こんにちは!
熊谷駅北口より徒歩2分
大学受験専門個別指導塾の武田塾熊谷校です。
いよいよ10月になりましたね。
受験日が近づいてきましたが、
受験生のみなさんはいかがお過ごしでしょうか。
この時期は考え方がネガティブになりがちです。
志望校を貫くのか、
あるいは妥協して志望校を変更するのか。
もちろん正解はありませんが、
本日はそんなお悩みに
様々な視点から答えていきたいと思います!
自分1人で考え込んでいる
受験生の参考になれば幸いです。
(この記事は約3分で読めます)
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「E判定なのですがどうしたらいいですか?」
とある受験生からの相談です。
「現在志望校を目指していますがE判定です。
自分は志望校を貫きたいです。
ただ、親や学校の先生からは
現実的な大学に落とすように説得されています。
どうしたらいいですか?」
では、3つの視点から
志望校を貫くべきか考えたいと思います。
就職活動に影響はあるのか
つまり浪人した場合、
就活に不利になるのではないかということです。
確かに不安ポイントではありますが、
1~2浪であれば
現代の日本社会での就活において
現役と扱い方が変わることはありません。
さらに企業も
目標に対して努力し続けた経験のある人材
を求めているはずです。
また以前と比べて社会が多様化したため、
自分で働き受験費用をためながら
志望校を目指すことも珍しくありません。
加えて目標が見つからない社会人は多いです。
苦労してでも何かを得たいという目標は
長い人生の中でもなかなか持てません。
目標に向かって走っている幸せな期間として
捉えることができると苦ではなくなるでしょう。
志望校は国公立?私立?
あなたの志望校は国公立ですか?
もしくは私立ですか?
私立志望であれば、
例えば早稲田を第一志望として
同じ科目で受けることのできるMARCH
を滑り止めとする場合、
対策すべき過去問は増えますが、
第一志望を貫いていいでしょう。
焦って変更する必要はありません。
一方で国公立志望の場合、
どの教科も完成度が低く
間に合う見込みがないのであれば、
3教科に絞って私立に変更する道も
考えてみてください。
自分で夢や理想、実力などから
総合的に判断するのは難しいと思います。
高校や予備校の先生、親、先輩など、
第三者の意見も聞きましょう。
周りに相談できる相手がいないのであれば
ぜひ武田塾の無料受験相談をご利用ください。
受験のプロがあなたのお悩みに向き合います!
志望校を貫いた方がいい人の特徴
「住めば都」という言葉があるように、
受験生のときは興味なかった大学でも
通うことで魅力を発見できることがあります。
希望でない環境に置かれたときに
その環境に合わせることのできる人や
自分なりの楽しみ方を見つけることのできる人、
受験勉強へのエネルギーを
他のことに昇華できる人は
第一志望校でない大学に進学しても
大学生活を有意義に過ごすことがでしょう。
第一志望を貫いた方がいいのは
上記に当てはまらない人です。
せっかくの大学生活、
憧れの場所で送れるのがいちばんですよね。
しかし仮に第一志望に行けなかったとして
「あの大学に通えてれば…」
「あの問題さえ間違えていなかったら…」
などの後悔が残ってしまうのであれば、
目標を曲げるべきではありません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
以上をまとめると、
就職活動に影響はありませんので、
第一志望を変えてもいいのは
・国公立志望者
・環境に合わせて楽しみ方を見つけることのできる人
・受験勉強へのエネルギーを他のことに昇華できる人
になります。
そうでない人は妥協せず
最後までやり遂がることをおすすめします!
みなさんの志望校合格を
武田塾熊谷校スタッフ一同お祈りいたします!
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