ブログ

武田塾久喜校 講師紹介第4弾 自己紹介と受験生の皆さんへ

はじめに

ブログをご覧の皆さんはじめまして!

東京大学教養学部理科2類1年 西原美里です。

 

私は、英語・化学・物理・数学・国語が指導可能です。

得意科目は英語・化学です。

物理や数学は得意ではありませんが、受験時の経験をもとにアドバイスをしたいと思います。

また、東京大学では国語が2次試験でも課されるため、理系ではありますが国語も対策をしました。

一緒に第1志望合格に向けて頑張りましょう!

よろしくお願いします!

自己紹介

2004年12月生まれです。生まれも育ちも茨城県古河市です。

趣味は音楽を聴いたり、ピアノを弾いたりすることです。特に好きなのはJ-popで、好きなアーティストはあいみょんです!

それから、お笑いやドラマなど幅広いジャンルのテレビ番組を見ることが好きです。

趣味が合う人がいたら、ぜひ声を掛けて下さい!!

経歴

中学時代

私は中学受験をし、第1志望だった茨城県立古河中等教育学校に進学しました。

中学生の間はバドミントン部に所属していました。勉強は、学校の宿題と定期テスト、英検の対策が中心でした。特に部活動がある日は、疲れて宿題だけをやって寝てしまっていました。

その頃から得意教科だった英語に限っては、中3からターゲット1900を使いはじめました。これが功を奏したと今になって思います。

この頃は、東京大学を受験することなど全く考えておらず、東京大学は私にとって雲の上の存在でした。

そんな私が東京大学を目指すようになったきっかけは、中3の頃に受けた中学生向けの「東大模試」です。学校の先生に勧められて受けたのですが、なんとB判定を取ってしまい、自分でも目指せるかもと思いはじめました。

その後、東大に興味を持ち始めた私は、インターネットで東大について調べはじめました。ほとんどの学校にはない魅力を発見しました。

前期(1・2年)の間は学部学科が決まっておらず、幅広い分野について学ぶことができる

特定の教科分野を極めるより、多様な分野について知見を深めることが好きだった私に合っているなと思いました。もちろん他にも多くの魅力があり、東京大学を志望する気持ちが芽生えました。

しかし、なんとなく東大に行きたいという思いを抱いていただけで、対策方法も何もわからなかったため、以前と同じように勉強するだけでした。

高校時代

高1からは数学・物理・化学の先取り学習を開始しましたが、今振り返ると新しい公式や知識を理解したつもりになっているだけという正しくない学習方法だったと思います。そのため、ほとんど知識が定着しませんでした。

高1の秋からは生徒会活動を始めました。その後の高校生活が受験勉強だけになってしまうのはあまりにも寂しかったからです。楽しかったので2年間続けて、生徒会長も続けました。

学校の周りの人達が部活動をやっている間は

自分のやりたいことがあるなら、受験勉強がはじまってもやめないほうがいい

と思います!

そろそろ本格的に受験勉強を開始しないと不味いと気が付いたのが高2の6月頃です。家族や学校の先生とも相談し、第1志望を決めました。

当時、私は東大のレベルには届いておらず、いわゆるチャレンジ校でした。超チャレンジ校と言っても過言ではありませんでした。

しかし、東大は2次試験の教科数も多ければ(理系も国語がある)、英語で出題される分野も特殊です。

そのため、とりあえずチャレンジ校にしておくという甘い覚悟では、レベルを下げた場合にも、他の受験生と比べて対策が足りず、受験に失敗してしまう可能性が高かったのです。

実力相応の学校でも魅力的な学校はありましたし、その大学を第一志望にするという手もありましたが、「私は本気で東大に合格するんだ」と覚悟を決めました。

挑戦すらしなかった場合に、将来「東大に挑戦していればなあ」と後悔するのが嫌だったからです。

大学受験

そして、私のTHE受験勉強がはじまりました。

情報収集

まずは、情報収集からです。

身の周りに東大受験に詳しい人がいなかったため、武田塾チャンネルなどのYouTubeチャンネルやインターネットから情報を集め、必要な参考書やその取り組み方などを学びました。

例えば

・どの時期にどのような参考書をやらなければいけないのか

・その参考書を使う上での注意点やポイント

受験直前までも情報収集は常に行っていました。

例えば、受験会場の注意点など知らなければ損をするような情報がたくさんありました。正直調べきれなくて損をしてしまったこともありました。

この情報収集が受験勉強を効率よく行うカギになっていると思います。

受験は情報戦です。勉強自体には悪影響を及ぼさない程度に、受験にアンテナを張ってください。

計画

その次に、実践したのは計画を立てることです。長期の計画と短期の計画を立てました。

長期の目標

長期の計画とは、高2の6月から受験本番までにやらなければならないこと(参考書や過去問など)とその時期模試目標などを記入したものです。

目標は単に参考書を終わらせることではなく、「模試で〇判定を取る」、「共通テスト模試で〇点を取る」といったものです。

この計画により、やることが明確になり、日々のモチベーションを高めるうえで重要な役割を果たしました。

短期の目標

短期の目標とは、長期の目標をもとに1日ごとにやることを定めたものです。「〇ヶ月でこの参考書を1周したいから、1日あたり〇問やればよいな」というように、毎日のやることを定めました。

目標を立てる前は何をすれば漠然としたままで、結局ダラダラしたまま1日が終わってしまうということがよくありましたが、やることが決まっているとやる気が全然違います!

受験生の皆さんへ

お気付きの方もいるかもしれませんが、私が武田塾で講師になろうと思ったきっかけは

武田塾の勉強法は自分の勉強法と似ている

と思ったからです。

武田塾チャンネルを見ていた私が寄せにいったのかもしれませんが(笑)

いずれにせよ、武田塾で私の受験時の経験を活かせると感じたからです。

皆さんの今のレベルがどうであろうと、正しい順序と方法で効率よく勉強すれば逆転合格は可能です!!

私も最初のD判定から最終的に合格することができました。

焦ることもあると思いますが、今まで着実に頑張ってきたことを信じて一緒に頑張りましょう!!

武田塾の強み!逆転合格するためには

 

・武田塾の強みパート① 逆転合格するために

 

・武田塾の強みパート② 逆転合格するために

 

・武田塾の強みパート③ 逆転合格するために

 

・武田塾の強みパート④ 逆転合格するために

 

 

 

塾・予備校に通い始める時期は?

 

・塾・予備校に通い始める時期、通塾・予備校率は?

 

 

無料受験相談

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる