こんにちは!
熊谷駅北口徒歩2分
大学受験専門個別指導塾の武田塾熊谷校です。
「夏は受験の天王山!」なんて言葉がありますが、
その準備段階である春もとても大事な時期なんです。
では春はどの教科に重点を置くべきなのでしょうか。
本日は受験生のみなさんに向けて、
教科ごとの優先順位やペース配分について
発信していきます!
優先順位を発表!
ずばり春に優先すべき教科は以下の通りです!
文系
①英語 ②国語 ③社会
理系
①数学 ②英語 ③理科
つまり英語と数学の優先度が高く、
理科と社会は低いのです。
その理由はなぜでしょうか。
どうして優先度に差が出るの?
簡潔にまとめると、
「英語と数学は追い上げが難しい」からです。
英語と数学は知識の定着に時間がかかります。
特に英語は基礎知識が身についていないと
夏の勉強に支障をきたしてしまい、
伸び悩むことになるでしょう。
演習のたびに参考書をめくって確認するなんて
時間がもったいないですよね。
夏に問題数をこなすためにも
春のうちに基礎を固める必要があるのです。
それに比べて理科と社会は巻き返しやすい教科です。
時間をかけた分だけ点数が伸びるので
のめりこんでしまう受験生は少なくありません。
もちろん理科と社会の勉強も不可欠ですが、
その結果、英語と数学に
手が回らなくなってしまうことが問題なのです。
ペース配分を考えよう!
志望校との距離や自分のキャパシティによっては
英語と数学に絞って勉強しても構いません。
どちらも中途半端になってしまうと
直前期に後悔するでしょう。
1、2年生の時点で英語と数学の基礎を固めた人や
英語と数学に十分時間をかけ順調に進んでいる人は
理科と社会を並行しましょう。
1、2年生は春に何をすればいいの?
ここまで記事を読んでくださった方は
お気づきかもしれませんが、
1、2年生も優先すべきは英語と数学です。
英語と数学の基礎を固めることができていれば、
受験学年をスムーズに始めることができます。
1、2年生の勉強習慣が
スタートダッシュを決めるカギになるのです。
理科と社会も定期テストがあるので
ある程度勉強する必要がありますが、
本学的に受験勉強を始めるのは
3年生になってからでいいでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
英語と数学を優先すべき理由
分かっていただけましたでしょうか。
理科や社会の方が楽しかったり、
後回しにする不安もあるかと思いますが、
優先順位を考えて勉強に取り組みましょう。
みなさんの志望校合格を
武田塾熊谷校スタッフ一同お祈りいたします!
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