はじめに
ブログをご覧いただきありがとうございます。
武田塾久喜校です!
今回は、
淑徳大学人文学部歴史学科
跡見学園女子大学文学部コミュニケーション文化学科
東京成徳大学経済学部経済学科
に一般入試と共通テスト利用入試で現役合格された生徒さんについて紹介していきます!
特に同じ大学や似たような学部学科に興味がある、または一般入試で大学合格を目指している生徒さんは
是非最後まで読んでいってください!!!
生徒さんのご紹介
こちらの生徒さんは7月下旬頃に武田塾に入塾された方で
武田塾では、英語・世界史・国語の3科目の特訓を受講していました。担当講師は2人です。
真面目で自分の意見をはっきりと言える生徒さんでした。入塾したのはやや遅めでしたが、最後の最後まで諦めないで取り組んでいたと思います。自習室で勉強していない日を見かけることがないと言っていいほど頑張っていたと思います。
生徒さんは明るく色々なお話をしてくれるので雑談で特訓の時間を割いてしまうときもありましたね😊
色々なお話ができて毎回の特訓が楽しくできました。
それでは、合格体験記スタートです。
武田塾に入る前の成績は?
入塾時期:7月下旬頃
当時の成績:模試のときの点数はほぼ毎回50点以下
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わったのか?
勉強法
自分の席が用意されているので毎日塾に来て自席に座り、勉強せざるを得ない状況にし、
毎日課題や過去問に取り組むようになりました。
成績
入塾して数ヶ月は変わらなかったが、私の場合漢文が特に伸び、共通テスト本番では9割取ることができました。
担当の先生はどうだったか?
優しくて暖かい雰囲気のなか特訓ができ、自分のタメになることをたくさん教えてくださって教科書を読むより早く頭に定着しました。
特訓ではどんな勉強をしていましたか?
世界史
1週間の宿題の範囲から口頭で質問されました。
戦争や絵画からその時代の背景を調べたり、確認をしていました。
国語
古文の文法の見直しをしました。
また、現代文の文脈判断すべき箇所の見つけ方を教わりました。
英語
英単語の意味を口頭で質問され確認しました。
また、長文の読み方や解き方を教わりました。
好きな参考書ランキングTOP3!!!
第1位!
→時代と流れで覚える!世界史B
理由:端的に必要な情報がたくさん書いてあり、余白もあるので書き込みをすることができました。
第2位!
→漢文早覚え速答法
理由:これさえ覚えたら漢文はスラスラ解けるようになります。
第3位!
→肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本
理由:わかりやすい。追われてやるより、ゆっくりやれば文法と解釈はほぼ完璧にできます。
来年度以降の受験生の皆さんにメッセージをお願いします!
今までは部活等に力を注いできたと思いますが、これからは勉強にシフトチェンジしてください!
6月や7月まで部活があっても、無理のない範囲で同時進行すること。
心身が壊れる前に必ず気分転換をすること!
また、家にいても誘惑が多く、どうしても気が緩んでしまうが、自習室に来れば自然と気持ちが変わり、
勉強に集中することができたので、周りの人の勉強している姿に影響受けながら「負けない」気持ちで頑張ってください。
担当講師より
まずは、志望校合格おめでとうございます!!!
ここまでよく頑張りましたね。
約7か月担当させていただきましたが、長いようであっという間に受験が終わってしまいましたね。
総合型選抜の入試まであと1週間だねとか話していたのが3ヶ月も前のことなのが驚きです。
推薦入試の面接練習の様子などを伺っていると自分の意見をはっきりと伝えられているように感じたので、
いつもの阿部さんならいける!と思っていたのが本心です。
英語が苦手だと言っていましたが、入塾当初に比べれば覚えられた単語の量もかなり増えたはずです。
一般だけでなく共テ利用で合格を勝ち取ったのも実力のうちで成績が伸びた証拠です。
リサーチを一緒に見たときA判定があったときは安心しました。
惜しくも第一志望の大学に合格させてあげられなかったのは悔やまれますが、この大学受験で培ってきたものは決して無駄にはならないです。
これからの4年間のキャンパスライフ誰よりも楽しんでください😊
応援しています!!!
この記事を読んでくれたみなさんへ
いかがでしたでしょうか。
たとえやる気が起きなくて思うように勉強が進まない
そんな風になった時は周りを頼ってください。
受験は1人で闘うものではありません。背中を支えてくれている人たちは沢山います。
大学受験ほど長期間勉強することは資格とかを取らない限り今後ほとんどありません。
もし第一志望に合格できなかったとしても、この長期間に及ぶ受験勉強をしてきたという経験はいつか自分の為になります。
本当にお疲れ様でした!!!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
最後に簡単に武田塾について紹介させていただきます。
武田塾では授業を行いません。その代わりに「特訓」を行います。
生徒さんは参考書を使って自学自習を徹底し、講師は生徒さんをサポートする立場に回ります。
もちろん参考書の解説を読んでも分からないときは質問対応もします。
その際も一方的に講師が教えるというよりは生徒さんと共に考えて解決していきます。
特訓は週に1度行われ、毎回確認テストを解いてもらいます。
確認テストも宿題の範囲内から全く同じ問題が出題されます。
確認テストに合格しなければ参考書を進めることができません。
特訓内では確認テストの確認、宿題の設定(1日ごとに何をどれだけやるのか)、質問対応などを行います。
武田塾の詳しい勉強法や何をしてるのか具体的に知りたい方は以下のブログを読んでみて下さい。
https://www.takeda.tv/kuki/blog/post-262357/
武田塾の強み 逆転合格するためには
塾・予備校に通い始める時期は?