こんにちは!
熊谷駅北口より徒歩2分
大学受験専門個別指導塾の武田塾熊谷校です。
本日は高校1年生のみなさんに向けて、
高1から受験勉強を始めるメリットと
今すべきこと、おすすめの参考書を紹介します!
「逆転合格」ではなく
計画性のある勉強を経た正規のルートで
志望校合格を確実に掴み取りましょう!
(この記事は約3分で読めます)
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高1から受験勉強を始めるメリット
高1から受験勉強を始めることにより、
武田塾セレクトの受験までに必要な参考書を
高3の夏前までに終わらせることができます。
受験に必要な知識がそろっている状態が
出来上がったら、過去問演習を始めましょう。
早くから過去問に取り掛かることにより、
受験までの残りの時間を全て
過去問演習に費やすことができます。
時間がないと直前の最終調整が
雑になってしまいがちですが、
自分に足りないところを見つけて補ったり、
時間配分や傾向をつかんだりすることに
十分な時間を割くことができるのです。
高1生がするべきこと2選
「○○癖」をつけよう
難関大学に合格するために
ズバリ、
「勝ち癖」をつけましょう。
勉強における勝ち癖とは
「自分は勉強ができる」
「偏差値○○をとれる力がある」
と思い続けることで、
現状を維持しようと勉強への意欲が
さらに高まることを指します
このサイクルに入ってしまえば、
高3までクオリティの高い勉強を
継続することができるでしょう。
模試で偏差値○○を目指そう
ではどのようにすれば
勝ち癖をつけることができるのでしょうか。
この後、高1生を対象とした進研模試が
11月と1月に予定されています。
志望校や実力にもよりますが、
目指してほしいのは偏差値70です。
「無理!」と思うかもしれませんが、
高1の模試は出題範囲が狭いため
高2高3の模試と比べて
上位層を狙いやすいです。
一度偏差値70をたたき出すことができれば
勝ち癖がつき、先に述べたような
良いサイクルに入ることができるでしょう。
おすすめの参考書をご紹介
英語はこの4冊
英語は①単語②文法の知識が必要です。
時間があれば③長文も取り組みましょう。
おすすめの単語帳は「システム英単語」です。
高1の模試であれば1~1200までの知識で
偏差値70を目指すことができます。
英文法に関しては
「大岩のいちばんはじめの英文法
超基礎文法編」と
「高校基礎 英文法パターンドリル」
をおすすめします。
読解力に不安のある人におすすめしたいのは
「大学入試問題集
関正生の英語長文ポラリス0」です。
数学はこの3冊
高1の進研模試に向けては
因数分解、2次関数、場合の数、確率
あたりを重点的に勉強しましょう。
次第に範囲は増え、
問題は難化していきますが、
高1模試では「基礎問題精講」のみで
最後の問題まで解けることも多いです。
「基礎問題精講」を難しく感じる場合は
前段階として「入門問題精講」を使いましょう。
時間に余裕があれば、
「新課程 チャート式基礎からの数学」のうち
苦手な問題のみピックアップし、
追加で解いてみましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
志望校合格の可能性を限りなく
100パーセントに近づけるために、
1年生から計画的に勉強し、
模試で偏差値70を取ることで
勝ち癖をつけましょう。
みなさんの志望校合格を
武田塾熊谷校スタッフ一同お祈りいたします!
参考にした動画はこちら
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