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武田塾久喜校 ~講師紹介~ 自己紹介と受験生の皆さんへ

初めに

この度武田塾久喜校講師となりました、学習院大学 国際社会科学部1年小林千鶴(こばやし ちづる)と申します。

得意科目は英語で、英語、現代文、世界史の指導を担当致します。

どうぞよろしくお願いします!

現在、大学の授業の半分が英語で行われていることもあり、英語の勉強は継続してやっています。

毎日課題が多くて大変ですが、受験期に理想としていたキャンパスライフを実現できているので満足しています^^

中学・高校時代

自己紹介を兼ねて中学・高校時代についてお話します。

中学時代

中学時代はバレーボール部に所属し、部活動に熱中していました。

「勉強出来たらカッコいいけど今はバレーの方が楽しい!」確か当時はそんなことを考えていたような気がします。

中学2年生のときに行ったアメリカでのホームステイは海外に興味を持つきっかけになったと感じています。

もともと語学を学ぶのが好きだったので、英語も得意科目でした。

他の科目はつまらないけど英語は喋れたら絶対カッコいい!これが私が今も英語を勉強するモチベーションです。

特に将来の夢はなく、今を全力で生きているので目標もぼやっとしていますが結果が残せれば良いと思っています。

その時から英語は得意科目だったので友達とテストの点を競ったときは英語のみいつも勝っていました。他教科は何とも言えません。

そして前述の通り、小学校4年生から始めたバレーボールを一生懸命やった結果、勉強を疎かにしてしまいました...

高校時代

高校時代もバレーボール部に入ろうと思っていましたが、練習が大変そうだったので諦めました。

部活をやらないと急にやることが無くなります。

そこで私は語学勉強に時間を費やしました。主に中国語と韓国語です。

この時は語学勉強のモチベーションが最高潮に達し、独学での勉強を本格的に始めました。韓国語は完全に趣味で始めたのですが、話せる外国語の中で一番上達しました。

やはり好きな物の力は偉大です。

そしてこの時は専ら韓国ドラマを見漁っていました。英語の勉強も並行していましたがやる気はほとんどありませんでした。

しかし、久しぶりに模試の結果を見ると順位がどんどん下がっていっていました。このままではいけないと思い、高校2年生の冬から少しずつ勉強を始めていきました。

そして大学受験。私の大学合格の恩人は現代文の先生です。その先生はとにかく「受験は英語だ」と仰っていました。

英語が得意な私はその言葉を聞いてやる気がみなぎりました。

単語帳を何周もしてボロボロになるまで(水こぼしちゃったせいでもある)やりこみました。

私の受験生生活最初の関門は英検準1級合格でした。

さて、わたしはこの関門を突破できるのでしょうか。この話は受験勉強についてのところでお話します。

やはり一般試験を受けてる時や受験が終わってからも英語は重要だったと感じています。

学校選びについて

受験勉強と同じくらい大切なのが学校選びだと思います。私はやりたい学問が決まらず、受験した学科もほぼバラバラでした。

高校1年生のころは○○語学部などの一つの語学を中心的に学ぶ学部に進学しようと漠然と考えていたのでオープンキャンパスも1,2校くらいしか行きませんでした。

しかし高校3年生になってから自分の興味関心を真剣に考えてみたところ、実践的に広く言語を学びたいという事に気が付きました。

そのため夏休みは受験勉強と並行してオープンキャンパスにも積極的に参加しました。

また外観やアクセスを見るのも大事ですが、模擬授業などに参加するのも良かったと感じています。その大学の学生や授業の雰囲気も知ることが出来ます。

早ければ早いほど良いですが、高校3年生になってからでもぜひオープンキャンパスに沢山参加してみてください。

実際、入試直前になって足を運んだことが無い大学に受験しに行くのは行く前も不安でしたし、受かった時も進学を迷いました。

また、行きたい大学に実際に足を運んでみることによって将来の自分像がより明確になり、受験勉強のモチベーションにもなります。

ちなみに学習院大学は緑がいっぱいで都会にありながら落ち着いた雰囲気を感じられるキャンパスです。

学校選びは慎重に、実際に足を運んでみて決めてみてください。

 

 

受験について

受験勉強 英語編

受験勉強を進めていく中で私が最も重要視したことが一つあります。

それは、英語の資格勉強をするという事です。

特に私立大の一般入試では英語の傾斜配点が高く設定されています。英語の資格やその点数を保持していると、それが英語の点に換算され受験で有利に働かせることが出来ます。

私は高3の夏休みまでひたすら英検の対策をして11月にやっと英検準1級を取得することが出来ました。資格に合格できなかったとしても、また合格しても高い点数を持っている人ほど受験が有利に働きます。是非一度、志望校の入試形態をチェックしてみてください。

資格勉強をしていると、必然的に模試に点数や日々の授業の理解度も上がっていきます。単語・熟語の暗記は必須で、単語帳は表紙が取れるくらいやりこみました。資格勉強を必死にやったおかげで、共通テスト直前期はリーディング・リスニング共に80~90点台を維持できました。

受験勉強 世界史編

順調だと思っていた自身の勉強計画ですが、後悔していることが一つあります。

それは世界史の勉強を始めるのが遅かったことです。

夏まで英語に全振りしていたので世界史は定期テスト対策くらいやっていませんでした。本格的に始めたのは秋からで、通史を終えるのにも長くかかってしまいました。

しかし、秋からは古典と世界史の勉強に全学習時間を費やしました。

この二つに集中して対策できたので世界史は最初の時より40点ほどupしました。

それでもやはりもう少し早く始めていればと後悔しています。

社会科目は後半に点数が伸びやすいとは言っても、計画的に進めることをお勧めします。

真っ白なノートに地図や単語を書いた付箋を貼りつけて緑ペンで塗りつぶし、赤シートで隠して直前に確認する。という方法を入試直前に行っていました。いまでもそのノートは努力の証として残してあります。

最後に

私自身、独学で受験勉強を進めていたため参考書の進め方や勉強方法は手探りで進めていました。

武田塾の自習メソッドを聞いて受験期に自分もこの方法を知りたかったと思うことがあります。

また、勉強の悩みを聞いてくれる講師の存在も非常に大切だと感じています。

自身の経験を踏まえ、全力でサポートしていきます。一緒に頑張りましょう!

 

 

 

 

 

武田塾の強み!逆転合格するためには

 

・武田塾の強みパート① 逆転合格するために

 

・武田塾の強みパート② 逆転合格するために

 

・武田塾の強みパート③ 逆転合格するために

 

・武田塾の強みパート④ 逆転合格するために

 

 

 

塾・予備校に通い始める時期は?

 

・塾・予備校に通い始める時期、通塾・予備校率は?

 

 

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