に東工大に入学する方法です。
何故簡単に入学できるのか
理由を4つご説明していきます。
①院試の問題は難しくない!!?
大学入試よりも
大学院入試の方が難易度が易しい
とよく言われますが
東工大は本当にこの傾向があります。
東工大に通っていた頃
1・2年生の教養科目の授業で
「この演習問題は過去の院試の問題です。」
と教授がよく言っていました。
つまり
東工大の院試の問題は大学1・2年生でも
十分に解くことができる難易度というわけです。
院試の問題の難易度に関しては
HPから過去問を見ることができるので
確認してみることをオススメします。
大学受験生でも解けてしまう問題も
少なくないはずです。
②院試は得意科目で受験できる!?
院試の問題は大学受験とは違って
選択式で自分の得意科目を選べます。
基本的には共通の問題も選択問題も
基礎教養レベルの科目なので
大学3・4年生の講義内容などと比べても
非常に簡単な内容になっています。
つまり
1・2年生で扱う教養科目の中でも
得意科目の問題を中心に受験する
ということができるので
科目を絞って勉強時間を確保すれば
間違いなく高得点を取ることができます。
英語は何度でも受験可能!?
院試では基本的に英語の試験は行いません。
代わりにTOEICやTOEFL
などの英語試験のスコアを用います。
大学毎に
〇年以内に取得したスコアしか利用できない
などの制限はありますが、
その期間内であれば
何度でも受験をし直すことができる上に
一番高いスコアを使うことができます。
しかも
得点の高さを競うのではなく
最低限の英語力があることの保証
のために利用をするので、
一定の基準までスコアを取得すれば
問題ありません。
院試は周りに差をつけ易い!?
院試が大学受験と違うのは
3年以上準備期間が用意されていて
その期間に周りはあまり勉強をしていない
という点です。
大学受験では
周りの受験生も当然勉強をしていますし
準備期間は長くても2年程だと思います。
しかし
院試となれば話は別です。
大学生になると
部活やサークル、遊び、バイト、インターン
などに気を取られてばかりで
自分の勉強をする時間をほとんど取らない
という学生も多いです。
真面目に勉強をしていれば
こういった遊んでばかりの学生に
3年間かけて差をつけることができるわけです。
いかがでしたでしょうか?
もちろん
ペーパーテストの点数だけでなく
大学での研究内容や面接なども
院試において重要な要素ですが、
大学受験に比べれば
非常に楽に最終学歴東工大が手に入る
ということは間違いありません。
東工大を目指していたけれど
大学受験で苦い思いをしたという方は
是非東工大の大学院の受験を
してみてはいかがでしょうか?
もっと理系の大学事情について
相談してみたいという方は
是非、無料受験相談にお越しください。
↓お申し込みはこちらから↓