こんにちは!
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大学受験専門個別指導塾の武田塾熊谷校です。
みなさんは英文法の参考書、何を使っていますか?
筆者は高校入学のタイミングで学校から『Vintage』が配られました。
『スクランブル』や『Next Stage』などが手元にある人も多いと思います。
この3冊は演習を重ねたい人には向いているものの、基礎から始めたい人にとっては少し難しいですよね。
本日は英文法の1冊目におすすめしたい、『大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】』を紹介します!
『大岩のいちばんはじめの英文法』
東進ハイスクール・東進衛星予備校の大岩秀樹さんの著書です。
0講から25講まで単元別にまとめられており、それぞれ講義部分と問題部分の2つで構成されています。
この参考書において重要なのは問題部分ではなく講義部分です。
問題を解けたことに満足してはいけません。
講義部分の説明を自分の言葉で説明できる状態までもっていくことができてはじめて完成と言えます。
帯に「中学レベルからの超基礎!」と記載されていますが、高校レベルの大半の重要事項は網羅されているので舐めないようにしましょう。
今から問題を5問出すので自分の言葉で答えられるか試してみてください。
①自動詞と他動詞の違いは? ②第4文型と第5文型の違いは? ③分詞構文の作り方は? ④現在のことを仮定するときIfの後ろはどんな形になる? ⑤過去のことを仮定するときIfの後ろはどんな形になる? |
①②は第3講、③は第17講と第18講、④⑤は第24講に答えが載っています。
答えられない問題があった人は知識が抜けているということなので今すぐに確認してきてください。
ちなみに武田塾では週に1回ある「特訓」にて、担当講師が上5つのような質問をして理解度を口頭で確認しています。
塾生でなくても友達同士で確認するなどして知識の定着を図ってください。
講義部分を人に説明できるようになったら『Vintage』や『スクランブル』、『Next Stage』など網羅型の参考書で問題量をこなしていきましょう。
大岩の知識があるのとないのとでは正答率が違うはずです。
最後に
『大岩のいちばんはじめの英文法』は内容がとても丁寧で、英語文法の入門書としてぜひおすすめしたい一冊です。
英語に苦手意識のある方も、自信のある方も一度手に取ってみてはいかがでしょうか。
気になったらぜひ受験相談へ!
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