はじめに
ブログをご覧いただきありがとうございます。
武田塾久喜校です!
今回は、
山梨大学生命環境学部生命工学科
に一般入試で一浪で合格された生徒さんについて紹介していきます!
特に同じ大学や似たような学部学科に興味がある、または一般入試で大学合格を目指している生徒さんは
是非最後まで読んでいってください!!!
生徒さんのご紹介
こちらの生徒さんは4月頃に武田塾に入塾された方で
武田塾では、英語・数学の2科目の特訓を受講していました。担当講師は1人です。
真面目で自分でしっかり勉強できる生徒さんでした。浪人生ということでバイトもしながら受験勉強にも取り組みとても頑張っていたと思います。
生徒さんの話も面白く特にオープンキャンパスの話が印象に残っています。
色々なお話ができて毎回の特訓が楽しくできました。
それでは、合格体験記スタートです。
武田塾に入る前の成績は?
入塾時期:4月頃
当時の成績:模試のときの点数は科目ごとにバラつきはあれど全体的は6割前後
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わったのか?
教科書や参考書をノートに写すだけではなく、とにかく多くの問題を解いて実践で身に着けるやり方に変わりました。
自分は共通テスト重視の大学を目指していたので以前までの勉強法に比べて問題を解くスピードや問題文を理解する力を伸ばせて、共通テストでは特に英語と数学で今までの模試より良い成績を残せたと思います。
担当の先生はどうだったか?
勉強の話だけではなく、オープンキャンパスや旅行の話など日常的な会話もしてきれて塾へ行くのが勉強のためだけという窮屈な感じがせず気が楽でした。
また、志望校やその入試問題の内容なども一緒に考えてくれて自信がつきました。
特訓ではどんな勉強をしていましたか?
数学
主に確認テストで間違えた問題の解き直しをしていました。
英語
間違えた単語をその場で覚える、間違えた文法を自分で解説できるようにする、長文を読むなどしていました。
好きな参考書ランキングTOP3!!!
第1位!
→大学入学共通テスト実践問題集(駿台予備校)
理由:自分が共通テスト重視の大学を目指していたこともあって共通テストの問題集をよく解いていました。その中でも問題のレベル的にも共通テストに近く、問題量と解説がしっかりありました。
第2位!
→肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本
理由:文法から英文を読み取るための力がつきました。
第3位!
→現代社会の点数が面白いほどわかる本
理由:あまり勉強できていなかった現代社会で要点が分野ごとにわかりやすく書いてあったので共通テスト直前はこれを見て本番に臨みました。
来年度以降の受験生の皆さんにメッセージをお願いします!
一度教科書や参考書で覚えたことは身につくまでとにかく多くの問題を解くことが大事だと思います。問題を解いていく中でわからなかった所は新しい課題として見えてきますし、分かったところは自信にもつながると思います。早めの段階で一度共通テストの問題・入試問題・実践的な問題集などを解いて問題の雰囲気をつかんでみるのもおススメです。最後に志望校は早めに決めましょう。
担当講師より
まずは、第一志望合格おめでとうございます!!!
ここまでよく頑張りましたね。
約11か月担当させていただきましたが、長いようであっという間に受験が終わってしまいましたね。
オープンキャンパスや旅行の話をしていたのがあんなにも前だったのが信じられないです。
話していて日々コツコツ進めるタイプのように感じました。
共通テストと小論文のみで受験をしましたが、共通テストのみで十分な結果を残せていたので良かったです。
国立一本勝負だったので少し不安でしたが、よっぽど変なことをしない限り合格できると思っていたので無事に合格して安心しました。
やりたいことも決まっていたようなので夢を叶えられるよう大学生活頑張ってください。
これからの4年間のキャンパスライフ誰よりも楽しんでください😊
応援しています!!!
この記事を読んでくれたみなさんへ
いかがでしたでしょうか。
たとえやる気が起きなくて思うように勉強が進まない
そんな風になった時は周りを頼ってください。
受験は1人で闘うものではありません。背中を支えてくれている人たちは沢山います。
大学受験ほど長期間勉強することは資格とかを取らない限り今後ほとんどありません。
もし第一志望に合格できなかったとしても、この長期間に及ぶ受験勉強をしてきたという経験はいつか自分の為になります。
本当にお疲れ様でした!!!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
最後に簡単に武田塾について紹介させていただきます。
武田塾では授業を行いません。その代わりに「特訓」を行います。
生徒さんは参考書を使って自学自習を徹底し、講師は生徒さんをサポートする立場に回ります。
もちろん参考書の解説を読んでも分からないときは質問対応もします。
その際も一方的に講師が教えるというよりは生徒さんと共に考えて解決していきます。
特訓は週に1度行われ、毎回確認テストを解いてもらいます。
確認テストも宿題の範囲内から全く同じ問題が出題されます。
確認テストに合格しなければ参考書を進めることができません。
特訓内では確認テストの確認、宿題の設定(1日ごとに何をどれだけやるのか)、質問対応などを行います。
武田塾の詳しい勉強法や何をしてるのか具体的に知りたい方は以下のブログを読んでみて下さい。
https://www.takeda.tv/kuki/blog/post-262357/
武田塾の強み 逆転合格するためには
塾・予備校に通い始める時期は?