こんにちは!
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大学受験専門個別指導塾の武田塾熊谷校です。
塾や予備校、高校などにある自習室。
自習室は自宅と比べて集中しやすいので、利用している受験生は多いと思います。
ぜひ活用してほしいのですが、利用方法で成績に差がついてしまうこともあるので注意が必要です。
本日は伸び悩む生徒の自習室の使い方と改善方法について発信します!
伸び悩む自習室の使い方5選!
ペンを持っている時間が短い
手を動かさない生徒は伸び悩みます。
単語帳を眺めるだけ、講義系の参考書をひたすら読むだけなど、「目だけ」の勉強にならないよう注意しましょう。
解決方法として、例えば英単語を覚えるときにはシートを使ったり、分からない単語にチェックをつけるためにペンを使ったりして手と頭を動かし続けましょう。
読む勉強も大切ですが、理解して身についているか確認するために問題を解いたり、単語帳を繰り返す過程で必ずペンが必要になってきます。
「自習室にいるだけ」にならないようにしましょう。
机の上が汚い
机の上が整理整頓されている人は現時点の課題と目標がはっきりしている人と言い換えることができます。
散らかっていると様々なものが視界に入るため、集中力が妨げられます。
30分から1時間で使う参考書は多くて2、3冊です。
時間ごとに仕上げる勉強量を事前に決め、必要最小限のもの以外は机に置かないようにしましょう。
散らかっている人は勉強の中身自体も整理されていない可能性があります。
姿勢が悪い
正しい姿勢でないと長時間勉強ができず、効率が悪いです。
試験本番を思い浮かべてください。
試験会場で体制を崩している人はいませんよね。
常に本番を想定して、自学自習の段階から姿勢を正して勉強することが大切です。
きちんと椅子に座って机に向かい、腰や背中を痛めないように注意しましょう。
休憩時間が長い
休憩時間が長い1番の原因はスマートフォンです。
休憩時間を確実に短くするために、数分の休憩はスマートフォンを開かないというルールを決めるといいでしょう。
また伸び悩む生徒の特長として、食事の時間が長いことが挙げられます。
食事の際のながらスマホは禁物です。
スマートフォンとの付き合い方に気をつけましょう。
滞在時間がまちまち
来る時間と帰る時間が気分に左右される人は伸び悩みます。
自習室に来る時間が一定でないのは、生活リズムの未確立が原因でしょう。
生活リズムが確立しないと、勉強時間が確保できません。
その結果、復習のテンポも確立できず、詰めの甘さや勉強不足につながってしまいます。
まずは起床時間と就寝時間を一定にし、生活リズムを整えましょう。
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