はじめに
ブログをご覧のみなさん、こんにちは!
武田塾久喜校です。
この度は、武田塾のYouTubeに投稿されている【勉強編】について紹介していきたいと思います。
ぜひ、未だ勉強方法が確立していない人や疑問に思っていることが多い人などには見ていただければと思います!また、冬休み期間中の勉強方法の見直しなど、ぜひ受験生の人はチェックして行ってください!!
YouTube紹介
紹介を始めていく前に、まずはこのブログで紹介する動画のリンクを下記に添付します。
ぜひこのブログを見て、気になった人や高1,2生のみなさんは全編を下記リンクより確認してみて下さい!!
①【受験生必見】最強の勉強法はこれだ!!(2023年8月1日公開)
→ https://youtu.be/z4V9R2fmpJA
では早速、【受験生必見】最強の勉強法はこれだ!!の動画を紹介していきたいと思います!
【受験生必見】最強の勉強法はこれだ!!
『受験勉強のスタイルは3パターン!』
動画は、このセリフと共にスタートしていきます。では早速、その3つのパターンがどんなものかを紹介したいと思います!
(1)学校だけパターン
(2)予備校パターン
(3)参考書学習パターン
以上3つのパターンが受験勉強には存在します。
そして今回のこの動画では、どれが受験生に一番適しているのかを各パターンのメリットとデメリットを挙げ、比較していっています。そのため次にそれぞれのメリットとデメリットを挙げつつ、最終的にどのパターンが効率が良いのかについて紹介していきます!
学校だけパターン
前提として、みなさんの通う学校から自分の志望校に大量に受かっていた実績がある場合には、この学校だけパターンは可能性があります。(もちろんそれまでの学校内での内申点など良い成績を修める必要がある。)
しかしこの場合以外、また難関大学志望となってくるとそれに伴いこの“学校だけパターン”では難しくなってくる。
なぜなら、周りと同じことをしてたら受からないから。
学校ではテキストなどの配布があり、学校の宿題はクラスみんなに出されるけれども、40人クラスだったら40人の成績、志望校、勉強時間、苦手分野得意分野も全てバラバラとなる。確かに学校一律の宿題ではあるけれども、その万人に向けた課題のみで志望校に受かるかとなったら難しいくなってくる。
そのため結果的には、みんなと同じことをやっていても勉強での差をつけることはできないのだから、自分で+α勉強をしなくてはいけなり、学校だけでは足りなくなってくる。
予備校パターン
では次に、学校+予備校パターンを見ていきたいと思う。
まず予備校パターンでは、集団授業の予備校などでは伸びる条件が限られてくる。
なぜなら、集団授業の学習スピードは時に遅かったりするためである。
例えば、学校で一年かけて範囲を一周する数学を行う場合、その数学を一周するのに映像授業であった場合には苦手な箇所のみの学習などと学ぶスピードや内容が調整できるけれども、集団授業のような生授業だった場合には、いろんなレベルの生徒がいるため、授業進度を調節することが難しくなってくる。また、志望校が高いがゆえに難しいクラスに入ったけれども、"基礎ができてなかった"、"授業が自分に合っていなかった"などの場合だと、この予備校だけのパターンはあまり意味をなさなくなってしまう。
もちろんその授業形態が合っている場合には意味をなす場合もある。けれどもやはり危惧することとして、自分のレベルに合っていなかった場合にはこの予備校パターンで成長することは難しくなってくる。
しかしもちろん学校の勉強に+αをしているだけあるため、プロの先生や自分に合った先生の授業を予備校で学べる場合にはその学ぶ教科のことを好きになり、やる気やモチベーションが上がり、勉強を頑張ろうと思える刺激を貰える利点もある。また学校でどうしても理解しにくい部分があっても、生授業で熱く話してもらえると理解ができ、学習内容をしっかりと学べることができる。
しかしながら、やはりこれを高校現役生が行うとなった場合、一日の大方の時間を学校で過ごし、そのあとにまた学校と同じ授業を限られた時間を使って行っても、そのわずかな時間のみの学習で志望校に受かる何かができるわけではない。そうなるとやはり予備校を通う場合でも大前提として自分で何かしら勉強をしないといけない、そして予備校の授業だけでは自分の学習理解を図る勉強時間が取れなくなってしまうため、結果として学習へのモチベーションを上げるためにはとても適していると思うが、学校の授業や課題+予備校の授業だけでは難しくなってくる。
参考書学習パワーン
では最後に、参考書学習パターンを見ていきたいと思う。
まず初めに参考書学習の良いところから伝えると、参考書には色々な種類の参考本や色々なレベルの参考書があるため、自分に合った参考書が必ず見つかるという利点がある。そしてそれを使用して勉強すれば、授業のように受け身ではなく、自分で考えて問題を解いたり、覚えたりするため確実に力が身についてくる。
しかしもちろんこの参考書学習にも欠点があり、先程挙げた予備校のパターンにあったモチベーションの維持と勉強のやり方のこの2つがこの参考書学習パターンでは欠けてしまう。独学だとやはり自分自身でのモチベーションの維持が難しいくなってくる。もちろん、“私は絶対にこの大学に行くんだ”っていう強い意志がある生徒には向いているけれども、自分の勉強に不安に思い、すぐにちょっと志望校を下げたり、諦めたりしてしまうそんな生徒さんには独学だと勉強時間がどうしても少なくなってしまったり、自分に甘くなってしまう。そのため、適宜自分に適切なレベルを選ぶ、適切なタイミングで参考書を進めていくことが一人では難しい。
しかし一人で行うのが難しいという人にも対策の仕様はある!
日々の学習計画を練り、毎日毎日参考書の進めるペースを決めて行う。考えるだけは簡単かもしれないが、これを独学で行える人は参考書学習パターンで実力を自身の力で伸ばす事ができる。
しかしこれは全員が全員できるわけではなく、やはり管理が苦手な人には難しい。その時に、独学での勉強サポートを行う武田塾では、その人に適切な参考書や勉強ペース、モチベーション保持などを行う。
もちろんこの参考書学習パターンは、他の“学校だけパターン”や“予備校パターン”同様に、自分で学習することが大切であり、勉強を始める根底にある。そしてこの“参考書学習”をしっかり成立させるには、この自主学習の上に自分に適切なレベルの参考書を行い、自分に合ったペースで進めていくことが大切である。
3つの学習パターンのまとめ
やはりこれら3つの学習パターンを比較してみると、武田塾も推奨している“参考書学習パターン”が、他の“学校だけパターン”や“予備校パターン”よりもとても効率良く学べていることがわかるかと思います。
もちろん人それぞれ勉強方法に合う・合わない、モチベーションの維持などがあると思いますが、“参考書パターン”はどの人も一度行ってみる価値はあるかもしれませんね!
また、もし不足しているものがある場合にはもう一度自分の普段の行動や勉強方法を振り返り、意識して直していってもいいかもしれませんね!!
最後に
ここまで、“【受験生必見】最強の勉強法はこれだ!!”の武田塾公式YouTubeの動画を紹介させていただきました。
いかがでしたでしょうか。何か学びになるものはありましたでしょうか。
自分のこれまでの勉強に不安や迷いを感じていた人、勉強の仕方がわからない人、あまり成績が伸びず悩んでいた人など、この動画は少しでもとても役立ったかと思われます。
今回は残念ながら“【受験生必見】最強の勉強法はこれだ!!”の動画しか紹介することはできませんでしたが、武田塾YouTubeには他にもたくさん勉強になる動画が投稿されていますので、ぜひ他の動画や勉強方法以外の動画に興味を持った方はぜひお時間あります際にチェックしてもらえればと思います!!
改めまして、ここまでお付き合いくださりありがとうございました!
また次のブログでお会いできることを心よりお待ちしております😊
塾・予備校に通い始める時期は?