ブログ

「武田塾の勉強法✎」は本当に最強????!!!!

はじめに

ブログをご覧いただきありがとうございます!

武田塾久喜校です。

武田塾といえば授業をしないで有名ですが、恐らく多くの方が 

授業をしないで何をするの???

本当にそれで成績が上がるの???

色んなイメージを抱いていると思います。

まずは武田塾がどんな塾なのか見ていきたいと思います。

無料受験相談

武田塾ってどんな塾?

ずばり、武田塾は授業をしない代わりに参考書を用いて自学自習を行ってもらいます。

それなら塾に通わなくても一人でできると思うかもしれませんが、ただ生徒に参考書をやってもらうだけではありません。

武田塾では授業の代わりに特訓というものを行います。

特訓は一コマ60分で週1回行います。

では、特訓内では何をするのか???

特訓の前に生徒には確認テストをやってもらいます。

確認テストは前回の宿題の中からまったく同じ問題が出題されます。

確認テストの合格ラインは8割です。

確認テストで8割が取れなければもう一度同じ範囲の内容を次回の特訓までにやってもらいます。

test_print_happy_schoolgirl

特訓の内容は?

特訓では宿題の設定や確認テストの内容についての口頭確認などを行います。

もし宿題や確認テストの内容でわからないことがあれば特訓内で対応もします。

他にも受験や学校のことで気になることや悩みがあれば相談に乗ったりもしています。

また宿題では生徒と講師側で相談して毎日どの参考書をどこまでやるのかなど細かい部分まで決めていきます。

後ほど詳しく説明しますが、武田塾では4日2日ペースというものを主に採用しています。

これは次回の特訓までの1週間で4日間で新しい範囲を進めて残りの2日間で復習をするというものです。

つまり他の塾ではできないペースで宿題をやってもらいます。

では、口頭確認では何をするのか。

例えば英語では英単語の確認テストで間違えた問題をその場で覚えてもらいます。

特訓内でわからなかったり覚えていないものは全て特訓内で解決させるのを目標にしています。

もし確認テストで合格点が取れていなかった場合はなぜ合格点が取れなかったのか

分からない問題があった時は何がわからないのかなど原因を一緒に考えていきます。

次に武田塾の勉強法について具体的に紹介します。

武田塾の勉強法とは??

ここからは武田塾の勉強法について紹介します。

武田塾が最も大切にしていることは復習です。

なぜ復習が大切なのか?

それは人間はそもそも忘れる生き物であるからです。

以前のブログでエビングハウスの忘却曲線について紹介したと思いますが、

人間は1日でほとんどの内容を忘れてしまいます。

(https://www.takeda.tv/kuki/blog/post-255111/)

↑以前エビングハウスの忘却曲線について紹介したブログです。

まだ読んでない方は時間あるときに読んでみて下さい。

武田塾が最も採用している復習方法は先ほど紹介した

4日進んで2日復習する

です。

4日2日ペースとは

先ほど軽く紹介した通り武田塾では特訓内で次回の特訓までの宿題を

毎日どの参考書をどこまで進めれば良いか生徒と相談しながら決めていきます。

そこで1週間のうちまず前半の4日間と2日間にわけます。

最初の4日間はどんどん参考書を進めていきます。

具体例で英単語の宿題が出たとします。

1日100個覚え4日間で計400個覚えることになります。

確認テストで合格点が取れない生徒にあるあるの話ですが、

最初の4日間で終わらなかった範囲を復習の日にやっています。

これは最後の2日間で取っておいた復習の日を捨てていることになるので確認テストで合格することも難しくなります。

確認テストで合格しなければもう一度同じ範囲で勉強してもらいます。

つまり一発で確認テストを合格した人と二回目以降で合格した人とでは既に少なくとも1週間分の差が出てしまいます。

これは受験まで長い目で見れば大幅なロスとなってしまいます。

武田塾では主に4日進んで2日戻るを採用していますが、他にも6日進んで0日戻るや2日進んで1日戻るがあるので

軽く紹介します。

6日0日ペースとは

6日0日ペースとは6日進んで0日戻ることをいいます。

つまり復習の日を取らないことになります。

参考書に応じて4日2日ペースや6日0日ペースを決めます。

では、6日0日ペースの参考書はどういったものがあるでしょうか。

例えば長文系の参考書や講義系の参考書は6日0日ペースでやってもらいます。

長文系の参考書は2日取って復習するというよりは解いたその日のうちに復習をして6日間で1日1題進めてもらいます。

これは同じ長文を複数回解いたところで答えを覚えてしまっている可能性がありあまり意味がなくなるからです。

2日1日ペース

他にも2日1日ペースというものがあります。

これは2日進んで1日戻る勉強の仕方で例えば復習を早めにしておきたい人などがこの2日1日ペースを取っています。

ですが、ほとんどの生徒が4日2日ペースで宿題を進めています。

また、学校の行事や模試などで宿題ができない日があれば講師と相談して宿題の調整をすることも可能です。

武田塾の勉強法

最後に武田塾の勉強法に英単語の勉強法を例にとって紹介します。

武田塾では主に1週間で400個つまり1日100個の英単語を覚えてもらいます。

これから英単語の勉強をする際のステップについて紹介します。

①まずテストをする

ここで自分がわかる単語とわからない単語に分類します。

②できなかった単語を10個ずつに区切る

10個ずつに区切った単語を10個ずつ覚えていきます。

③10個覚えたらテストする

ここで覚えていなかった単語があればそれを覚え同様にテストします。

10個全て覚えきったらまた次の10個を同様に覚えていきます。

④50個終わった段階で再びテスト

50個覚えきった段階で再び最初に間違えた単語から50個すべてを覚えているかどうかテストします。

ここで忘れてしまった単語があれば再び同様の手順で覚えなおします。

このように①~④の手順でひたすら単語を覚えていきます。

また武田塾では以下の単語シートを使って生徒にはより効率よく単語を覚えてもらっています。

①~④を繰り返していくことで1日100個もの英単語を効率よく覚えることができます。単語

さいごに

ここまでご覧いただきありがとうございました。

武田塾の勉強法を活用して第一志望合格を勝ち取りましょう!

 

武田塾の強み 逆転合格するためには

 

武田塾の強みパート① 逆転合格するために

 

武田塾の強みパート② 逆転合格するために

 

武田塾の強みパート③ 逆転合格するために

 

武田塾の強みパート④ 逆転合格するために 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

武田塾の強み!逆転合格するためには

 

・武田塾の強みパート① 逆転合格するために

 

・武田塾の強みパート② 逆転合格するために

 

・武田塾の強みパート③ 逆転合格するために

 

・武田塾の強みパート④ 逆転合格するために

 

 

 

塾・予備校に通い始める時期は?

 

・塾・予備校に通い始める時期、通塾・予備校率は?

 

 

無料受験相談

関連記事

自分の勉強方法、、、、、本当にあっていますか??

はじめに・・・   ブログをご覧のみなさんこんにちは! 武田塾久喜校講師の松澤です(^^♪ 夏休みに差し掛かるこの時期は、受験生にとっては、勝負の“夏”になるのではないでしょう ..

武田塾のYouTube紹介!!「3種の勉強法?!」【勉強編】

目次 はじめに YouTube紹介 【受験生必見】最強の勉強法はこれだ!! 学校だけパターン 予備校パターン 参考書学習パワーン 3つの学習パターンのまとめ 最後に はじめに ブログをご覧のみなさん、 ..

授業を受けていては受からない!!なぜ( ゚Д゚)!??

授業を受けていては受からない!!なぜ( ゚Д゚)??  ブログをご覧のみなさん、こんにちは!!  武田塾久喜校です。  本日は、“授業を受けていては受からない!!なぜ?” とい ..

偏差値はどうやって上げればいいですか!!????

はじめに ブログをご覧の皆さんこんにちは!武田塾久喜校講師です。 いよいよ夏本番が近づき暑くなってきましたが、体調はいかがですか? 特に受験生の皆さんは寝不足やストレスで体調不良に陥りやすいです。お気 ..

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる