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今からでも間に合う受験合格最短ルート!!(高校受験編)

今からでも間に合う受験合格ルート!!

 ブログをご覧のみなさん、こんにちは!!

 武田塾久喜校です。

 本日は、“今からでも間に合う受験合格最短ルート” というタイトルで

 少しでもみなさんにとってためになる情報を提供していきたいと思っています!!

 今回は、タイトル通り、中学校三年生に向けたご案内になります。

 中学校三年生のみなさんは、この記事を読んで、これからの勉強のモチベーションアップに

 活かしてください。

 もし、中学校1.2年生のがみてくださっている場合は、いずれやってくる受験勉強のために、

 大切な考え方を学び、“今の自分にできること”はなにかを感じながら、ぜひお読みいただけたら

 嬉しいです。

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本題に入る前に…

 “今からでも間に合う受験合格最短ルート” というブログの記事を書くことで

 どんな人のためになれるのか・・・というと、、、

 『今のままじゃ、志望校合格は絶対無理・・・』

 『志望校に合格するために、そもそもどうやって勉強していけばい   

  いの?』

  と思っているそんなあなたっ!にお役にたてるかと思います。

  模試の結果などを受けて、自分の偏差値など、実力を思い知っている時期でもあると思います。

  部活も引退し、いよいよ勉強に集中するぞ!!という気持ちはあるけど・・・

  どうやって勉強を進めるの?

  実際どうやって実力をあげるの?

  ということが少しでも見えるようになってもらえるようにまとめていきたいと思います。

 

 目標を明確にする。

  “今からでも間に合う受験合格最短ルート”

  なわけですから、ゴールのないものは、ルートと呼びません。

  つまり、自分の目標を具体的にもつという事です。

  ①志望校の候補をしぼる

  ②①の志望校合格のために必要な偏差値の目安を調べる

  ③5教科の目標点数を決める

  以上の三点をまず、決めましょう。志望校について迷う気持ちもあると思いますが、

  目指す方向が定まらなければ、やる気をだすことはなかなか難しくなってしまいます。

  この三点を明確にすると、どんな勉強をどれくらいすれば良いのかがみえてくると思います。

  

  (例)

  M君の目指すW高校は、偏差値が60。

  偏差値60くらいをとるためには、大体五教科合計で、300点くらいとれなきゃだめだから・・・

   ※偏差値は、自分の得点と試験の平均点によって求めるものなので、○○点とれば、必ず○○の    

    偏差値になるということではありません。

  というように考えていきます。

  例えば、M君の今の実力は・・・英語50点、数学70点、国語50点、社会30点、理科50点、くらい

  大体とれるから、今の実力は、250点くらいはとれていて、偏差値はいつも50前後って感じ。

  M君が、W高校にいくためには、最低でもあと50点以上は、得点を上げる必要がある。

  というように考えていくと、目標が明確になってくると思います。

 

作戦をたてる。

  自分の志望校合格のために、必要な足りない実力がわかりました。

  次に考えることは・・・

  各教科の得点目標をたて、どの教科で何点アップさせるのかという作戦をたてましょう。

  (例)M君の目標

  現状→ 英語50点、数学70点、国語50点、社会30点、理科50点

  目標→ 英語65点、数学70点、国語50点、社会50点、理科65点

  英語・理科で15点ずつ、社会で20点、合計50点の得点アップ

  という作戦をたてました。

  M君は、数学がそこそこ得意で、70点は確実にとれる状況で、社会が一番苦手な生徒です。

  英語、国語、理科は、どちらでもないというような状態。この状態からこのような目標を

  設定した理由を解説します。

  ①大幅点数アップは、苦手な教科で点数の低い教科に目をつけよ!!

   テストの作成側としては、受験者の得点の分布がばらつくように、平均点が大体これくらいにな

   るような試験をつくろうという、意図があり作成していくだろうと思います。

   ということは、みんなが得点できるだろう簡単な問題と正解できる人が少なくなるような難しい

   問題の割合を意図的に決めているという事です。

   このようなことを考えていくと、70点とれる教科を、90点にするよりも、

   30点の教科を50点にするほうが、明らかに簡単ということです。

   いくら得意教科とはいえ、多くの人が間違う問題にトライしようとする勉強をするよりも、

   みんながとれる易しい問題を確実にとれるようになる勉強の方が圧倒的にコスパがいいからで

   す。苦手な教科だって、基礎基本をしっかりやれば、必ずわかるようになりますから!!

   M君が数学の得点アップに取り組まずに、社会で20点アップを目指したのは、このような理由

   からです。

  ②力をいれる教科とそうでない教科のメリハリをつける!

   M君は、社会の次は、英語と理科で15点アップを目標としました。先ほどの話と同様です。

  現在の得点がなるべく低い方がアップさせやすいからです。

  ここでもう一つ頭に入れたいのは、重点を置く教科とそうでない教科をわけるということです。

  超理想は、五教科すべて頑張るのは、当たり前のです。しかし、すべてを頑張ろうとしすぎて、す

  べてが中途半端になってしまうパターンはありがちです。もちろん、数学や国語の勉強をしなくて

  いいってことではありません。かける時間の配分をしっかり考えよう!!ということです。

  国語と数学は、今の実力をしっかり保っていけるように、今ある知識が抜けないように定期的に

  問題を解き直したり、テキストを読み直したり等していけば、他の教科ほど時間はかけなくて済む

  と思います。

  そのかわり得点をアップさせなきゃいけない、社会・英語・理科は毎日必ずやる!みたいな形で

  目標にあった計画をたて、継続できるような作戦をたてられるかが非常に大切になります。  

 

最短ルートは人それぞれ違う!!

 M君の例は、ほんの一例ですが、一番確率は高い考え方だとは思います。

 得意な教科や不得意な教科はひとそれぞれ違いますし、得意な教科をとことん追求して、100点を

 目指すやり方があっている人もいるかもしれません。

 ただ、全員に共通していえることは、明確な目標と計画がなければ、目標にたどりつく可能

 性は確実にさがっていくということだと思います。

 ぜひ、自分自身にあった方法を見出せるようにがんばってくださいね!!

 

 武田塾では、独自の“ルート”があり、どのような計画で学習を進めれば、どれくらいの実力がつくか

 というノウハウをもっています。 

 今回の記事で書いた内容を自分なりにしっかりと整理して、目標をたて、武田塾の“ルート”の力をか

 りれば、志望校合格をぐっと引き寄せられると思います。

 それぞれの目標が叶うことを、願い続けております!!目指せ合格!!!!

 

 

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・武田塾の強みパート③ 逆転合格するために

 

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