はじめに
ブログをご覧のみなさん、こんにちは!
この度武田塾久喜校の講師となりました、清泉女子大学文学部4年の髙崎 沙羅と申します。
英語と世界史が指導可能です。
特にこの2科目は好きな科目であり、得意な科目です!
現在は、外国語科(英語とイスパニア語)の教師になれるように日々語学を勉強しています。
ぜひ第一志望校合格に向けて一緒に頑張りましょう!
自己紹介
自己紹介も兼ねて、ここでは私の趣味について少し話していきたいと思います。
趣味は、旅行です!
国内国外問わずに、新しい場所や未知の場所へ行き、そこでの文化や歴史などを学ぶことが大好きです。
国内ではまだ四国へ行ったことがないため、大学卒業までには四国へ行ってみたいです。海外では、ラテンアメリカ諸国にまだ一度も行ったことがないため、今現在大学で学んでいる言語を活かすという上でも是非行きたいです。
今一番行きたい国は、ペルーです!
ありきたりかもしれませんが、「空中都市」である“マチュピチュ”を自分の目で見てみたいです。あとは、これまでに学んだラテンアメリカの先住民族などについても現地で実際に見て学んできたいです!
旅行以外の趣味としては、音楽が好きでよく洋楽や邦楽などいろいろなジャンルの曲を聞いています。楽器も幼い頃からピアノを習っていたため、現在でも弾いたりしています。他にも好きなアーティストのライブなどには、時間さえあればどこへでも行きます。特に最近では、iri や ONE OK ROCK などのライブへよく行っています!
これらの他にも、歴史や絵画が好きなため、気になる展覧会や美術館があった際には美術館などへもよく行ったりします。このように、どちらかといえば、自分は思い立ったらすぐ行動するタイプの人間です。
ぜひ趣味の合う方がいましたり、オススメの場所や旅行先がある方、オススメのアーティストがいる方は気軽に声を掛けてください!
また、逆にオススメの国や場所を聞きたい人がいましたら、そちらも合わせて気軽にお声掛けしていただければと思います!とっておきの場所があるので、是非そちら紹介します!!
経歴
次に、私自身について少し話していきたいと思います。
私は日本生まれですが、父が外国人ということもあり、幼い頃から異文化や他言語に触れる環境にありました。そして物心が付く頃には、すでに外国への興味関心があり、ドラマや映画は洋画ものを見たり、音楽は洋楽ばかりを聞くようになっていました。
中学と高校時代
中学生の時には、ぼんやりと “将来は語学を活かした職に就きたい” と思うようになっていました。合わせて中学3年生の頃にはすでに、高校では英語圏へ留学をしたいと心に決めていました。
高校に入って最初の夏休み間、短期間ながらもカナダへ留学をしました。そこで改めて外国語を学ぶ楽しさを実感し、他の国や文化の違いなどへの興味関心も以前より高まっていきました。そこからは語学や国際関係を学びたいと思い、大学受験の勉強を始めていきました。
私の場合、英語は幼い頃から好きであったため、また世界史も中学の頃からたくさんの歴史映画や歴史本を漁っていたために、英語や世界史を勉強することが好きで、勉強すること自体苦ではありませんでした。しかしながら、受験では他に国語などの他教科も勉強しなくてはいけなく、その中でも私は特に国語の古文の勉強が当時はとても苦手でした。しかし、この勉強が気づけば大学の勉強へと繋がっていました..
現在
現在私は大学で教職課程を履修しているだけでなく、外国人に教えるための日本語教師資格の勉強も合わせてしています。ここで、受験期にちゃんと国語を勉強していてよかったなと実感しました。
というのも、高校の時に文型や文法などの基礎をしっかりと学んだために、大学で日本語を勉強する際、あの時の学習が活きてる!と思う瞬間が幾度かあります。受験期は大変でしたが、しかしその受験期間に学んだことがしっかりとその先の人生に活きてくると実感しました。
そしてこの後、日本語教師の学習が幼い頃からの興味関心と交わり、今度は私の新しい夢へと繋がっていきました..
繋がる先にあるもの
語学を勉強する大学に入ったからには、私はその言語を学ぶことの出来る国への留学をしたいと考えていました。そして行動に移した大学2年生。その年は2020年、いわゆるパンデミック流行の年でした。もともと留学に向けて準備を進めて、交換留学先も決まりあとは出航するだけの状況の矢先、大学から渡航を大学側は交換留学として認めないとの連絡が入りました。私は留学出来ずして最後の学生時代を終えることを悔しく感じたため、休学を決意し、大学3年生の時自費で13か月という長期間スペインへ留学しに行きました。
スペインの大学では、語学だけでなく、実際にスペイン人大学生に交ざって現地の大学の授業にも参加しました。そしてそのスペインの大学には日本語の授業が開講されていたため、そこで私はこれまでに学習してきた日本語教師の学習を活かして、大学の授業に参加し、先生や学習者のサポートをしたりしました。その後日本人先生の紹介もあり、ある一人の高校生の子に毎週個別で日本語の勉強を教え始めました。
この実際の日本語指導を通して、誰かに何かを教えることの面白さや楽しさを実感し、帰国してからの大学3年生から私は教職課程を履修しはじめ、今現在へとあたります。
最後に
ここまでの経緯で私が言いたかったことは、つまり
「今頑張ったその先には無限の可能性と道がある」ということです。
“毎日たくさん勉強をしなくてはいけない”、”模試があるたびに現実に突き付けられる”...
今はとても過酷で大変な時期かもしれません。
しかし、この受験期間に学び得たものはゆくゆく先できっと活かせる日が来ます。
苦手な科目の勉強でも、その学びがいつかは他の可能性を生むこともあります。
とてもベタなセリフですが、大学受験を終え、大学での最終学年を迎えた今、私はそう確信しています。
この一年間は思うように成績が伸びなかったり、あるいは周りの人達と比べて嫌になってしまったりしてしまうかもしれませんが、その先の楽しいキャンパスライフを迎えられるよう、皆様の夢を叶えられるように、一緒に頑張っていきましょう!!
また、私自身も皆様の可能性を引き出し、第一志望校へと導けるような指導を出来るように精進していきます!
どうぞ不束者ではありますが、最後までよろしくお願い致します。
塾・予備校に通い始める時期は?