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大学受験専門個別指導塾の武田塾熊谷校です。
みなさんは赤本ノートを知っていますか?
「大学入試シリーズ」通称「赤本」を発行している世界思想社教学社が発売しているこちらです。↓
本日は過去問演習の効果を最大限発揮したいあなたにおすすめ「赤本ノート」について解説します。
ぜひ参考にしてくださいね。
(この記事は約2分で読めます)
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赤本ノートの概要
二次・私大用の赤表紙と共通テスト用の白表紙の2種類展開です。お値段は297円(本体価格270円)と手に取りやすく、サイズはB5変型、全国の主要書店とセブンネットショッピングにて購入可能です。
左側が解答を書き込む自由なページ、右側が振り返りを記入するページとなっています。
「赤本ノート」をおすすめしたい人
まずは問題を解き、解答を左ページに記入します。ここまではみなさん普通のノートでしていると思います。もちろん解くだけでも過去問の意味はありますが、より大きな効果を発揮するためは丁寧な振り返りが必要です。
理想の活用方法
右ページのレイアウトは「実力分析①」「実力分析②」「対策」の3つに分かれています。使い方をひとつずつ紹介します。
右ページ:実力分析①
右上に時間と得点を記入し、時間配分・理解度・解答順・未回答・ケアレスミスを◎◯△✕の4段階で評価します。
右ページ:実力分析②
大問別に振り返ります。右ページの左半分には「justの訳がおかしかった→Evergreenで確認」「givenが分詞構文だと気づかなかった→構文振り 入門英文解釈70 分詞構文復習」など間違えた原因と具体的な対策を並べます。
右ページ:対策
まとめ
いかがでしたでしょうか。
受かる受験生は過去問を解いたあとの振り返りを徹底しています。解きっぱなしにすることがないよう、振り返りに自信のない人は赤本ノートに沿って書き込んでみてください。
みなさんの志望校合格を武田塾熊谷校スタッフ一同お祈りいたします!
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