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授業を受けていては受からない!!なぜ( ゚Д゚)!??

授業を受けていては受からない!!なぜ( ゚Д゚)??

 ブログをご覧のみなさん、こんにちは!!

 武田塾久喜校です。

 本日は、“授業を受けていては受からない!!なぜ?” という

 強烈なタイトルで記事を書いていこうと思います!!

 

 え??まじめに授業受けることで、勉強ってできるようになるんじゃないの??

 なんで授業を受けていては、受からないの??

 と困惑しているそこのあなたっっ!!

 そこに気づけなければ実力はアップしません。あなたの点数はあがりません。

 授業をうけることが無駄だとは言っていません。

 授業を受けることは、とっても大切なことです。

 でも、なぜ合格できないの??

 

 その疑問を今日は解説して、少しでもみなさんのお役に立てればと思います!!

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インプットとアウトプット

 インプットとは・・・

 日本語で『入力』という意味があります。

 新しい知識やスキルを身につけることのことを指します。

 アウトプットとは・・・

 日本語で『出力』という意味があります。

 インプットで身に付けた知識やスキルを活かすことを指します。

 

 このインプットとアウトプットの言葉の意味を理解することが、

 今日のタイトルの疑問を解き明かすヒントとなります。

 今日は、この二つの言葉の意味を解説しながら、みなさんの疑問を解消

 していきたいと思います。

 

授業をうけるとは??

 日本の学校現場や多くの教育現場で『授業を受ける』というと、

 先生が黒板やホワイトボードを使って、生徒たちに説明をすることを

 思い描く人が多いのではないでしょうか?

 近年世界的にこの『授業を受ける』という考え方は多様化してきておりますが、

 現状では、まだまだ『授業を受ける』というのは、先生の説明を聞くことが根強いと

 思います。

 では、なぜこの先生からの説明を聞く『授業を受ける』ことだけでは、受からないのですか?

 

 それは・・・

 インプットのみになってしまっているからです。

 インプットというのは、新しい知識を身に付けることだと説明しましたが、

 厳密にいうと、説明を聞いただけでは、身に付けることはできません。

 聞いただけで身に付けられる人もいるかもしれませんが、それは特別な

 才能をもった人といえるでしょう。

 説明を聞いた状態で理解はできているかもしれません。でも、これだけでは、不十分です。

 

 本当に自分の身についたと証明するためには・・・

 ・人に説明できる! とか

 ・問題に正解できる!! など

 インプットした情報をアウトプットしてはじめて、身についたといえるでしょう。

 もうこれで、答えはわかりましたね。

 授業を受けているだけでは受からない理由は、

 説明を聞いているだけでは、自分の本当の力にはならないからです。

 説明を聞いているだけで問題を解けるようになりますか?

 実際に解いてみなければわかりませんし、そもそも知識を覚えたり、スキルを身に付けることも 

 しなければなりません。

 だから、授業をうけていては受からないということなのです。

 

実力はアウトプットによって身につくもの

 実力をアップさせるためには、必ずアウトプットが必要です。

 具体的には、

 ・人に説明する。

 ・問題を解く(テストを行う)

 ことです。

 もちろん、アウトプットするためには、まずインプットが大前提となります。

 だから、授業を受けたり、自分で教科書をよんだりして、“インプット”した知識やスキルを

 人に説明したり、問題を解いてみたり、テストを受けることでチェックする“アウトプット”

 を続ける事で実力がしっかりと身についていくということになります

 アウトプットをすると、自分がどれくらい理解できているのかに気づくことができます。

 これは、新しいインプットなのです。

 インプットをしたあとに、アウトプットをすれば、自然とインプットになる。

 インプット→アウトプット→インプット→アウトプット→・・・

 この繰り返しが、本物の勉強なのです。

 

インプットとアウトプットの質

 ここまで話をきいてみると、なんか聞いたこともあることだし、

 実際にやっているけど・・・

 なかなか点数上がんないんだよなぁ~と思っている人がいるかもしれません。

 そういう人たちは、インプットとアウトプットの質を改善するしかありません。

 質をあげるためにはどんな努力が必要なのでしょうか。

 たとえば、

 ・意味のわからない言葉はしっかりと調べてから、暗記する。

 ・読み方がわからない漢字や英単語は読み方をしっかり調べて書き方と読み方の両方を身に付ける。

 このようなことは実践できていますか?

 インプットの質が低ければ、当然アウトプットできる質も低くなります

 書けるけど、意味や読み方がわからない漢字や英単語を覚えても、問題解けないですよね?

 これは、実力になったとはいえないということです。

 また、インプットしたあとに、アウトプットした中で、覚えきれていないことや

 理解が不足しているものをそのままにしたり、

 一回覚えたからといい、それ以降復習しなかったり・・・

 アウトプットしても、そのあとのインプットとアウトプットを繰り返さないことで、

 本当の実力になりきらないまま忘れていってしまっているということもあるかもしれません。

 

 人間は忘れる生き物です。

 定期的に思い出さなければ、いつかは忘れてしまう可能性が高いです。

 だから、インプットとアウトプットを繰り返すことで実力はより確実なものとなっていくのです。

 

 武田塾の勉強法

 武田塾では、独自のルートを開発しており、このルートの沿って、

 インプットとアウトプットを効率よく、そして質高く行えるようなしくみ

 になっております。

 自分自身が真剣に、勉強と向き合い、講師たちのアドバイスを忠実に実行して

 インプットとアウトプットを繰り返せば、実力はぐんぐんのびていきます

 授業をうけることは、一方的に説明をきいているだけですから、自分が聞きたい

 ところを説明してくれるとは限りませんし、

 自分にとってわかりやすい説明かどうかも、時と場合によって変わってしまうこともあります。

 結局、自分の実力をあげるためには、自分でインプットしてアウトプットして、

 繰り返していくしかないってことですね。

 テストの時、受験の時は一人なんです。誰も助けてはくれない。

 このことを肝に銘じて、今後の勉強にいかしていってください!!

 

武田塾の強み!逆転合格するためには

 

・武田塾の強みパート① 逆転合格するために

 

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・武田塾の強みパート③ 逆転合格するために

 

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