こんにちは!
今回は
同志社大学文化情報学部に合格した栗焼祐介くんの合格体験記をつづっていきたいと思います。
栗焼くんは当初、一般合格を狙って順調に成績を上げていきましたが、結果的には推薦入試を利用して合格することができました。
なぜ、推薦入試を受けることにしたのか、どうやって合格したのか。
そういった意味ではどちらで合格を狙おうか考えている人にはとても参考になる体験談になると思います。
生徒紹介:栗焼祐介くん
出身高校:文徳高校
入塾時期:2021年12月
当初の成績:模試で偏差値40台
受講科目:英・数・物
入塾前は・・・
部活動に専念していました。
そのため、基礎もできておらず模試の成績も散々でした。
武田塾に入ったきっかっけは?
勉強をする中で基礎ができていないと感じました。
集団塾に行ってもついていけないと思い、個別指導で基礎からしっかり勉強できる武田塾に入塾を決めました。
水前寺校を選択した理由は駅やコンビニから近く、1日中勉強できると考えたからです。
また、若い先生がほとんどで話しやすく質問もしやすそうだと考えたからです。
武田塾に入って勉強法や成績は変わりましたか?
復習の回数が圧倒的に増えました。
ターゲット1900は40周以上、基礎問題精講は4周以上しました。
昔は2周した程度で覚えた気になっていましたが、今では後1周した方がいいのかな?と考えるようになりました。
毎週の塾のテストではほぼ満点をとることができ、わからないところをつくらないようにしました。
わからない単語だけを抜き出して覚えている単語に時間を使わない工夫もしました。
模試ではすぐに点数が伸び、7月の終わりには偏差値が55まで伸びました。(3か月で10UP!!)
学校の定期テストでは武田塾の暗記法で平均97点を取り、学年1位を達成することもできました。
勉強の習慣がつき、1日12時間以上勉強をしていた時もありました。
担当の先生はどうでしたか?
仲間先生
数学、物理、英語を教えていただきました。
数学では自分のたくさんの疑問を解決していただき、数学が楽しくなりました。
解説が丁寧なのはもちろんですが、+αで新しい知識を吹き込んでくださるので問題1つでも理解が深まり、応用力が付きました。
物理では「現象をイメージすることが大切」と教えていただきました。
物理に対しての苦手意識があったものの先生の指導で物理が楽しくなりました。
勉強面以外で話すこともありとても話しやすい先生だと思います。
毎週水曜日の特訓の日は楽しみになり、モチベーションの維持にもつながりました。
北川校舎長
とても話しかけやすく、モチベーションをあげてくれました。
生徒の気持ちに寄り添ってくれる先生だと思います。
勉強の「仕方」を教えていただき、効率の良い勉強をすることができました。
また、AO入試では大変お世話になりました。
出願書類の添削指導、面接の指導、プレゼンテーションの指導をしていただきました。
非常にわかりやすい指導で、成長することができ、合格することができました。
熊本水前寺校の良かったところはどこですか?
まずは立地です。
最初にも話しましたが駅から近いので通いやすく、コンビニが近いので勉強しようと思えば1日勉強することもできます。
食事スペースもあるので勉強しやすい環境でした。
次に雰囲気です。
校舎長・講師の先生ともに良く話しかけてくれ、距離が近く、自分からも話しかけやすい教室でした!
質問もしやすかったです!
最後にスタンディングデスクが良かったです。
眠くなった時や集中が切れた時に、場所や姿勢を変えるだけで気持ちを切り替えることができました!
お友達もいっぱい紹介してくれましたね!なぜ?
自分自身が成績が上がり、友達からどこに行っているのか聞かれたりすることもありましたが、1番は自分がこのやり方が正しいと思ったからです。
一生懸命勉強している友達には成績が上がってほしい、間違った勉強をしてほしくないと思い、紹介しました。
結果、自分が1番最初に勉強を始めているので友達に勉強自体や勉強のやり方をアドバイスすることができ、アウトプットする機会になり自分自身の知識も整理することができました。
また、友達が頑張っているので「負けられない」と思い、切磋琢磨することができとてもよかったです。
紹介してくれた友達4人とも成績が上がり、第一志望に合格することができ「誘ってくれてありがとう」と言われとても嬉しかったです。
なぜ推薦を受けようと思ったのか?
入塾の時にいろんな受験制度について説明を受け、自分でも調べるようになりました。
やりたいことが決まるにつれて志望校が変わることもありましたが最終的に同志社大学の文化情報学部が自分の夢を叶えるのにベストな大学と思い推薦についても調べました。
内容は志望理由書とプレゼンテーションということでなにをやっていいのかわかりませんでしたがどちらも校舎長に見てもらいました。
どんな対策をした?
志望理由書は何回も添削してもらいました。
自分自身の夢を見直すきっかけにもなりました。
ただ訂正するだけでなく、ヒントをもらいながら自分の言葉で書き直すので本番で矛盾するようなこともありませんでした。
最初と最後でこれだけ内容がしっかりかけるようになりました(笑)
【before】
【after】
またプレゼンテーションに関しては資料作成に関しても見てもらい、自分では気づかない細かなところまで指摘してもらいました。
結構ざくざく指摘されました(笑)
発表の仕方に関しても話し方、内容の魅せ方、声の速さ、強弱の付け方など多岐に渡って指導を受けました。
塾で練習を重ねた後、学校の先生に見てもらうと感動していました。
志望理由書もプレゼンテーションも自分1人ではもちろん、学校だけでも厳しかったと思います。
試験本番はどうでしたか?
面接が始まるギリギリまでかなり緊張していました。ドアをノックして入ると不思議と緊張がなくなり、100%の力を出すことができました。
最初の10分間のプレゼンテーションではスムーズに進み、面接官の方々は前のめりになって聞いてくださいました。
口頭試問では、想定外の質問がほとんどでしたが、その場で上手く答えることができました。笑いもありながらの面接でとても楽しかったです。
受け終わった後は、かなり手ごたえがありました。
合格発表を見た時どうでしたか?
ネット発表がなく郵送での発表で、母と二人で封筒を開けました。合格通知を見た瞬間、嬉しすぎて叫びました(笑)
大学に認められたんだと実感し、達成感でいっぱいになりました。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
私は偏差値40台の高校から逆転合格することができました。
皆さんにもその可能性は十分にあると思います。
周りに何を言われようと自分の夢を追ってください!
さいごに校舎長より
改めて合格おめでとう!
祐介君は主体性があり、進路や勉強なんでも聞きに来て、疑問点を残さないようにする姿勢が印象的でした。
やれと言われたことはやる、その素直さが最終的に逆転合格という結果を掴んだのだと思います。
見つけた夢の第一歩、これからも武田塾で身に付けた勉強以外のスキルも活かして夢の実現まで突っ走ってください!